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		<title>Yourpedia - 利用者の投稿記録 [ja]</title>
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		<updated>2026-05-02T11:44:54Z</updated>
		<subtitle>利用者の投稿記録</subtitle>
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		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E3%83%A9%E3%83%96%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB&amp;diff=348300</id>
		<title>ラブドール</title>
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				<updated>2018-01-15T02:09:11Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: ページの作成:「{{性的}}  '''ラブドール'''とは、ダッチワイフの中でも特にボディが高価なシリコーンなどで作られているものを指す。...」&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;{{性的}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
'''ラブドール'''とは、[[ダッチワイフ]]の中でも特にボディが高価な[[シリコーン]]などで作られているものを指す。[[シリコーンドール]]の一種でもある。男性の擬似性交、愛玩、観賞、写真撮影等に使用される。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 素材、構造、特徴 ==&lt;br /&gt;
ダッチワイフにはビニール風船状のおもちゃのような物から骨格の周りをシリコーン樹脂等で覆った高価なものまである。風船式のもの、ウレタン製のものなどは一般にラブドールには含まれない。それらを含めた総称については''[[ダッチワイフ]]''を参照のこと。股間に[[オナホール]]をセットしドールと擬似セックスするが、専用のオナホールは着脱式になっており、好みのホールをチョイスでき、洗浄も容易になっている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== ソフトビニール製 ===&lt;br /&gt;
ソフトビニール([[ポリ塩化ビニル]])性はシリコーン製に比べて価格が安い&amp;lt;ref&amp;gt;『南極1号伝説』(文庫版) p.66 2008年現在。&amp;lt;/ref&amp;gt;。さすがに一般的な[[フィギュア#ソフトビニール人形|ソフトビニール人形]]と比較するとサイズが大型過ぎるため、ソフトビニールのみで形状を保つ事は困難であり、内部に発泡[[ウレタン]]などが充填されている。骨格がなくソフトビニール部材どうしで結合されているため、関節部は360度回転する。高級品であるシリコーン製に比べ、丈夫で安価で軽量&amp;lt;ref&amp;gt;『南極1号伝説』(文庫版) p.70&amp;lt;/ref&amp;gt;ではあるものの、見た目に実物らしくない点、手触りも人体に近いとは言えず、乳房なども固いと言う欠点を持つ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
''＊このセクションの特記無き記述は 高月靖『南極1号伝説』(文庫版) p.65 - p.70 を参照。''&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== シリコーン製 ===&lt;br /&gt;
重量は20 - 35kg程度、価格は50万円 - 60万円台となっている&amp;lt;ref&amp;gt;『南極1号伝説』(文庫版) p.66 2008年現在。&amp;lt;/ref&amp;gt;。シリコーン製ラブドールの多くは、骨格が内蔵されており、ある程度自由なポーズを取らせることが可能で、製品によっては[[M字開脚]]も可能であり、シリコーンの弾力で元に戻らないよう関節を固定しポージングを決めることができるものもある&amp;lt;ref group = &amp;quot;*&amp;quot;&amp;gt;ただし後述する通りシリコーンの引っ張り強度には限界があり可動域は相応に限定されるため、どの様なポーズも可能というわけではない。&amp;lt;/ref&amp;gt;。また、シリコーンは比重が高く体重は実際の人間に近づくが、自分では動かないため見た目の印象より重量感がある。そのため[[ウレタン]]や[[FRP]]などの中子で容積を稼ぎ、軽量化を図る場合がある。これは骨格を兼ねる場合があるほか、ボディーラインなどの形状を保持する役目も持つ。つまり一般的なシリコーン製ラブドールはおおよそ、骨格、中子、シリコーンの三重構造を持っていると見なすことができる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
シリコーンは摩擦強度が高いのに対し引き裂き強度は低い素材であるので&amp;lt;ref group = &amp;quot;*&amp;quot;&amp;gt;摩擦を下げる為にはベビーパウダーなどが有効である。&amp;lt;/ref&amp;gt;、股間に2つ目の穴、すなわち[[肛門|アヌス]]を用意することが強度の問題から困難で、口を用いての[[フェラチオ]]にしても、実際の女性の様に大きく口を開けさせる事は困難であり、これも技術上の課題と言える。素材自体に関しての改良やシリコーンの二層構造&amp;lt;ref group = &amp;quot;*&amp;quot;&amp;gt;例えば、深層は強度重視、表層は触感重視、など。&amp;lt;/ref&amp;gt;などの、表面処理の改善は随時なされつつある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
近年は顔の可愛さ、リアルさも追求されており、清楚系やギャル系、幼い系などフェイスの種類も豊富である。頭部、胴体、腕、脚の各パーツが簡単に着脱可能なものも発売されており、好みでカスタマイズすることができる。髪の毛は[[かつら (装身具)|ウィッグ]]を装着する形になり、市販の人間用のものを着用させることも可能である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== エラストマー製 ===&lt;br /&gt;
エラストマードールの太股の内側を触った感覚はふわっとした柔らかさで女性の肌の感触に近くなった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
''＊このセクションの特記無き記述は 高月靖『南極1号伝説』(文庫版) p.40 - p.64 を参照。''&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 処分の問題 ==&lt;br /&gt;
ラブドールは細かく切断して分別廃棄するには手間と時間がかかり、そのまま家庭ごみとして廃棄する場合、多くの自治体では粗大ゴミとして扱われることになるが、モノの性格上家庭ごみとして出すには抵抗があるという人も少なくない。不法投棄され死体と間違われる可能性も大いにある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このようなことから、オリエント工業などの一部のメーカーでは不用ラブドールを里帰りと称し無償または有償で引き取り「里帰り」はオリエント工業などで行われている。『セックスメディア30年史』p.223、{{Cite web | title = Q&amp;amp;A - よくいただくご質問 | url = http://www.orient-doll.com/faq/#q24 | publisher = オリエント工業 | accessdate = 2011-08-20}}&amp;lt;/ref&amp;gt;メーカーの方で廃棄することも行っている。また、ラブドールは[[オナホール]]が着脱式のため、里子里親の仲介、中古買取などの仲介者による中古品の有料斡旋もある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==ラブドール・シリコーンドールメーカー==&lt;br /&gt;
* [[オリエント工業]]&lt;br /&gt;
* [[Doll atelier Apricot]]（ドール アトリエ アプリコット）&lt;br /&gt;
* [http://aidoll.4woods.jp/ 4woods]（フォーウッズ）&lt;br /&gt;
* [http://www.artetokio.com/ arte tokio]（アルテ トキオ）&lt;br /&gt;
* [http://www.level-d.net/ LEVEL-D]（レベルディー）&lt;br /&gt;
* [http://www.lifedoll.net/ LIFEDOLL.NET]（ライフドール ネット）&lt;br /&gt;
* [http://www.makepure.com/ make pure]（メイク　ピュア）&lt;br /&gt;
* [http://www.silicone-doll.com/ SILICONE ART]（シリコンアート）&lt;br /&gt;
* [http://www.unison-direct.jp/ Unison]（ユニゾン）&lt;br /&gt;
* [http://www.harumi-d.com/ Harumi designs]（ハルミデザインズ）&lt;br /&gt;
* [http://www.japanstoreiamdoll.com/ Sexy Doll Company 1AM]&lt;br /&gt;
* [https://www.erie.jp/ Erie]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== ラブドールをテーマとした作品 ==&lt;br /&gt;
* [[ヴィリエ・ド・リラダン]]『[[未来のイヴ]]』（1886年）&lt;br /&gt;
* [[業田良家]]『ゴーダ哲学堂 空気人形』 - [[2009年]]に『[[空気人形]]』のタイトルで映画化。&lt;br /&gt;
* [[原田重光]]・[[萩尾ノブト]] 『[[ユリア100式]]』（2006〜2010年『[[ヤングアニマル]]』連載　[[白泉社]])&lt;br /&gt;
* [[高月靖]]『南極1号伝説 ダッチワイフからラブドールまで 特殊用途愛玩人形の戦後史』（2008年 [[バジリコ (出版社)|バジリコ]]）&lt;br /&gt;
* [[津原泰水]]『たまさか人形堂物語』&lt;br /&gt;
* [[虚飾集団廻天百眼]]『冥婚ゲシュタルト』（2014年、2016年）&lt;br /&gt;
* [[篠山紀信]]『LOVE DOLL ×SHINOYAMA KISHIN』（2017年 [[小学館]]）&lt;br /&gt;
*篠山紀信撮影『[[アサヒカメラ]]2018年1月号 巻頭グラビア』（2017年 [[アサヒ新聞]]） - 2018年は“＜人形協力＞4woods、早乙女トトロ、七彩”とあり、人間モデルではないが人形を特定する重要な情報としてこれを記載した。 4woodsはラブドール製造メーカー、早乙女トトロはラブドールレンタル店エロエロ天使店主、七彩はマネキン人形製造メーカーである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== ラブドールを扱った映像作品　==&lt;br /&gt;
*『[[ラースと、その彼女]]』（2007年　アメリカ映画）&lt;br /&gt;
*『純情メイド物語』＊成人映画&lt;br /&gt;
**監督：長江隆美　DVD発売日：2006年11月25日　販売元：ながえスタイル　収録時間：72分&lt;br /&gt;
**ドール：オリエント工業製 ジュエルライト {{要出典|date=2014-4}} &lt;br /&gt;
*『純情メイド物語第二章』＊成人映画&lt;br /&gt;
**監督：長江隆美　DVD発売日：2006年8月25日　販売元：ながえスタイル　収録時間：95分&lt;br /&gt;
**ドール：オリエント工業製 ジュエルライト {{要出典|date=2014-4}}&lt;br /&gt;
*『[[空気人形]]』＊R15+指定&lt;br /&gt;
**監督・脚本・編集：[[是枝裕和]]　劇場公開日：2009年9月26日　DVD発売日：2010年3月26日　販売元：[[バンダイビジュアル]]　収録時間：116分 &lt;br /&gt;
*『ラブドール 抱きしめたい!』＊成人映画&lt;br /&gt;
**監督：[[村上賢司 ]]　劇場公開日：2009年10月10日　DVD発売日：2009年11月20日　販売元：エースデュースエンタテインメント　収録時間：65分&lt;br /&gt;
**ドール：オリエント工業製 ジュエル　葵、小雪、めぐ、麗、愛、智子、キララ、空、凛{{要出典|date=2014-4}}&lt;br /&gt;
*『いもうと　りん』＊成人映画&lt;br /&gt;
**DVD発売日：2011年2月19日　収録時間：65分　メーカー：[[SODクリエイト]]&lt;br /&gt;
**ドール：オリエント工業製 ＮＡＮＯシリコン　バスト小　雛{{要出典|date=2014-4}}&lt;br /&gt;
*『体温』&lt;br /&gt;
**監督：[[緒方貴臣]]　劇場公開日：2013年2月23日　DVD発売日：2013年11月2日　販売元：アルバトロス　収録時間：72分&lt;br /&gt;
**ドール：オリエント工業製:アンジェバスト大　みずき{{要出典|date=2014-4}}&lt;br /&gt;
*『[[LOVETOPIA]]([[ラブトピア]])』[[BSフジ]] および DVD 上巻・下巻&lt;br /&gt;
**演出プロデューサー：住田崇　脚本：[[オークラ]]　TV放送：2013年12月27日[[BSフジ]]　DVD発売日：2013年3月19日　発売元：[[ポニーキャニオン]]　収録時間：各60分&lt;br /&gt;
**ドール：オリエント工業製 アンジェ・ジュエル・ＮＡＮＯ・セパレート・PURE他　小雪・絵梨花・杏奈・アリス・雛他{{要出典|date=2014-4}}&lt;br /&gt;
**[http://lovetopia.jp/　公式サイト]&lt;br /&gt;
**「[https://www.youtube.com/watch?v=xBSgYCZYflg LOVE TOPIA（ラブトピア）PRムービー]」&lt;br /&gt;
*『BSフジ開局15周年記念ドラマ リアルホラー 第4話　クライアイズ』[[BSフジ]] &lt;br /&gt;
**監督：[[寺内康太郎]]　原作：[[鈴木光司]]　TV放送：2015年3月22日[[BSフジ]] &lt;br /&gt;
**ドール：オリエント工業製:アンジェバスト大・ジュエル・セパレート　小雪・みずき・愛&lt;br /&gt;
*『女のかわいさはんぱない！』&lt;br /&gt;
**監督：庭月野議啓　DVD発売日：2015年11月20日　販売元：[テイチクレコード]&lt;br /&gt;
**ドール：オリエント工業製:みずき、杏奈、絵梨花、小雪、恵、ゆい&lt;br /&gt;
**「[https://www.youtube.com/watch?v=Tjf2wHTHD0M 女のかわいさはんぱない!]」&lt;br /&gt;
「四畳半神話体系」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==ラブドールをテーマとしたイベント==&lt;br /&gt;
*『人造乙女博覧会』（2007年6月18日〜6月30日　[[ヴァニラ画廊]]）&lt;br /&gt;
*『人造乙女博覧会 II』（2010年4月26日〜5月15日　ヴァニラ画廊）&lt;br /&gt;
*『人造乙女博覧会 III』（2012年10月8日〜10月20日　ヴァニラ画廊）&lt;br /&gt;
:オリエント工業35周年記念特別展示。&lt;br /&gt;
*『ローリー・シモンズ展　The Love Doll: Days9-35』（2009年4月20日（土）～5月25日　小山登美夫ギャラリー）&lt;br /&gt;
*『[[篠山紀信]]　写真展　LOVE DOLL ×SHINOYAMA KISHIN』（2017年4月29日（土）～5月14日　アツコバルー）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 脚注 ==&lt;br /&gt;
{{reflist | group = &amp;quot;*&amp;quot;}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 出典 ==&lt;br /&gt;
{{reflist}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 参考文献 ==&lt;br /&gt;
* 高月靖 『南極1号伝説 ダッチワイフからラブドールまで 特殊用途愛玩人形の戦後史』（2008年4月 バジリコ）&lt;br /&gt;
** 文庫版 『南極1号伝説 ダッチワイフの戦後史』（2009年8月 [[文藝春秋]]）ISBN 978-4-16-775398-6&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
* [[ダッチワイフ]]&lt;br /&gt;
* [[オナニー]]&lt;br /&gt;
* [[オナホール]]&lt;br /&gt;
* [[性具]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:らふとおる}}&lt;br /&gt;
[[Category:大人のおもちゃ]]&lt;br /&gt;
[[Category:人形]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E3%83%80%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%95&amp;diff=348299</id>
		<title>ダッチワイフ</title>
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				<updated>2018-01-15T02:04:21Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: ページの作成:「{{性的}} '''ダッチワイフ'''とは、いわゆる性具の一種で、等身大の女性の形をした人形のこと。主に男性の擬似性行為|性...」&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;{{性的}}&lt;br /&gt;
'''ダッチワイフ'''とは、いわゆる[[性具]]の一種で、等身大の女性の形をした人形のこと。主に男性の擬似[[性行為|性交]]用として使用するものだが、観賞や写真撮影の対象として扱われることもある。&lt;br /&gt;
{{Main2 | シリコン製などの高級ダッチワイフ | ラブドール}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 仕様 ==&lt;br /&gt;
ダッチワイフの多くは等身大の[[女性]]に似せて作成される。大人から子供の大きさの物まであり、21世紀初頭現在、[[アニメ]][[キャラクター]]の顔をした物まである。また、[[オナニー]]の補助具に特化した、頭部、手足を省略した「[[トルソ]]」と呼ばれるタイプもある&amp;lt;ref&amp;gt;『南極1号伝説』 p.21&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ダッチワイフは主に男性の疑似[[性行為|性交]]の対象として使用されるため、[[オナホール]]と呼ばれる[[性具]]を装着できる構造になっている。ただし日本国内では猥褻物として摘発の対象となるため、最初から女性[[性器]]が模られた物は少なく、性器部分はオナホールとして別パーツ、もしくは別売となっているものが多い&amp;lt;ref&amp;gt;『南極1号伝説』 p.84&amp;lt;/ref&amp;gt;。オナホール用の穴だけでなく口や[[肛門]]部分にも、陰茎を挿入するための穴が設けられた物もある。ただし膣と肛門を同時に設けた場合、強度の点が問題となる&amp;lt;ref&amp;gt;『セックスメディア30年史』 p.222&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最近では、主にシリコーン樹脂を使用した高級ダッチワイフを「'''[[ラブドール]]'''」として区別している。このように女性に酷似した高級品は、本来の用途としての性具ではなく等身大の[[着せ替え人形]]として利用されているものも少なくない&amp;lt;ref&amp;gt;『南極1号伝説』 p.206 - p.211「実践に飽きる」&amp;lt;/ref&amp;gt;。観賞や写真撮影の対象のみに使用される場合、オナホール用の穴がない物もある。特にラブドールは、椅子に座らせたり様々なポーズを取らせるための[[骨格]]構造を持つものが多く、専門[[メーカー]]には様々な[[オプション]][[パーツ]]を用意して、客の好みで自由に頭部などを選択できる物もある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 風船式 ===&lt;br /&gt;
人体の形をした、[[風船|ビニール風船]]またはビニール製の[[浮き輪]]のような、空気を入れて膨らませる簡易式の物で、古典的なものでもある。&amp;lt;ref&amp;gt;『南極1号伝説』 p.76 - p.82&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== ぬいぐるみ式 ===&lt;br /&gt;
[[抱き枕]]や人体サイズの[[ぬいぐるみ]]にオナホールをつけたものであるが、各種パーツとして供給し、使用時合体させるタイプもある。&amp;lt;ref&amp;gt;『南極1号伝説』 p.73 - p.74&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== ウレタン製 ===&lt;br /&gt;
全身を[[ポリウレタン|発泡ポリウレタン]]で形成したもの。[[少女]]程度の体格でも4kg程度と非常に軽量で、比較的頑丈である。&lt;br /&gt;
基本構造上にラテックスなどで皮膚を貼った高級品も存在する&amp;lt;ref&amp;gt;『南極1号伝説』 p.70 - p.73&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== ソフトビニール製 ===&lt;br /&gt;
{{Main | ラブドール}}&lt;br /&gt;
[[ソフトビニール]]で全身を整形したもので、基本的には[[フィギュア#ソフトビニール人形|ソフトビニール人形]]と変わらない。高級品についてはラブドールとして扱われる場合がある&amp;lt;ref&amp;gt;『南極1号伝説』 p.65 - p.70&amp;lt;/ref&amp;gt;。軽量で分解が出来るなど扱いやすく安価であるが、衣服からの色うつりが見られる&amp;lt;ref&amp;gt;『セックスメディア30年史』p.221&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== ラテックス製 / シリコン製 ===&lt;br /&gt;
[[ファイル:Lovedoll001.jpg|サムネイル|ラブドール]]&lt;br /&gt;
{{Main | ラブドール}}&lt;br /&gt;
骨格の上に軽量化の為の中子で肉付けを行い、表面を[[ラテックス]]もしくは[[シリコーン]]で覆ったタイプ。完全な人体形状をもつものについては、2010年現在「ラブドール」と呼ばれる事が多い。骨格に関節を持ち、ある程度ポーズを変える事が可能である。&amp;lt;ref&amp;gt;『南極1号伝説』 p.18、p.40 - p.64&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
時間レンタルする業者（[[ラブドール風俗]]）も存在する。&lt;br /&gt;
ちなみにあるラテックス製ダッチワイフは、コンドームにして12500個分のラテックスを使用しているという&amp;lt;ref name = nishimura2004 /&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 男性型 ===&lt;br /&gt;
女性や[[ホモセクシャル]]の男性の需要に対して、男性を模したダッチワイフも見られる。この場合は股間に[[ディルド]]を装着し、使用者の膣やアヌスに挿入される場合と、股間にオナホールを装着し、使用者の陰茎を挿入する場合があり得る。ハルミデザインズの製造した「伊集院健」などが知られる&amp;lt;ref group = &amp;quot;*&amp;quot;&amp;gt;『アクション大魔王』での取材に対し、ハルミデザインズは、購買層は''「40代50代の男性」''が最も多く、''「『棒』に用のある人がほとんどです」''とコメントしている。&amp;lt;/ref&amp;gt;&amp;lt;ref&amp;gt;『南極1号伝説』 p.78 - p.82、『アクション大魔王 1』 p.93 - p.100 &amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 語源 ==&lt;br /&gt;
[[英語]]の Dutch wife（字義的には「[[オランダ人]]の妻」の意）は、アジアで使われている、竹や籐で編まれた筒状の[[抱き枕]]（[[竹夫人]]）を指す&amp;lt;ref&amp;gt;&lt;br /&gt;
[http://www.collinsdictionary.com/dictionary/english/dutch-wife Dutch wife]. CollinsDictionary.com. Collins English Dictionary - Complete &amp;amp; Unabridged 11th Edition. Retrieved November 15, 2012. など。なお、英語圏において、この意味があることを知っている人は極めて稀で、ふつう Dutch wife と聞いて想像されるものは「オランダ人の妻」でしかない。&amp;lt;/ref&amp;gt;。ランダムハウスによれば、語の起源は1875～80年頃という。その理由は、本国に妻を残してオランダ領インドネシアで取引していたオランダ人商人の境遇に由来すると想像される&amp;lt;ref&amp;gt;[[:en:Bamboo_wife]]による。&amp;lt;/ref&amp;gt;。英米では、日本でいうダッチワイフは sex doll と呼び、これを Dutch wife と呼ぶことはまずない&amp;lt;ref&amp;gt;ただし、日本語からの影響で、近年の参加型オンライン辞典には、この意味が登録されていることがある。[http://www.urbandictionary.com/define.php?term=dutch+wife Urban Dictionary], [[:en:Dutch_wife|Wikipedia]]など。&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
性的な使用目的の人形が日本で「ダッチワイフ」と呼ばれだした事情は定かではない。日本のメディアでは、1958年頃からダッチワイフとの表現が見られる様になり、1967年頃にはかなり一般にも定着していたとみられる&amp;lt;ref name = nishimura2004 /&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 衛生面 ==&lt;br /&gt;
保健衛生面で特に注意するべき点は、使用後の処置である。空気を充填する方式のものは、丁寧に洗浄しできればベランダ等で日干しする。外皮が軟質樹脂で内部が発泡樹脂製のものは、内部に水が入らぬよう軽く洗って水分を拭き取り陰干しの後、表面に[[炭酸カルシウム|ベビーパウダー]]を塗布する。シリコーンゴム製の場合は、丁寧に洗浄し水分を拭い取って陰干しの後、表面に[[炭酸カルシウム|ベビーパウダー]]を塗布する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 南極越冬隊のダッチワイフ 南極1号 ==&lt;br /&gt;
{{Main|南極1号}}&lt;br /&gt;
[[南極越冬隊]]員が「[[南極1号]]」と呼ばれる特製の高性能ダッチワイフを基地に持ち込んだとの俗説がある。&lt;br /&gt;
実際には第一次越冬隊にて南極1号ではなくオナホールを仕込んだトルソに「ベンテンさん」との名をつけて持ち込んだものの、評判が悪く、使用されないまま廃棄された。ちなみに4リットルのお湯を注入し、温もりも感じられるものであったという&amp;lt;ref name = nishimura2004 /&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この逸話はメディアにもてはやされ、様々な憶測を生んだほか、これにあやかった名前をつけたダッチワイフも流通した模様である&amp;lt;ref group = &amp;quot;*&amp;quot;&amp;gt;なお、1912年に[[白瀬矗]]の行った探検では、[[ペンギン]]との獣姦で性欲処理を行ったとの説がある。&amp;lt;/ref&amp;gt;&amp;lt;ref&amp;gt;『南極1号伝説』 p.31 - p.34&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
[[宮嶋茂樹]]は南極1号の伝説にあやかって、取材の際に空気式のダッチワイフを南極に持ち込んだが、凍り付いて空気が抜けたと報告している&amp;lt;ref&amp;gt;『不肖・宮嶋南極観測隊ニ同行ス』&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
:社会から孤立した状態の隊員の精神衛生上から必要とされて持ち込まれたものの&amp;lt;ref&amp;gt;『南極越冬記』 pp.73-74&amp;lt;/ref&amp;gt;冬ごもりの間に一度も使用されないなど&amp;lt;ref&amp;gt;『南極越冬記』 p.132&amp;lt;/ref&amp;gt;隊員からの評判は芳しくなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{要出典範囲|当時、男性が長期間に渡って性的交渉が不可能な状況では、精神的な障害を起こすとする心理学的な解釈が一般的だった。このため当時は未知への挑戦という意味合いの強い南極越冬で、想定されうる問題が起こらないようにする様々な対策の一環で、自慰行為に対応した特別な抱き人形が開発された。しかしこれは後に[[性科学]]分野での研究が進み、性的欲求不満は人の精神や肉体に致命的な悪影響を与えないと考えられるようになったため、今日では公式にはそのような備品の導入はみられない。|date=2012年8月}}&lt;br /&gt;
&amp;lt;!--記述者メモ：2004年には昭和基地で不倫騒動が起きたが--&amp;gt;&lt;br /&gt;
&amp;lt;!--Selfコメントアウト：ちなみに現在の昭和基地で働く隊員の私物に、そのような器具が入っているかどうかはプライバシーにも絡んで明かされてはいない。自由時間に自室で私物の[[ポルノ]]作品を鑑賞する者は居る様子である。この際にはイヤホンを使うことが「エチケット」だとされている。--&amp;gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== セックスボット ==&lt;br /&gt;
[[2017年]]、[[アメリカ合衆国]]の[[カリフォルニア州]]に拠点を置く企業、[[アビス・クリエーションズ]]（Abyss Creations）は2017年、[[セックスボット]]の発売を決めた。[[人間]]のように話したり動いたりするリアルな[[ロボット]]であるという。セックスボットは、人間向けのロボットの[[セックス]][[パートナー]]として開発され、[[人工知能]]を駆使し[[金属]]と[[ゴム]]および[[樹脂]]製ででき、[[人間]]の[[セックス]]の相手をできるように[[プログラミング]]されたものであり、従来のダッチワイフとは一線を画す画期的なものである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[人工知能]]の第1人者でもある[[デービッド・レビー]]（David Levy）は、[[ロンドン大学]][[ゴールドスミスカレッジ]]（Goldsmiths, University of London）で開催された「'''ロボットとの愛とセックスに関する国際会議'''」の席上において、「セックスボットの第1号の誕生に伴い、ロボットとのセックスは2017年中には現実化される」と発言した。また、[[2050年]]にはロボットとの[[結婚]]もありうるとの見解を示した。未来の性パートナーは「[[嫉妬]]、[[傲慢]]、[[自慢]]、無礼とは無縁で、我慢強く優しく愛らしいものとなるだろう」と語り、それを可能にする[[ソフトウェア]]は数十年以内に開発される可能性が高いと発言した。&amp;lt;ref name=&amp;quot;afpbb&amp;quot;&amp;gt;[http://www.afpbb.com/articles/-/3114318?pid=0 AFP - 人間とセックスするロボット、年内にも市場に？2017年01月17日 13:21]&amp;lt;/ref&amp;gt;&amp;lt;ref name=&amp;quot;asahi&amp;quot;&amp;gt;[https://dot.asahi.com/afp/2017011700142.html dot.人間とセックスするロボット、年内にも市場に？]&amp;lt;/ref&amp;gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 脚注 ==&lt;br /&gt;
{{Reflist | group = *}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
* [[セックスボット]]&lt;br /&gt;
* [[ラブドール]]&lt;br /&gt;
* [[ラブドール風俗]]&lt;br /&gt;
* [[オリエント工業]] - 日本において2010年現在著名なダッチワイフメーカー&lt;br /&gt;
* [[ユリア100式]]&lt;br /&gt;
* [[ヨシヒコ]]&lt;br /&gt;
* [[ストロベリーポルノシリーズ]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 参考文献 ==&lt;br /&gt;
* {{Cite book ja-jp | author = 荻上チキ | title = セックスメディア30年史 - 欲望の革命児たち | year = 2011 | publisher = 筑摩書房 | isbn = 978-4-480-06606-0}}&lt;br /&gt;
* 高月靖 『南極1号伝説 ダッチワイフからラブドールまで 特殊用途愛玩人形の戦後史』 バジリコ 2008年4月&lt;br /&gt;
** 文庫版 『南極1号伝説 ダッチワイフの戦後史』 文藝春秋 2009年8月 ISBN 978-4-16-775398-6 現版では特記無き場合、ページ数は文庫版のものである。&lt;br /&gt;
** オリエント工業の他、ハルミデザインズ、4woods、LEVEL-Dへの取材もなされている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 日本のシリコン製ダッチワイフメーカー ==&lt;br /&gt;
* [http://www.orient-doll.com/top.html オリエント工業]（オリエントコウギョウ）&lt;br /&gt;
* [http://aidoll.4woods.jp/ 4WOODS]（フォーウッズ）&lt;br /&gt;
* [http://www.artetokio.com/ ARTE TOKIO]（アルテトキオ）&lt;br /&gt;
* [http://www.apricot-doll.com/ Doll Atelier Apricot ]（ドール　アトリエ　アプリコット）&lt;br /&gt;
* [http://www.honeydolls.jp/ HONEY DOLL]（ハニードールズ）&lt;br /&gt;
* JP-DOLL（ジェイピードール）&lt;br /&gt;
* [http://www.level-d.net/ Level-D]（レベルディー）&lt;br /&gt;
* [http://www.lifedoll.net/ LIFE-Doll]（ライフドール）&lt;br /&gt;
* [http://www.makepure.com/ MAKE-PURE]（メイク　ピュア）&lt;br /&gt;
* [http://www.silicone-doll.com/ SILICONE-ART]（シリコンアート）&lt;br /&gt;
* [http://www.unison-direct.jp/　UNISON]（ユニゾン）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 日本のぬいぐるみ製ダッチワイフメーカー ==&lt;br /&gt;
* [http://www.dekunoboo.com/ 木偶の坊]（デクノボウ）&lt;br /&gt;
* [http://www.a-one-tokyo.com/index.html A-ONE]（エーワン）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{性}}&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:たつちわいふ}}&lt;br /&gt;
[[Category:大人のおもちゃ]]&lt;br /&gt;
[[Category:人形]]&lt;br /&gt;
&amp;lt;!--未作成：[[Category:性具]]--&amp;gt;&lt;br /&gt;
[[Category:陰茎]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
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		<title>カテゴリ:日本の全裸殺人事件</title>
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				<updated>2017-12-25T02:58:03Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: &lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;[[日本]]で起きた[[裸|全裸]][[殺人事件]]に関するカテゴリ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[Category:日本の事件|さつじんしけん]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の殺人事件|にほんのさつじんしけん]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の性犯罪|にほんのせいはんざい]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
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		<title>神戸学院大生全裸殺人事件</title>
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				<updated>2017-12-25T02:54:41Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: /* 関連項目 */&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;[[画像:Kyoko_Kuroda_01.jpg|thumb|right|300px|黒田恭子さの全裸死体は両足を広げた格好で遺棄されていた]]&lt;br /&gt;
'''神戸学院大生全裸殺人事件'''（こうべがくいんだいせいぜんらさつじんじけん）は、[[1987年]]、[[兵庫県]][[神戸市]]で起きた[[性犯罪]][[事件]]。目撃者や物証が少なかったため事件は迷宮入りするとみられたが、2年後の[[1989年]]に起きた[[明石短大生･岡部三千代さん全裸殺人事件|明石短大生全裸殺人事件]]の犯人の供述によって再逮捕となった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''事件発生''' ==&lt;br /&gt;
1987年10月24日、午前6時ごろ、兵庫県神戸市西区伊川谷町の[[駐車場]]で、私立[[神戸学院大学]]法学部2年生の'''黒田恭子さん'''（20歳）が、全裸で首を絞められ殺されているのが見つかった。恭子さんは両足を広げた格好であお向けに倒れ、赤いブラウスと黒いズボン、下着、黒い[[靴]]が周りに散乱し、脱げかけた[[ブラジャー]]で両手がしばられたようになっていた。また、恭子さんの性器には[[性交]]の跡があった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
兵庫県警捜査1課は玉津署に捜査本部を設置して本格捜査に乗り出したが、周囲に夜間照明はなく、近所の人も悲鳴などを聞かなかったため、捜査は難航した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''被害者・黒田恭子さん''' ==&lt;br /&gt;
[[画像:Kyoko_Kuroda_02.jpg|thumb|right|300px|黒田恭子さんの遺影]]&lt;br /&gt;
黒田恭子さんは[[岡山県]]赤磐郡山陽町出身。同県立瀬戸高校を卒業後、1986年4月、神戸学院大学に入学。学生[[アパート]]の4畳半の部屋に入居していた。大学では1年生のときから[[ラグビー]]部のマネージャーをしていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
同級生や同じアパートに住む知人らによると、黒田さんは身長155～6cmで、小柄なわりにグラマーで髪の毛が長い[[美人]]タイプ。大人っぽい服装を好み、センスがよく、活発な性格でだれとでも気軽に話していたという。授業にはまじめに出席していたが、スナックで[[アルバイト]]を続けていたせいで、帰宅時刻は門限の午後10時をすぎた午前1時ごろが多かった。黒田さんは門限に遅れた時は、勝手口を合いかぎで開けていた。実家の両親から毎月10万円の仕送りを受けている上にアルバイト料が毎月10万円ほど、DCブランドの洋服やドレスなどを買い込み、生活は一段と派手になっていたという。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
事件前日の23日は正午からラグビー部の練習に2時間立ち会い、その後同部の奇宿先に行き、部員たちとビデオを見ていた。午後6時ごろになって全員ばらばらに引き揚げ、恭子さんも「用事があるので」と1人で出て行った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
バイト先のスナックには午後8時半ごろ出勤。24日午前零時ごろ閉店したあと、女性を含む客3人と近くの深夜喫茶でビールを飲み、午前2時ごろ女性客を近くの自宅まで送りとどけた。&lt;br /&gt;
その後、1人で歩いて帰ったという。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
黒田恭子さんが住んでいたアパート周辺では農家が学生向けの寮を次々と建設、約20軒の寮が建ち並んでいた。プールバーやファストフード店の進出も目立つ新興の学生街となり、深夜族も多かった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{Quotation|（黒田恭子さんは）体育委員をしてクラスの世話役という印象だった。国家公務員の税務職を志望していたが、2次で落ちたので、今の大学へ入ったんです。||高校3年のときの担任教諭}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{Quotation|マネジャーとしてよくやってくれていました。面倒見がよく、明るい性格でだれからも好かれていた。なぜ殺されたのか。||ラグビー部員}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{Quotation|お嬢さんぽいけど客あしらいがうまかった。||スナックの客}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{Quotation|異性関係はかなり派手だった。||黒田恭子さんの知人}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{Quotation|深夜喫茶でもとりたてて変わったこともなく、みんなでワイワイ言いながら酔いつぶれた。あんなにぎやかだった娘が殺されるとはいまだに信じられん。||事件直前まで黒田恭子さんと一緒に酒を飲んでいた男性}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{Quotation|酔いつぶれたので恭子ちゃんに送ってもらい、主人にこっぴどく叱られたことしか覚えていない。私を送っていなかったら、あんな目に遭わなくて済んたかも…。||事件直前まで黒田恭子さんと一緒に酒を飲んでいた女性}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{Quotation|門限は19時だっだんですが、彼女だけ特別に、勝手口のカギを渡してあったんです。こんなことになるなら認めなければよかった。||アパートの大家}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
10月26日、郷里で悲しみのうちに葬儀が行われた。棺の中には、来年の成人式のため両親があつらえた振袖が遺体とともに収められた――。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''明石市の殺人犯が黒田恭子さんの殺害を自供''' ==&lt;br /&gt;
[[画像:Michiyo_Okabe_04.jpg|thumb|right|300px|第2の被害者･[[明石短大生･岡部三千代さん全裸殺人事件|岡部三千代さん]]は福井県生まれ。[[テニス]]の好きな健康的な[[美少女]]だった]]&lt;br /&gt;
ナゾが多く、難事件とみられた黒田恭子さん全裸殺人事件は2年後の[[1989年]]になって解決に向けて動き出した。7月23日、知り合った[[女子大生|女子短大生]]を絞殺し、全裸で路上に捨てたとして[[殺人]]、[[死体遺棄]]容疑で兵庫県警に逮捕された明石市の[[寿司]]店調理師米田和久（30）が、同県警明石署捜査本部の調べに対し、1987年10月、黒田恭子さんを絞殺し、全裸で放置した事件についても「私がやった」と自供を始めた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
米田和久は1989年7月22日夜、JR西明石駅付近を帰宅中の私立[[明石短期大学|明石短大]]教養学科1年'''岡部三千代さん'''（18歳）に声をかけて一緒に酒を飲んだ。翌23日午前2時すぎ、勤務先の明石市内の寿司店内で絞殺、衣服を脱がせて寿司店近くの路上に放置したとして、その日のうちに殺人、死体遺棄の疑いで捕まった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2つの事件の現場は約3キロしか離れていないうえ、&lt;br /&gt;
* 被害者はいずれも一人暮らしの女子学生&lt;br /&gt;
* 未明に歩いて帰宅中&lt;br /&gt;
* 絞殺後、全裸にされて路上に放置&lt;br /&gt;
* 両手両足を広げた格好&lt;br /&gt;
などの共通点が浮かんだ。このため、捜査本部が調べた結果、&lt;br /&gt;
* 米田は神戸の女子大生黒田恭子さんが殺害された1987年10月当時、殺害現場から約900m北側に住んでいた&lt;br /&gt;
* 黒田恭子さんの死体が見つかった現場、バッグが捨てられていた現場、米田の当時住んでいた自宅の3点を結ぶと、ほぼ一直線となり、米田が自宅に帰る途中、バッグを捨てた可能性がある&lt;br /&gt;
などの点がわかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このため、捜査本部が米田を追及したところ、「2年前、新聞に出ていた女子大生殺しは私がやった」と、黒田恭子さん殺害について自供したため、兵庫県警玉津署捜査本部は8月15日、米田を黒田恭子さん殺害の疑いで再逮捕した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自供によると、米田和久は1987年10月24日午前2時ごろ、神戸市西区伊川谷町の飲食店でかなり酒を飲んで帰る途中に黒田恭子さんと出会った。恭子さんに声をかけて断られたため、無理やり近くの空き地に連れ込んで[[強姦|乱暴]]しようとしたが抵抗されたため、首を手で絞めて[[殺人|殺害]]。[[死体]]を全裸にし[[屍姦|レイプ]]した後で駐車場に放置した。その後、恭子さんから奪ったハンドバッグを殺害の現場から北へ約600m離れた第二神明大蔵谷インターの進入道路に投げ捨てた、という。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
米田は1985年夏から、神戸市西区伊川谷町の県営住宅に住んでいた。黒田恭子さんの殺害事件の約5ヶ月後、「明石まで通うのがしんどい」といって明石市内に引っ越していた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{Quotation|今でも2日に1回、墓参りをし、恭子の墓の前で、早く犯人を捕まえてほしいと祈ってさました。もうあの子は帰らないので、むなしい思いがします。||黒田恭子さんの父親}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''裁判''' ==&lt;br /&gt;
*[[1992年]]5月20日、[[神戸地方裁判所|神戸地裁]]は1987年の事件について[[懲役]]15年（求刑懲役18年）、1989年の事件については求刑通り[[無期懲役]]を言い渡した。同一人が複数の罪で裁かれる場合、併合罪として一括審理するのが通常だが、第1の犯行と第2の犯行との間に道交法違反（無免許運転）などの罪で懲役10月、執行猶予2年の刑が確定。禁固以上の確定判決の前と後の犯罪は併合罪を適用できないとの刑法45条の規定からそれぞれ求刑、判決という珍しいケースとなった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''関連項目''' ==&lt;br /&gt;
* [[明石短大生･岡部三千代さん全裸殺人事件]]&lt;br /&gt;
* [[神戸学院大学]]&lt;br /&gt;
* [[屍姦|死姦]]&lt;br /&gt;
* [[死体遺棄]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:こうべがくいんだいせいぜんらさつじんじけん}}&lt;br /&gt;
[[Category:1987年の日本の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の全裸殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:昭和時代の殺人事件 (戦後)]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の性犯罪]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E6%98%8E%E7%9F%B3%E7%BE%8E%E4%BA%BA%E7%9F%AD%E5%A4%A7%E7%94%9F%E3%83%BB%E5%B2%A1%E9%83%A8%E4%B8%89%E5%8D%83%E4%BB%A3%E3%81%95%E3%82%93%E5%85%A8%E8%A3%B8%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=347191</id>
		<title>明石美人短大生・岡部三千代さん全裸殺人事件</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E6%98%8E%E7%9F%B3%E7%BE%8E%E4%BA%BA%E7%9F%AD%E5%A4%A7%E7%94%9F%E3%83%BB%E5%B2%A1%E9%83%A8%E4%B8%89%E5%8D%83%E4%BB%A3%E3%81%95%E3%82%93%E5%85%A8%E8%A3%B8%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=347191"/>
				<updated>2017-12-25T02:54:22Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: /* 関連項目 */&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;'''明石短大生･岡部三千代さん全裸殺人事件'''（あかしじょしたんだいせい・おかべみちよさんぜんらさつじんじけん）は、[[1989年]]、[[兵庫県]][[明石市]]の繁華街で起きた[[性犯罪]][[事件]]。被害者の女子短大生・岡部三千代さん（当時18歳）は全裸の絞殺死体となって路上に遺棄された。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[画像:Michiyo_Okabe_01.jpg|thumb|right|120px|岡部三千代さん]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''事件の経過''' ==&lt;br /&gt;
[[画像:Todohachi in 1997.jpg|thumb|right|300px|岡部三千代さんの全裸死体は[[魚の棚|商店街]]の路上に放置されていた]]&lt;br /&gt;
1989年7月23日午前3時15分ごろ、兵庫県明石市の[[魚の棚|商店街]]の路上で、全裸の若い[[女性]]が死んでいるのを、通行人が見つけ、110番した。死体はバンザイをするように両手をあげ、仰向けに大の字になって転がっていた。首には絞められたアザがあった。兵庫県警捜査1課と明石署が調べたところ、女性は同市内に住んでいた私立[[明石短期大学]]教養学科1年岡部三千代さん（当時18歳）で、現場近くの[[寿司]]店調理師、米田和久（当時30歳）の犯行とわかり、同日、[[殺人]]、[[死体遺棄]]の疑いで逮捕した。米田は「乱暴しようとしたら抵抗されたので、殺害した」と自供した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自供によると、米田は22日午後11時ごろ、JR西明石駅付近で、福井県人会の[[コンパ]]から帰宅する途中の岡部三千代さんに声をかけ、JR明石駅近くのスナックで一緒に酒を飲んだ。その後、岡部三千代さんを米田の勤める寿司店に誘い、閉店後の2階座敷に連れ込んで[[強姦|姦淫]]しようとしたが、抵抗されたため、午前2時過ぎに首を絞めて殺害。犯行が発覚するのを恐れて衣類を脱がせ、同店の西隣の路上に死体を捨てた、という。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''凶悪犯・米田和久''' ==&lt;br /&gt;
[[画像:Michiyo_Okabe_03.jpg|thumb|right|300px|岡部三千代さん]]&lt;br /&gt;
[[画像:Michiyo_Okabe_02.jpg|thumb|right|300px|岡部三千代さん]]&lt;br /&gt;
[[画像:Michiyo_Okabe_04.jpg|thumb|right|300px|岡部三千代さん]]&lt;br /&gt;
[[画像:Funeral_of_Michiyo_Okabe.jpg|thumb|right|300px|岡部三千代さんの葬儀]]&lt;br /&gt;
米田和久は、神戸市内の中学（飛松中学校）を卒業したあと、焼き肉店店員、トラック運転手と職をかえ、[[1988年]]8月から犯行現場となった寿司店に勤めていた。色白のやさ男風で、ギャンブルはしないが酒は強く、カラオケの「無錫旅情」が十八番だった。仕事場では、愛想のいい板前との評判が高かったが、半面、[[マンション]]近くの住民によると日ごろから口数が少なく、顔を合わせてもあいさつしないタイブだったという。また深夜、仕事が終わったあと、酒を飲んで見知らぬ女性と連れ立って歩いていることもしばしばあったという。&lt;br /&gt;
{{Quotation|米田は、腕はいいし、人柄もいい。2年前から働いているけど、いまでは店をまかされるくらい信用されていたようです。だからなんであの人が、という感じですよ。||近くの商店主}}&lt;br /&gt;
{{Quotation|仕事熱心だったし、客の応対も板についていた。店主も一目置いていたのでは。||近所の商店主}}&lt;br /&gt;
{{Quotation|挨拶もロクにしない陰気な人。||近所の主婦}}&lt;br /&gt;
{{Quotation|朝10時に店を開けて、夜9時の閉店後にシャッターを閉めるのは、いつも米田でした。だから米田は閉店後、自由に店に出入りできた。ハントをしちゃあ、ラブホテル代わりにあの店を使っていたようですよ。||地元記者}}&lt;br /&gt;
{{Quotation|いつもブレザーを着てネクタイをぴしっと締めてました。ラフな格好は見たことがないです。それで、顔のほうも、けっこう男前でしょ。かなりもててましたよ。女遊びも相当だったと思いますね。||近所の商店主}}&lt;br /&gt;
{{Quotation|魚の棚に来て40年になるが、こんな不名誉な事件は初めて。悪い話で魚の棚が全国ニュースになるのは悲しいですね。||総菜店主（66歳）}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''被害者・岡部三千代さん''' ==&lt;br /&gt;
岡部三千代さんは[[福井県]]美浜町出身。身長161cmで髪の長いスリムな[[美人]]。3人姉妹の末っ子で、地元の小・中学校から[[福井県立美方高等学校|福井県立美方高校]]に進み、[[テニス]]部員として活躍。2年秋の県新人戦で団体準優勝、3年時の春季県総体で団体3位に入った。&lt;br /&gt;
{{Quotation|男性を意識させない明るい子だった。||高校時代の男子同級生}}&lt;br /&gt;
{{Quotation|3年間一日も休まずに練習し、いつも日焼けして真っ黒でした。勉強のほうもクラスでトップクラス。||高校時代の担任教諭}}&lt;br /&gt;
1989年4月、[[明石短期大学|明石短大]]に進学。秘書志望で、短大では[[ダンス|ジャズダンス]][[クラブ活動|クラブ]]に所属し、授業は欠席したことがなく、まじめな学生だった。22日夕、「[[コンパ]]に行く」といって下宿を出ていた。&lt;br /&gt;
{{Quotation|いつも明るくほがらかで友達もたくさんいました。大学も4月から一日も休むことなく通っていた、とてもまじめな子でしたよ。||下宿の大家}}&lt;br /&gt;
{{Quotation|毎週火曜に行われる課外授業のジャズダンスにも必ず出席していた。||明石短大事務局長}}&lt;br /&gt;
{{Quotation|ゴールデンウイークに帰ってきたときに一緒にテニスをしたんです。薄く化粧してちょっと大人びたなと感じましたけど、それがついこの間のような気がします。||高校時代の担任教諭}}&lt;br /&gt;
{{Quotation|明るくて、しっかりした子。男性に声をかけられてもついていくような女性ではない。||短大の友人たち}}&lt;br /&gt;
{{Quotation|ごく普通の、明るい女の子だった。まさか事件に巻きこまれるなんて。||短大の上級生}}&lt;br /&gt;
{{Quotation|学校の成績もよく、朗らかで明るい子だった。人に恨まれるような子ではなかった。||実家近くの人}}&lt;br /&gt;
{{Quotation|アルバイトで帰省が遅くなると聞いていた。殺されたなんて信じられない。||近所の人たち}}&lt;br /&gt;
{{Quotation|成績も良く、明るい子だった。こんなことになるとは信じられない。同窓生が夏休みにクラス会を計画しており、顔を見られるのを楽しみにしていた。犯人には怒りでいっぱいだ。||高校時代の担任教諭}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''米田、2年前の殺人事件も自供''' ==&lt;br /&gt;
警察の取り調べに対し、米田和久は[[1987年]]10月、[[神戸市]]西区内で起きた[[神戸学院大生全裸殺人事件|女子大生絞殺事件]]についても、犯行を認める供述を始め、連続殺人事件に発展した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
神戸の事件では、西区伊川谷町有瀬の学生[[アパート]]に下宿していた[[神戸学院大学]]法学部2年黒田恭子さん（当時20歳）（[[岡山県]]出身）が、[[1987年]]10月24日午前6時ごろ、アパート近くの空き地で全裸の絞殺死体で見つかった。&lt;br /&gt;
2つの事件の共通項は多い。共に一人暮らしの[[女子大生]]、絞殺後、全裸で大の字に放置されていたこと、現場を結ぶ距離の近さなど。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''裁判''' ==&lt;br /&gt;
*[[1992年]]5月20日、[[神戸地方裁判所|神戸地裁]]は1987年の事件について[[懲役]]15年（求刑懲役18年）、1989年の事件については求刑通り[[無期懲役]]を言い渡した。同一人が複数の罪で裁かれる場合、併合罪として一括審理するのが通常だが、第1の犯行と第2の犯行との間に道交法違反（無免許運転）などの罪で懲役10月、執行猶予2年の刑が確定。禁固以上の確定判決の前と後の犯罪は併合罪を適用できないとの刑法45条の規定からそれぞれ求刑、判決という珍しいケースとなった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''関連項目''' ==&lt;br /&gt;
* [[神戸学院大生全裸殺人事件]]&lt;br /&gt;
* [[明石短期大学]]&lt;br /&gt;
* [[魚の棚]]&lt;br /&gt;
* [[屍姦|死姦]]&lt;br /&gt;
* [[死体遺棄]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:あかしじょしたんだいせい・おかべみちよさんぜんらさつじんじけん}}&lt;br /&gt;
[[Category:1989年の日本の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の全裸殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:平成時代の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:平成時代の殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の性犯罪]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B4%E3%83%AA:1987%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=347190</id>
		<title>カテゴリ:1987年の日本の事件</title>
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				<updated>2017-12-25T02:53:34Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: ページの作成:「へいせいしたいさつしんしけん Category:殺人事件|へいせいし」&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;[[Category:日本|へいせいしたいさつしんしけん]]&lt;br /&gt;
[[Category:殺人事件|へいせいし&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%95%E3%82%93%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=347189</id>
		<title>リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件</title>
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		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: &lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;'''リンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件'''（リンゼイ・アン・ホーカーさんさつがいじけん）は、[[2007年]][[3月]]に[[日本]]の[[千葉県]][[市川市]]において、英会話学校講師'''リンゼイ・アン・ホーカー'''（英表記：''Lindsay Ann Hawker ''、[[イギリス|英国]]籍、当時22歳）が市橋達也（当時28歳）に殺害された殺人事件の一般名称。 正式な事件名としては、「'''市川市福栄における英国人女性殺人・死体遺棄事件'''」と呼称される。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 事件の概要 ==&lt;br /&gt;
=== 事件発生 ===&lt;br /&gt;
[[2007年]][[3月26日]]、被害者と同居していた女性から行方不明の相談を受けた[[千葉県警察]][[船橋警察署]]員が、被害者宅を捜索。市橋の電話番号・メールアドレスと、被害者の似顔絵を描いたと思われるメモを発見し、市橋宅の家宅捜査に急行した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
同日午後9時40分ごろ[[千葉県]][[市川市]]の市橋宅（マンション4階）に生活安全課と刑事部の署員数人が到着した&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;&amp;gt;[http://www.iza.ne.jp/news/feature/6770/ 市橋被告初公判]　産経新聞　2011年7月5日&amp;lt;/ref&amp;gt;。市橋は部屋から出てきてマンションの共用廊下で応対しようとした&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。捜査員が部屋に入ろうとすると、市橋は非常階段を駆け下りて同マンション裏の駐車場を経て[[東京地下鉄東西線|東京メトロ東西線]][[行徳駅]]方面に逃走した。予め逃走を防ぐ為に非常階段などにも捜査員が配置されていたが&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;、取り逃がす結果となった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
同日午後10時ごろ、捜査員は、市橋宅のベランダに置かれていた浴槽の内部で、全裸様の前傾[[座位]]で土に完全に埋められた被害者の遺体を発見した&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
逃走後の市橋はしばらく近隣の住宅地の物陰に潜んでおり、そこで探索中の捜査員に発見されて一旦[[羽交い絞め]]にされるが、ここでも逃走することに成功している&amp;lt;ref name=&amp;quot;taihokiroku&amp;quot;&amp;gt;逮捕されるまで　空白の2年7カ月の記録 幻冬舎 2011年1月26日　初版　ISBN 978-4-344-01941-6&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 事件直後の捜査 ===&lt;br /&gt;
* 千葉県警察[[行徳警察署]]は、市橋逃走の翌日、[[警察犬]]を投入して臭覚追跡を行ったところ、東京メトロ行徳駅付近で警察犬が感知し得る市橋の臭気が途絶するとともに、同駅付近において市橋が着用していたと見られる衣類（靴下）が落下しているのを確認した。&lt;br /&gt;
* 市橋は[[死体遺棄]]容疑で指名手配された。千葉県警行徳警察署捜査本部の捜査により、市橋と被害者の両名は被害者が所属していた英会話学校のプログラムとは無関係な個人的レッスンに合意していたことが判明した。&lt;br /&gt;
*市橋は2005年に大学を卒業した。大学では植物や公園のデザイン、建築について学んだが、卒業後は就職していなかった。当時、海外の大学院に進学する為に市橋は英語の勉強をしていた。&lt;br /&gt;
* 被害者のルームメイト（カナダ人）の証言により、3月20日、市橋が千葉県市川市の東京メトロ行徳駅の改札前広場で被害者に声をかけ、その後被害者宅まで押しかけて、似顔絵を書く、メールアドレスを聞くなどした。その後数回のメールの交換を行い、3月25日に英会話レッスンを1回3500円でする約束をした。&lt;br /&gt;
* 3月25日午前9時には市橋と被害者が、英会話レッスンを行うために行徳駅前の喫茶店に来店した様子が防犯カメラに映っている&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。レッスンの終盤、市橋はレッスンの代金を忘れたことを明かし、2人はタクシーで市橋の自宅にお金を取りに行くために移動した。9時54分、自宅マンションのエレベーターの監視カメラに2人が映っているのが確認されている&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。市橋宅に入ったところで被害者を押し倒し、結束バンドなどで拘束して暴行した&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。その後取り外し可能な浴槽を和室に置き、被害者を入れて監禁した&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。監禁中には、拘束を解くように要求する被害者を殴りつけるなどしている。24時ごろには、当時交際中の女性に1週間ほど会えないとメールで連絡している&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。翌3月26日2～3時頃、手の拘束を解いて被害者が逃亡しようとしたため頚部を圧迫して窒息死させた&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。被害者の死亡後、ホームセンターで、赤玉土56リットル、園芸土50リットル、シャベル1個、発酵促進脱臭剤2個、脱臭剤2個、苗木1本を購入している&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。ベランダに浴槽と遺体を移動させて、購入した土を投入した&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。捜査員が訪れたのは、その日の夜であった。&lt;br /&gt;
* 司法解剖の結果、死因は、頚部を圧迫したことによる[[窒息死]]と判断された&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。頚部を圧迫されたために2箇所の[[舌骨]]骨折を伴っている。また右眼窩下と左頬部に、殴打痕とみられる皮下出血が確認された&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。部屋のゴミ袋からは、市橋のDNAと一致する体液が入った避妊具が発見され、避妊具の外側には被害者の細胞が認められた&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 懸賞金による情報公開 ===&lt;br /&gt;
千葉県警行徳警察署捜査本部は、当初100人体制をとっていたが、のちに150人体制に捜査強化し、手配ポスターも3万枚余作成された。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
後にこの事件は「[[公的懸賞金制度]]」の適用を受け、捜査特別報奨金の上限を100万円として、別の4事件と共に[[懸賞金]]が掲出された&amp;lt;ref&amp;gt;官報（2007年6月29日 号外142号 捜査特別報奨金に関する公告）に掲載。&amp;lt;/ref&amp;gt;&amp;lt;ref&amp;gt;{{cite press release&lt;br /&gt;
 | title = 捜査特別報奨金に関する公告（平成19年6月29日官報掲載）&lt;br /&gt;
 | publisher = [[警察庁]]&lt;br /&gt;
 | date = 2007-06-29&lt;br /&gt;
 | url = http://www.npa.go.jp/reward/contents02.html&lt;br /&gt;
 | accessdate = 2007-06-30&lt;br /&gt;
 | archiveurl = http://web.archive.org/web/20070704060817/http://www.npa.go.jp/reward/contents02.html&lt;br /&gt;
 | archivedate = 2007-07-04&lt;br /&gt;
}}&amp;lt;/ref&amp;gt;。これを受け、同年[[6月29日]]、被害者遺族が[[駐日英国大使館]]において[[プレスリリース|記者会見]]を開催し、市橋逮捕とその契機となる情報提供を広く訴求するとともに、新たに製作された手配ポスター約6000枚を配布し、その後も市橋の捜索に関してしばしばコメントを寄せた。後に、報奨金額は、1000万円まで引き上げられた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[2008年]][[3月13日]]、千葉県警察行徳警察署捜査本部は、市橋が茶髪で眼鏡をかけた姿と[[女装]]姿の2つのイメージ画像を掲載した手配ポスターを新たに公開し、A3版を約4000枚掲示するとともに、A4判チラシ約3万枚をホテルや駅などで配布した。さらに2008年[[3月18日]]には、市橋が記した被害者の似顔絵付きのメモと、市橋の遺留品であるリュックサックや靴・靴下の写真を公開している&amp;lt;ref&amp;gt;{{Cite news &lt;br /&gt;
 |url = http://www.47news.jp/CN/200803/CN2008031801000740.html&lt;br /&gt;
 |title = 証拠品をＨＰ上で初公表　千葉、英女性死体遺棄事件&lt;br /&gt;
 |newspaper = [[共同通信]]&lt;br /&gt;
 |date = 2008-03-18&lt;br /&gt;
 |accessdate = 2012-06-08&lt;br /&gt;
}}&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2008年[[10月24日]]、イギリス紙『[[タイムズ]]』が「警視庁は市橋が[[自殺]]したと断定した」という記事を掲載したが、同日、[[佐藤勉]][[国家公安委員長]]が記者会見席上で市橋自殺について否定した&amp;lt;ref&amp;gt;{{Cite news &lt;br /&gt;
 |url = http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008102401000320.html&lt;br /&gt;
 |title = 市橋自殺報道を全面否定 公安委員長、英紙記事で&lt;br /&gt;
 |newspaper = [[共同通信社]]&lt;br /&gt;
 |publisher = [[47NEWS]]&lt;br /&gt;
 |date = 2008-10-24&lt;br /&gt;
 |accessdate = 2009-12-27&lt;br /&gt;
}}&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 被害者の家族の活動 ==&lt;br /&gt;
被害者の家族は、単独あるいはイギリスのマスコミと一緒に何度も訪日し、事件現場に慰霊に通ったり、駅でのビラ配りを行い市橋逮捕への協力を訴えた。2007年[[6月27日]]には専用サイトを立ち上げ、市橋の顔を印刷したTシャツをネット販売するとともに、事件の風化を防ぐため繰りかえしマスコミへの出演を行った。捜査協力はあらゆる方面に及び、イギリスのメディア『Mail Online』は、父親が日本のマフィア、つまりヤクザにも接触し、市橋探しの捜査を依頼していたと報道した&amp;lt;REF&amp;gt;[http://news.livedoor.com/article/detail/4453812/ 殺害されたイギリス人女性の父親がヤクザに市橋市橋の捜査を依頼]&amp;lt;/REF&amp;gt;。当時のグレアム・フライ駐日英大使も2007年4月1日、東京都内で記者会見を行い、市橋逮捕への協力を求め、家族の活動を支援した。[[テレビ朝日]]『[[奇跡の扉 TVのチカラ]]』（2007年[[6月30日]]放送）において[[特別番組]]が編成され、来日中の被害者両親も出演して、日本国内に広く情報提供を求めた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 加害者の逃避行 ==&lt;br /&gt;
{{単一の出典|section=1|date=2011年7月}}&lt;br /&gt;
市橋は逃走開始直後に靴と靴下、上着を紛失したが、ゴミ捨て場からサンダルと上着を入手した。所持金は5万円程度であった&amp;lt;ref name=&amp;quot;taihokiroku&amp;quot;/&amp;gt;。自家用車を所有する当時交際中であった女性に公衆電話から連絡を取って共に逃亡することを依頼しようとしたが、女性が通話中だったために実現しなかった&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
逃走初日のうちに放置自転車や電車を利用して、[[市川市]]の自宅から[[上野]]経由で[[秋葉原]]まで移動し、途中立ち寄った[[東京大学医学部附属病院]]の障害者用トイレで、人相を変えるために鼻翼を左右から縫い縮める自己整形手術を行っている&amp;lt;ref name=&amp;quot;taihokiroku&amp;quot;/&amp;gt;&amp;lt;ref name=&amp;quot;kohan6&amp;quot;&amp;gt;[http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/517607/ 市橋被告第６回公判（３）千葉→青森→四国の遍路道　整形は自分でも]&amp;lt;/ref&amp;gt;。後にホクロを自らカッターナイフで切り落とし、下唇を小さくするためにハサミで切っている&amp;lt;ref&amp;gt;市橋、自分で下唇切る整形手術…ハサミで　『読売新聞』2011年 1月26日(水)11時49分配信&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後は[[埼玉県|埼玉]]、[[群馬県|群馬]]、[[茨城県|茨城]]などの[[北関東]]周辺を放浪し、[[熱海]]を経て[[静岡県]]の[[駿河湾]]付近まで南下した後に[[青森県]]まで北上することを決める。事件前に[[福岡県]]の知人宛てに近々遊びに行く旨のメールを送信しており、パソコンの記録解析によって南方への逃亡が察知される危険性を考えた行動であった&amp;lt;ref name=&amp;quot;taihokiroku&amp;quot;/&amp;gt;。東京から[[新潟県|新潟]]を経て青森まで移動したが、青森駅前公園で1週間ほど寝泊りするうちに青森の経済状況がよくないことを感じ取り、働いて生活するために[[大阪市]][[西成区]]の職業安定所を訪れた。ここでは職に就くことはなく、すぐに[[岡山県]]を経由して[[四国]]に移動した&amp;lt;ref name=&amp;quot;taihokiroku&amp;quot;/&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
四国では[[香川県]][[高松市]]から徒歩で[[徳島県]]～[[高知県]]～[[愛媛県]]とお遍路を歩いた。これは贖罪の意味があったとしている&amp;lt;ref name=&amp;quot;kohan6&amp;quot;/&amp;gt;&amp;lt;ref name=&amp;quot;taihokiroku&amp;quot;/&amp;gt;。一方で「逮捕されればさらしものになる」「指名手配されると、自首しても減刑にならない」と自主的な出頭は考えていなかった。お遍路の先々にも手配写真が掲載されているのを見て、このままでは逮捕されるのは時間の問題と考え、[[無人島]]での生活を考え始める。高知の図書館で無人島について調べ、滞在地として[[沖縄県]]の[[オーハ島]]を選択した&amp;lt;ref name=&amp;quot;taihokiroku&amp;quot;/&amp;gt;。お遍路を途中で止め、[[松山港]]からフェリーで[[別府港]]に移動し、その後[[鹿児島県]]を経て沖縄に渡った&amp;lt;ref name=&amp;quot;taihokiroku&amp;quot;/&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初回のオーハ島渡航は準備不足で1週間ほどで頓挫した。資金が尽きた市橋は、沖縄本島の建設現場で偽名で働き金を稼いだ&amp;lt;ref name=&amp;quot;taihokiroku&amp;quot;/&amp;gt;。沖縄での経験で、市橋はオーハ島と大阪での住み込み労働を繰り返す生活スタイルを考案した。住み込みでの仕事は解体現場や建設現場を選んだ。他にも船に乗る仕事や風俗に女性を派遣する仕事などをしないかと誘われたが市橋は断っている&amp;lt;ref name=&amp;quot;taihokiroku&amp;quot;/&amp;gt;。勤務態度は良好であったが、宿舎の近くに警察らしい車両が止まっていたりすると、身近に捜査が及んでいるのではないかと疑い、所持物を部屋に残したまま逃げ出すことを繰り返した&amp;lt;ref name=&amp;quot;taihokiroku&amp;quot;/&amp;gt;。2008年春には自宅の近隣に所在し、卒業論文のテーマであった[[東京ディズニーランド]]を訪れている&amp;lt;ref name=&amp;quot;taihokiroku&amp;quot;/&amp;gt;。住み込み労働で得た貯金で、2008年10月23日と24日に名古屋の形成外科にて眉間の形成手術を受けた&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== オーハ島での生活 ===&lt;br /&gt;
市橋は、逃亡中に沖縄県の[[沖縄県]][[島尻郡]][[久米島町]]の[[オーハ島]]を4回訪れており最長で3ヶ月ほど滞在した&amp;lt;ref&amp;gt;市橋被告が逃亡生活手記に 『[[報知新聞社]]』 2011年1月25日&amp;lt;/ref&amp;gt;。最初の滞在では海岸近くの岩場に当初潜伏していたが、2回目以降の滞在は海岸近くのコンクリートブロック造りの小屋に移動した&amp;lt;ref&amp;gt;リンゼイさん事件の市橋被告「本に書きたい」読売新聞2011年 1月24日(月)10時27分配信&amp;lt;/ref&amp;gt;&amp;lt;ref&amp;gt;リンゼイさん殺害事件　市橋被告、潜伏の沖縄の離島について図書館やネットで調査 フジテレビ系（FNN）2011年 1月24日(月)12時14分配信&amp;lt;/ref&amp;gt;。オーハ島は[[ダイビング]]スポットや海水浴としては人気があったが、当時居住していたのは70歳代の男性が1人であった。隣の[[久米島]]で仕事を探したが適当な仕事がなく、自給自足の生活をしていた。最初の滞在は準備不足で魚釣りも満足にできず食料調達に失敗し1週間で頓挫した。オーハ島から沖縄本島に戻るときにはフェリーの代金が足りず[[不正乗車#.E3.82.AD.E3.82.BB.E3.83.AB|キセル]]をして職員に捕まっているが、事件の市橋とは察知されず放免されている&amp;lt;ref name=&amp;quot;taihokiroku&amp;quot;/&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2回目以降の滞在では図書館でサバイバルに関して調査し、魚や蛇、[[ヤシガニ]]を食べたり、野菜を栽培するなどして生活した&amp;lt;ref name=&amp;quot;taihokiroku&amp;quot;/&amp;gt;。飲料水は[[奥武島]]に泳いで渡り、1週間分の飲料水をペットボトルに積めて持ち帰るなどした&amp;lt;ref name=&amp;quot;taihokiroku&amp;quot;/&amp;gt;。燃料となる薪は流木が豊富に得られたので困ることはなかった。逮捕されたときも、この島を目指して移動途中であった。初公判で市橋は、もはや逃げ切れないと思い、オーハ島の小屋で死のうと思っていたと供述した&amp;lt;ref name=&amp;quot;kohan6&amp;quot;/&amp;gt;。2011年1月23日千葉県警は捜査員を派遣して、小屋の残留物を証拠品として押収した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 逮捕 ==&lt;br /&gt;
[[2009年]][[11月5日]]、[[名古屋市|名古屋市内]]の美容形成外科医院が、過去に美容形成術を行った患者カルテの顔写真を整理していたところ、男性には珍しい[[ほくろ]]の除去を不審に感じ報道された市橋との一致部分を確認し、病院スタッフが通報した。県警は骨格などから同市橋と断定。顔写真を公開した。同市橋はすでに整形していて、一重だったまぶたが二重になっているほか、鼻が高くなっていた。下唇は薄くなっていた。指名手配の顔写真は整形後の同院提供の顔写真に差替えられた。なお、同院は、手術前にすでに市橋が顔を整形していた模様であったため、実際の施術にあたっては気付かなかったとしている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この手術後の新しい指名手配の報道を見て、同年10月ごろまで[[大阪府]][[茨木市]]の建設会社において同市橋が住込みの土木作業員に従事していたとして、雇用主の建設会社が警察当局に対して通報を行った。2008年2月29日から6月26日までの間、偽名を使って神戸市の建設会社で勤務し、8月20日から10月10日までは大阪府茨木市内の建設会社で勤務した&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。ともに会社の寮で生活していたが、無断で退去していた。なお、同建設会社は市橋を雇用する際に、[[あいりん地区]]に社有車を派遣して求職者を募集し、その場で雇用したという経緯から、当初は同事件の市橋であるとは気付かなかったとしている。イギリスの被害者両親にも市橋発見の報道は届いたが、既に建設会社を奔出した後だったので、日本の警察への不信感はより強まる結果となったと家族は述べている。市橋は福岡のホテルに滞在中にその報道を知った。雲隠れするためにオーハ島（後述）に行くために鹿児島まで移動したが、警察の警備を恐れて神戸からのフェリーで沖縄に移動することを選択した。この過程で制服警官より職務質問を受けているが、逃走に成功している。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
同年[[11月10日]]、[[神戸市]][[東灘区]]の[[六甲船客ターミナル]]において、同社の従業員が、[[沖縄県|沖縄]]行き航路に搭乗しようとしていた乗客の中に、市橋に似た不審な男性を発見した。当日は、神戸発・沖縄行きの航路は欠航であったため、同日も同航路に就航していた[[大阪府|大阪]][[南港]]発の沖縄行き便を案内すると、市橋と思われる人物が乗船のため大阪南港に向かう旨の発言をしたことから、不審に思った同港担当者は警察当局ならびに大阪南港担当者に通報、大阪南港フェリーターミナルに先回りし待機していた警察官により身柄を確保され、移送された[[住之江警察署|住之江署]]において同事件容疑で逮捕、さらに東海道新幹線を経由して千葉県警行徳署に移送された。市橋が逮捕された2009年[[11月10日]]は、俳優[[森繁久彌]]逝去の報道と報道日時が重複したこともあり、ニュース報道の視聴率が軒並み20%を超えた&amp;lt;ref&amp;gt;{{Cite news &lt;br /&gt;
 |url = http://news.livedoor.com/article/detail/4448713/&lt;br /&gt;
 |title = 市橋逮捕のニュース報道の視聴率、20%越え&lt;br /&gt;
 |newspaper = [[シゴトの計画]]&lt;br /&gt;
 |publisher = [[ライブドア]]&lt;br /&gt;
 |date = 2009-11-13&lt;br /&gt;
 |accessdate = 2009-12-27&lt;br /&gt;
}}（リンク切れ）&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
同年[[12月2日]]、[[千葉地方検察庁|千葉地検]]は死体遺棄罪で同市橋を起訴。同年[[12月3日]]、現場に残された精液と同市橋のDNAの一致が確認されたことから、千葉県警行徳署は、[[殺人]]ならびに[[強姦致死]]容疑で再逮捕し、同年[[12月4日]]付、千葉地検あて送検した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
市橋は逮捕後数日間にわたって絶食していたが、同年[[11月24日]]にはじめて食事を摂り、以後は毎日食事を摂っている。取調べに対しては、逮捕初期には黙秘を続けていたが、食事摂取開始に前後して具体的な供述を開始した。&lt;br /&gt;
千葉地検は同年12月23日、殺人と強姦致死の罪で市橋を追起訴した。裁判員裁判で審理される。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 市橋の手記 ==&lt;br /&gt;
市橋は、逃亡生活の様子や心境などをまとめた手記&amp;lt;ref&amp;gt;「逮捕されるまで―空白の2年7カ月の記録」[[幻冬舎]]（ISBN 978-4-344-01941-6）&amp;lt;/ref&amp;gt;を、2011年1月26日に[[幻冬舎]]から出版し、手記による収入はすべて遺族への弁済に充てるとした。接見はできないため、間接的な原稿のやりとりだったが、編集担当者は「（被告の）観察眼、感性の豊かさを感じた」と話しているが、英国の遺族は「裁判の前に、こうした本を書くことが許されるのか。強い嫌悪感を抱いており、傷つけられた。私たちが求めているのは公正な処罰だけだ」と話した&amp;lt;ref&amp;gt;被告の手記、26日発売　遺族は嫌悪感　『[[スポーツ報知]]』　2011年 1月25日(火)8時1分配信&amp;lt;/ref&amp;gt;&lt;br /&gt;
&amp;lt;ref&amp;gt;[http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110125/crm11012510540137-n1.htm 市橋被告の逃亡手記にリンゼイさん遺族「強い嫌悪感」 - MSN産経ニュース]&amp;lt;/ref&amp;gt;。2011年7月までに印税は1100万円となり、市橋は税引き後の912万円を遺族に渡したいとしたが&amp;lt;ref&amp;gt;「被告、印税1100万をリンゼイさん両親に」　読売新聞　2011年7月4日&amp;lt;/ref&amp;gt;、被害者の両親は「娘を殺したことをネタに金儲けをしている」として、1銭たりとも受け取らない立場を千葉地裁で明らかにした。手記には遺族が受け取らない場合は印税を[[公益]]に代えるように記載されている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 公判 ==&lt;br /&gt;
[[千葉地方裁判所]]に於ける初公判は2011年7月4日。[[起訴状]]の[[公訴事実]]は、殺人罪、強姦致死罪、死体遺棄罪。被害者の両親と姉妹の計4人が[[被害者参加制度]]を利用して裁判に参加した。検察側は市橋が事件の発覚を恐れて殺害に至ったとしたが、被告・弁護側は強姦と監禁、死に至らせた事実は認めたが、殺意については否認し&amp;lt;ref&amp;gt;被告、突然床にひざまずき遺族に土下座　読売新聞　2011年7月5日&amp;lt;/ref&amp;gt;、殺人罪と強姦致死罪ではなく、傷害致死罪と強姦罪だと主張した&amp;lt;ref&amp;gt;平成23年 7月21日 千葉地裁 判決 平２１（わ）２７６４号 強姦致死、殺人、死体遺棄被告事件&amp;lt;/REF&amp;gt;&amp;lt;REF&amp;gt;門田成人・法セ 682号133頁&amp;lt;/REF&amp;gt;&amp;lt;REF&amp;gt;仲道祐樹・刑事法ジャーナル 31号76頁&amp;lt;/REF&amp;gt;&amp;lt;REF&amp;gt;中央大学真法会・受験新報 738号20頁&amp;lt;/REF&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
検察側は、市橋は非常に強い力で3分以上に頚部を絞めており殺意は明らかで、蘇生措置をしたというのは被害者の肋骨に損傷がないことから信用できないと主張した。被害者の遺族は、市橋の発言は減刑を意識したパフォーマンスで、反省が見られないとして死刑を求めた&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;が、検察は市橋に前科がなく犠牲者が1人のことから死刑は躊躇せざるを得ないと[[無期懲役]]を求刑した&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 供述内容及び弁護団発表 ===&lt;br /&gt;
* 殺意はなかったが、結果的にリンゼイさんを死なせてしまった。その責任は取るつもりだ&amp;lt;ref&amp;gt;{{Cite news &lt;br /&gt;
 | |url = http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110704/trl11070413400002-n1.htm&lt;br /&gt;
 |title = 市橋被告は「殺意はありませんでした」と一部否認　千葉地裁で初公判&lt;br /&gt;
 |newspaper = msn産経ニュース&lt;br /&gt;
 |publisher = 産経新聞社&lt;br /&gt;
 |date = 2011-07-04&lt;br /&gt;
 |accessdate = 2011-07-16&lt;br /&gt;
}}&amp;lt;/ref&amp;gt;&lt;br /&gt;
* 暴行目的で連れてきたのではなく、あくまでレッスン料を渡すために家に連れてきた&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;。&lt;br /&gt;
* 口をふさいだ時髪の毛が絡まったので切ったら怒られた&lt;br /&gt;
* 浴槽を和室に持ち込んでその中に入れた、毛布をかけてあげた（フジテレビ再現）&lt;br /&gt;
* 英会話をしたりキング牧師の演説をネットで聞いたりジュースを飲んだりした&lt;br /&gt;
* 拘束を一時解くこともあった&lt;br /&gt;
* 人工呼吸をした&amp;lt;ref name=&amp;quot;kouhan_chiba&amp;quot;/&amp;gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 一審 ===&lt;br /&gt;
2011年7月21日、千葉地方裁判所は検察側の求刑通り、市橋に無期懲役の判決を言い渡した。検察の主張する殺人罪と死体遺棄罪は認定したが、「首の圧迫は強姦後に相当の時間がたった後で、時間的に接着していない」として、強姦致死罪ではなく、弁護側が主張する強姦罪にとどまるとした。また遺族が死刑を求めた点について触れ、「計画性がなく、更生可能性がないとはいえない」と無期懲役とした理由を説明した&amp;lt;ref&amp;gt;{{Cite news &lt;br /&gt;
 |url = http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110721-OYT1T00675.htm&lt;br /&gt;
 |title = 読売新聞&lt;br /&gt;
 |newspaper = [[読売新聞社]]&lt;br /&gt;
 |date = 2011-7-22&lt;br /&gt;
 |accessdate = 2011-7-25&lt;br /&gt;
}}&amp;lt;/ref&amp;gt;。地裁の判決に対し、被害者の遺族は「4年半、リンゼイのために正義が下される日を待っていた。今日、それに到達できた。とても満足している」とコメントをした&amp;lt;ref&amp;gt;http://www.asahi.com/national/update/0721/TKY201107210681.html リンゼイさん父「正義下され満足」市橋被告無期刑判決&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 二審 ===&lt;br /&gt;
上記の一審判決の後、市橋の弁護側は「刑を確定させるのは反対」と反発。事実認定の誤りと量刑不当などを理由に8月2日に[[東京高等裁判所]]に[[控訴]]した&amp;lt;ref&amp;gt;[http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011080201000333.html 無期懲役の市橋達也被告が控訴 英国人女性殺害事件] 共同通信47News 2011年8月2日閲覧&amp;lt;/ref&amp;gt;。弁護団と接見した市橋は「自分の言っていることは事実である。どうして信頼できないと言われるのか」とあからさまに不満な表情で話していたという。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[2012年]][[3月15日]]、東京高等裁判所に於いて控訴審初公判が開廷され、被告人側が殺意を否認する弁論を行ったのに対し、検察側は一審の無期懲役判決を維持して控訴を棄却するよう求める陳述を行った&amp;lt;ref&amp;gt;[http://www.chibanippo.co.jp/c/news/national/73241 市橋被告二審も殺意否認 判決は来月11日 英国人女性殺害遺棄] 千葉日報 2012年3月16日閲覧&amp;lt;/ref&amp;gt;。控訴審審理はこの1日のみで終結した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
同年[[4月11日]]、東京高等裁判所は『被告人に真摯な悔恨が見られない』などとして、一審の千葉地方裁判所の無期懲役判決を支持して被告人の控訴を棄却した&amp;lt;ref&amp;gt;[http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120411/trl12041111110001-n1.htm 「真摯な悔恨なし」 市橋被告に2審も無期懲役判決 東京高裁] 産経新聞 2012年4月11日閲覧&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
同年[[4月25日]]の上告期限まで検察側弁護側双方が上告せず、判決が確定した。弁護団は市橋に対しこれ以上証拠を見いだせないので上告しない方針を伝えると市橋も上告しない意思を示したという。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== その他 == &lt;br /&gt;
; 報奨金&lt;br /&gt;
: 同事件の、市橋逮捕に結びつく重要情報提供に対する報奨金1000万円は、整形手術後の顔写真を提供した名古屋市内の美容整形外科医院、逮捕当日の位置情報を提供したフェリー会社、フェリー会社まで市橋を乗せたタクシー会社の3社に支払われることとなった。&lt;br /&gt;
; ファンクラブ&lt;br /&gt;
: また、逮捕時直後には、同市橋を「イッチー」と呼びファンクラブを標榜する[[mixi]]コミュニティが乱立し、そのモラル面について批判が相次いだ&amp;lt;ref&amp;gt;{{Cite news &lt;br /&gt;
 |url = http://sankei.jp.msn.com/economy/it/091119/its0911190757001-n1.htm&lt;br /&gt;
 |title = 【Web】コミュニティーに批判殺到&lt;br /&gt;
 |newspaper = [[産経新聞]]&lt;br /&gt;
 |date = 2009-11-19&lt;br /&gt;
 |accessdate = 2009-12-27&lt;br /&gt;
}}&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
; TBS社員逮捕&lt;br /&gt;
: 市橋が送検される際、[[TBSテレビ]]情報制作局所属のディレクターが、送検される車内を撮影すべく、警察官を突き飛ばしたとして公務執行妨害の現行犯で逮捕された&amp;lt;ref&amp;gt;{{Cite news &lt;br /&gt;
 |url = http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20091113-OHT1T00065.htm&lt;br /&gt;
 |title = TBSディレクター、市橋に突撃取材で逮捕&lt;br /&gt;
 |newspaper = [[スポーツ報知]]&lt;br /&gt;
 |publisher = [[報知新聞社]]&lt;br /&gt;
 |date = &lt;br /&gt;
 |accessdate = 2009-12-27&lt;br /&gt;
}}&amp;lt;/ref&amp;gt;。のちに不起訴となった。その理由について千葉地検は「社会的に制裁を受けていて、反省もしている」などと説明。&lt;br /&gt;
; 裁判費用募金の呼びかけ&lt;br /&gt;
: 大学時代の部活顧問だった千葉大学大学院名誉教授の[[本山直樹]]が「適正な裁判を受けさせる会」を立ち上げ、市橋の自首と募金を呼びかけた。マスコミ報道で大きく報じられたことに胸を痛め、あくまでも適正な裁判を受けさせ、社会復帰への道を、という元教授としての愛情からである。罪状が死体遺棄から強姦致死、殺人へと大きく変わり、国選弁護士として引き続き弁護していくためには費用の面で難しいことを支援の理由に挙げている&amp;lt;ref&amp;gt;[http://naokimotoyama.blogspot.com/ 市橋達也君の適正な裁判を支援する会]&amp;lt;/ref&amp;gt;。募金の合計金額は2011年7月までに340万円に達したが、発足以来いたずら電話や通販を利用した悪質な嫌がらせが300回以上継続していることを法廷で明らかにした。市橋はこのことについて、逃亡中は知らなかった&amp;lt;ref name=&amp;quot;kohan6&amp;quot;/&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
; 市橋を雇用した建設会社&lt;br /&gt;
: 建設会社での勤務態度は比較的良好であったが、帽子などで顔を隠す、社内の催しに参加を渋るという態度が見られた。市橋の逮捕後は、指名手配の殺人犯を雇用した会社として契約を断られるなどの風評被害が発生した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
; 謝罪文&lt;br /&gt;
: 逮捕された市橋は、イギリスの被害者家族に向けて英語と日本語で手書きの4ページの謝罪文を送ったが、被害者家族は裁判対策だとして受け取りを拒否した。謝罪文は[[タイムズ]]2010年10月5日付で、その一部の文章を掲載して報じられた&amp;lt;REF&amp;gt;市橋被告「私は悪だった」＝謝罪文、遺族は受け取り拒否―英　[[時事通信]]2010年10月5日(火)21時6分配信&amp;lt;/REF&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 脚注 ==&lt;br /&gt;
{{reflist}}&lt;br /&gt;
{{脚注ヘルプ}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
*[[指名手配]]&lt;br /&gt;
*[[殺人事件被害者遺族の会]]（宙の会）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連書籍 ==&lt;br /&gt;
*市橋達也『逮捕されるまで ―空白の2年7カ月の記録―』[[幻冬舎]] 2011年1月　ISBN 9784344019416&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 外部リンク ==&lt;br /&gt;
* [http://naokimotoyama.blogspot.com/ 市橋達也君の適正な裁判を支援する会]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:りんせいあんほかさんさつかいしけん}}&lt;br /&gt;
[[Category:平成時代の殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の全裸殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の警察不祥事]]&lt;br /&gt;
[[Category:捜査特別報奨金制度]]&lt;br /&gt;
[[Category:2007年の日本の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:市川市の歴史]]&lt;br /&gt;
{{Crime-stub}}&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E8%8D%BB%E9%87%8E%E5%8F%8B%E8%8A%B1%E9%87%8C%E3%81%95%E3%82%93%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=347188</id>
		<title>荻野友花里さん殺害事件</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E8%8D%BB%E9%87%8E%E5%8F%8B%E8%8A%B1%E9%87%8C%E3%81%95%E3%82%93%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=347188"/>
				<updated>2017-12-25T02:42:38Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: &lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;[[Image:荻野友花里1.jpg|300px|thumb|殺害された荻野 友花里さん]]&lt;br /&gt;
'''荻野友花里さん殺害事件'''とは、[[2009年]][[10月22日]]に[[千葉県]][[松戸市]]松戸の[[マンション]]2階で発生した[[殺人]][[放火]]事件。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 事件 ==&lt;br /&gt;
[[Image:荻野友花里2.jpg|300px|thumb|殺害された荻野 友花里さん]]&lt;br /&gt;
2009年10月、[[千葉県]][[松戸市]]のマンション2階で[[火災]]が発生し、焼け跡からこの部屋に住む[[千葉大学]][[園芸学部]]4年の荻野友花里さん（当時21歳）が全裸のまま[[遺体]]で見つかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
遺体を調べた結果、[[刃物]]による傷があったため、殺人事件として[[警察]]は[[捜査]]。その結果、事件後に[[現金自動預け払い機]]の[[防犯カメラ]]から荻野友花里さんのカードで[[現金]]2万円を引き出す竪山辰美の姿が映っていた。警察はこの男の洗い出しを進め、すでに別の[[強盗]]・[[強姦]]事件で[[逮捕]]されていた[[住所]]不定・[[無職]]の竪山辰美（当時48歳）が[[強盗殺人]]並びに[[現住建造物等放火罪|現住建造物放火]]などの容疑で逮捕された。竪山辰美は1984年と2002年にそれぞれ強盗や強姦事件により[[懲役]]7年の[[判決]]を受けて、2009年9月に[[刑務所]]を出所してからわずか1か月半だった。強盗傷害などと合わせて[[起訴]]された。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後、2011年6月の[[千葉地方裁判所|千葉地裁]]の[[裁判員裁判]]において、千葉県松戸市で被告が荻野友花里さんのマンション宅に侵入して包丁を突き付けて現金約5000円と[[キャッシュカード]]を脅し取り、胸を刺すなどして刺殺した後に証拠隠滅のため22日に火を放ったと認定。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
争点となった殺意についても強い力で殺意をもって胸を刺したとした。[[検察]]側の[[求刑]]通り[[死刑]]判決が下された。[[波床昌則]]裁判長は判決理由について、「犯行態様は執拗で冷酷非情、結果も重大である。出所後も数多くの[[犯罪]]を重ねており、被告の更生の可能性は著しく低い。また、（弁護側の死刑回避の主張に対して）死亡した被害者が1人であっても、極刑を回避する決定的な理由にならない」とした。また、竪山辰美が「命を持って償いたい」と話していたにも関わらず、[[証言]]が[[証拠]]と食い違い真実が述べられておらず反省が認められないとも述べた。裁判員裁判において、「殺人の[[前科]]のない被告に、1人の殺人で死刑判決が出た」のは初めて。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[村井宏彰]]主任弁護人などの弁護側は死刑判決を不服として即日[[控訴]]した。2013年10月8日、[[東京高等裁判所]]において一審が破棄され、[[無期懲役]]の判決が下された。これについて[[村瀬均]]裁判長は「計画性が無く、1人殺害の強盗殺人事件で死刑となった例が無い」との判断を示した。裁判員裁判の死刑判決が控訴審で破棄されたのは2例目となる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 識者・マスコミの偏見 ==&lt;br /&gt;
荻野友花里さんは水商売の[[アルバイト]]をしていた。これが影響してか、「夢は[[農家]]・夜はキャバ嬢・千葉大生2つの顔」（週刊文春）や「彼と別れたばかりで殺された美人女子大生。[[キャバクラ]]勤めの稼ぎ方」（[[週刊新潮]]）など、週刊誌で荻野友花里さんはあまりいいように扱われなかった。また、元警察幹部は週刊誌の取材で「荻野友花里さんが全裸で抵抗した形跡も無く、遺体には布団がかけられていた。さらに放火などという作業もしており、男女のもつれによる顔見知りの犯行」などと答えて、捜査を混乱させた。これらは逆に一部の有識者や[[マスコミ]]の権威を失墜させる一因となる（実際には荻野友花里さんと[[犯人]]の間に面識は無く、犯人による流しの犯行だった）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 被害者・荻野友花里さん ==&lt;br /&gt;
[[Image:荻野友花里3.png|300px|thumb|殺害された荻野 友花里さん]]&lt;br /&gt;
荻野友花里さんは東京台東区上野「FINE」のナンバーワンだった。整形美人であったと言われる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そして、このキャバクラは、店外デートがウリだった。指名して3回通うと店外デードで何処にでもついて来ることが可能だった。それとは別に、複数の男性に部屋の鍵を渡していたことを警察当局は把握していた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
殺害され上、自宅マンションを放火された千葉大学園芸学部４年の女子学生荻野友花里さんは、消息筋によれば、多額の借金をかかえ、東京都台東区にあるキャバクラでアルバイトのキャバクラ嬢をしていた。また、韓国に何度も渡航し、カジノで遊んでいたという。借金は、カジノでの遊興によるものである可能性が出てきた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
このキャバクラは、東京都台東区上野にある「ファイン」という店。荻野さんは8月まで千葉県松戸市にある居酒屋でアルバイトをしていたが、それをやめ、その後、このキャバクラで週2回程度の割合で働くようになった。荻野さんは、このキャバクラに2年前にも勤めていたが、その時は数ヶ月でやめたと同店では話している。荻野友花里さんは、このキャバクラでは、「美咲ゆかり」と名乗っていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
荻野さんは、殺害される1か月ほど前に恋人と別れており、また、殺害時、複数の男性に合い鍵を渡していたことがわかっている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
荻野友花里さんは[[兵庫県]]出身で高校時代も陸上部の主将、3年の運動会で応援団長を務めるなど、明るく活発な人物だったという。また、大学卒業後は教員になるべく、試験に向けて勉強を重ねていた最中だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 凶悪犯・竪山辰美 ==&lt;br /&gt;
[[Image:竪山辰美1.jpg|300px|thumb|殺人犯・竪山 辰美]]&lt;br /&gt;
竪山辰美は[[鹿児島県]]出身で、中学卒業後に[[大阪府]]など各地を転々とした。職業も宅配・長距離トラック運転手、建築作業員、パン屋住み込み従業員などを転々としている。妻子もいるとされ、犯人を知る人たちは、「自治会の役員になったまじめな人」と語っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
初犯は[[2002年]]4月、[[神奈川県]][[海老名市]]のアパートで20歳前後の女性宅に侵入し、女性に怪我をさせて現金などを奪って逮捕された事件であるとされる。これが原因で妻子から縁を切られて[[網走刑務所]]に7年間服役した。松戸事件の1ヶ月前に出所したが、定職も金も無く、生活に困窮していた竪山辰美は千葉県内で盗みを繰り返していたという。ところが警察の調べで、生活費に困っていたはずなのに[[上野]]などで豪遊する竪山辰美の姿も目撃されており、窃盗で得た金で豪遊していたのではないかとされる。松戸事件ではベランダを伝って2階の荻野友花里さん宅に侵入。犯行に及んだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
竪山辰美には出所後に起こした窃盗及び女性を狙った強盗強姦の余罪が合計で11件もあり、裁判ではこれら（特に強盗強姦の5件）も一括で審理された。また、松戸事件で被害者の手足をストッキングで縛ったり、遺体に布団をかけて放火するなどの手口は[[1996年]]の[[柴又女子大生放火殺人事件]]と手口が酷似しており、この件も警察の追及を受けている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 供述(2010年1月) ===&lt;br /&gt;
[[Image:竪山辰美2.jpg|300px|thumb|殺人犯・竪山 辰美]]&lt;br /&gt;
[[Image:竪山辰美3.jpg|300px|thumb|殺人犯・竪山 辰美の行動]]&lt;br /&gt;
「あの子が自分から服を脱ぎ始めたんですよ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あまりに卑劣な供述に捜査員は思わず吐き気を催した。こんな男がなぜ野放しにされ、鬼畜の凶行を重ねることができたのか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
成人式の祝賀ムードに日本中が沸いていた一月の三連休中のこと。千葉大学園芸学部四年の荻野友花里さん(21)殺害放火事件の捜査本部が置かれた千葉県警松戸署は、重苦しい雰囲気に包まれていた。取調室で、住所不定・無職の竪山辰美(48)が、取調官の耳を疑うような供述を始めていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「目の前で、あの子が自分から服を脱ぎ始めたんですよ」&amp;lt;br/&amp;gt;&lt;br /&gt;
「では、なぜ刺したんだ」&amp;lt;br/&amp;gt;&lt;br /&gt;
「『わたしも死にたい』と言われたんでね。『わたしを刺して、あんたも死ねばいい』と」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
竪山は悪びれるそぶりもみせず、荻野さんが自ら性交渉を求め、揚げ句の果てに自殺願望者だったなどと口にした。松戸署に駆けつけた千葉県警捜査一課の中村修一課長は、その報告を聞くと殺気立つほどに顔を上気させた。ほかの捜査幹部たちも一様に顔をしかめ、吐き捨てるように言った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「まるで鬼畜じゃないか」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
荻野さんの事件は一月に入り、急展開を見せた。6日には、千葉県佐倉市の民家で30代の女性と60代の母親に暴行を働いた上、奪ったカードでコンビニのATMから現金55万円を引き出した強盗致傷容疑などで逮捕された。逮捕はこれで3度目。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「これで竪山も、ようやく捜査本部が本気だと悟ったんです」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そう地元記者も語るように、その直後から、竪山は「包丁で刺して、火を付けました」と自供を始め、上申書も提出。供述通り、荻野さん宅に近い園芸学部の寮が建つ敷地斜面から、血のついたTシャツにくるまれた包丁や、荻野さん宅のドアの鍵も発見されている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2009年11月の最初の逮捕当初こそ、荻野さんのキャッシュカードを使ってJR松戸駅近くのATMで現金2万円を引き出した男の画像を「自分です」と認め、「部屋に侵入してカードを盗んだ」と供述していた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、あくまで荻野さんは不在だったと言い張り、やがて、殺人容疑を視野に本格的な弁護活動に乗り出すため弁護士が複数付くようになると、竪山はすっかり荻野さん事件について口を閉ざすようになる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかも、2009年9月に刑務所を出たあとの惨めな境遇を自ら持ち出し、「冷たい世間に放り出されてしまった。仕事もないし、カネもない」と取調官の同情を誘うかのような話に終始する始末。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「放火された荻野さんの部屋は、消防車の放水で指紋や足跡は押し流され物証の乏しい事件でした。強姦された可能性がありますが、肝心の下半身が焼けてしまい、タンパク質でできた体液も燃えてしまって検出できなかったんです。ちょうど、英会話講師リンゼイさん殺害事件の市橋達也容疑者も完全黙秘を続けていたときで、県警首脳は頭を悩ませていました」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そんな折り、竪山から突然の自供が飛び出したのは、ある計算が働いたためだ。捜査関係者が語る。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「三度目の逮捕でさすがに逃げ切れないと踏み、死刑だけは免れようと、竪山は殺意を否認した上で、ほかは認めようという捨て身の作戦に出たんだ。でも、反省の色なんてこれっぽっちもないよ。死者にむち打つようなひどい供述は、やむことはなかったんだ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「なぜ刺したんだ」と迫られた竪山は、やがて、奪ったキャッシュカードの暗証番号を聞き出すために刃物をちらつかせ、荻野さんを脅したと認める。そしてこう供述した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ちょっと切りつけたらあの子が騒ぎ出して……。もみ合っているうちに、つい刺しちゃったんですよ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これも作り話ではないかと捜査関係者はみる。これまでの捜査で、荻野さんの遺体に激しく抵抗したあとは見つかっていない。そもそも、手足をグルグル巻きにされ、口にストッキングで猿ぐつわをはめられた荻野さんがもみ合ったり、抵抗できるはずもないからだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、冒頭のように、抵抗できなかったことを逆手にとり、荻野さんが自殺願望を唱えたかのように言い出す竪山。荻野さんが自ら誘うように服を脱いだと話したあと、笑みを浮かべながら付け加えている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「あの子は『わたしはキャバクラ嬢。いつも片手の指いっぱいの男と同時に付き合ってるの』と言い出したんですよ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
過去三度の逮捕容疑からみて、荻野さん宅に押し入ったのも強姦目的だったことは容易に類推できる。なのに、殺害容疑から逃れようと腐心する男。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2010年に入ったころから、竪山は留置場の中でしきりとノートに書き込みをするようになっているという。荻野さんの遺体の状況とつじつまが合うようにと供述を練っているのか。それとも自省の念をつづっているのか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
少なくともいえるのは、自供後も、竪山の口から謝罪の言葉を聞くことは一切ないということだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 報道されない前科 ===&lt;br /&gt;
[[Image:荻野友花里4.jpg|300px|thumb|殺害された荻野 友花里さん]]&lt;br /&gt;
[[Image:荻野友花里5.jpg|300px|thumb|殺害経過]]&lt;br /&gt;
「裁判員制度の弊害ですね。制度導入に伴い、新聞・テレビは裁判員に先入観を持たせないようにとガイドラインをつくり、前科前歴をはじめとする事件情報をまともに流さず、自己規制しているんです」(全国紙社会部デスク)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
例えば、竪山は過去7回にわたり女性を襲う事件を起こし、最後の[[2002年]]には、[[神奈川県]][[海老名市]]の女性看護師を襲った強盗傷害事件で実刑判決を受け、[[北海道]]の[[月形刑務所]]に服役しているが、こうした事実も報道すればガイドライン違反になる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
2009年9月1日に出所したことすら、前科を想起させるからと、デスクの手を通らない新聞社もある。これで果たして、まともな報道などできるのだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
流れ流れて都内のサウナに宿泊し、土地勘のある千葉に出向いては次々と女性を襲っていたわけで、元をただせば、行政側の不行き届きが指弾されるべき事実。それを、前科報道自粛が邪魔をして、メディアに検証する術がないというのでは、本末転倒ではないか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかも竪山は、出所後わずか2カ月ほどの間に、判明しているだけでも5人の女性を襲っており、その尋常ならざる手口をみれば「どれもこれも重大犯罪」(前出・捜査関係者)。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なのに、荻野さん事件に関与したと判明するまで匿名扱いにされ、容疑者の人権ばかり保護されたのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「例えば、最初の逮捕容疑について、新聞・テレビは「11月2日朝、千葉県内の民家に侵入した48歳の男が30歳の女性を包丁で脅し、現金18万円を奪ったうえ暴行しようとした」と報じただけ。事件の核心はもうひとつの容疑名である『強姦未遂容疑』だったのにその点は軽視され、真相は何も伝わっていない。この容疑の適用にこそ、竪山の残虐ぶりを示すウラがある」(同前)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
竪山はこの日、家の主が出勤するのを見届けた午前8時40分ごろ、民家に侵入。二人の幼い子どもたちがいる前で女性を緊縛し、右手で頭を殴打して「騒げば、殺す」と脅迫。おびえて身動きを止めた女性を強姦しようとしたところ生理中と知るや、なんと、女性の肛門で射精していたのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「刑法では、これは性交とみなさないため、『強姦未遂』。しかし、生理中の女性に陵辱の限りを尽くした竪山のやり口は、むしろ法律の定める強姦なるものよりも下劣な行為じゃないか。なのに、荻野さんの別件報道になると恐れた新聞・テレビは、匿名にした上、この陵辱事件の事実関係をほとんど報じなかった」(同前)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
報道のあり方ばかりを批判するのも不公平かもしれない。竪山が月形刑務所を出所後に犯した「別件事件」を明らかにすることは、すなわち、千葉県警の捜査の失態そのものを暴露することにほかならないからだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
竪山の逮捕容疑だけ追ってみても、①2009年10月3日に松戸市の荻野さん宅近くにある76歳の女性宅で強盗致傷を起こし、②4日後、同県佐倉市で30代女性を強姦、一緒にいた60代の母親も暴行、③2週間後に松戸市に戻って荻野さん宅に侵入して殺人放火事件に手を染め、④11日後、2人の子供の目の前で30歳の女性を陵辱――このわずか1カ月の間に、5人の女性が性的暴行を含めた被害を受け、命すら落とす重大事件に巻き込まれていたのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「許せないのは、荻野さんの他殺体が見つかっても、千葉県警はまともな緊急配備を敷かず、竪山を事実上野放しにしていたことなんです。最後に、30歳女性が襲われたときも、現場では、駆けつけた佐倉署員が10人ほどオロオロするばかりの光景が目撃されています。素人目にみても、荻野さん事件の犯人ではないかと真っ先に疑うべきなのに、このときも、県警はまともな配備を怠りました」(前出・地元記者)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ちなみに、千葉県警はこれらの「別件事件」の発生について一切報道発表していない。「性的被害の流布を恐れた」という理由だが、全国的にも凶悪犯罪として報じられた荻野さん事件の起きた後、逃亡する殺人犯につながるかもしれない情報を提供せず、いったいどうして住民は自己防衛をしたらいいのか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[市橋達也]]のときも、千葉県警は緊急配備をせず、捕まえる手立てを講じなかった。市橋事件の教訓を忘れ、おぞましい再犯事件を繰り返す男を再び野放しにした千葉県警。そして、その体たらくを「人権報道」や「裁判員ガイドライン」を持ち出して検証しない報道のあり方こそが問われている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 裁判 ==&lt;br /&gt;
=== 「女性は常に強姦されたい」竪山、犯行時の認識語る(第3回公判) ===&lt;br /&gt;
強盗殺人などの罪に問われた無職、竪山辰美(50)の裁判員裁判の第3回公判が10日、[[千葉地裁]]([[波床昌則]]裁判長)で開かれた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この日は荻野さんの事件以降に、竪山が[[酒々井町]]で起こした強盗強姦未遂など3事件について審理された。竪山は弁護側の被告人質問で、犯行時の認識について「女性は常に『強姦されたい』という思いがありながら、殺されるのが嫌だから拒むのだと思っていた」と話した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一方で「かよわい女性を襲うことは、男として人として情けなく思う」と述べ、現在は反省していることを強調した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、冒頭に検察側は強盗強姦未遂事件の被害女性の供述調書を朗読。それによると、犯行時、竪山は包丁を突きつけながら、「以前に同じように脅したとき、『殺せるものなら殺せ』といわれ、本当に刺したことがある」と女性を脅迫した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 1審(裁判員裁判)死刑、2審無期。 検察・弁護双方が上告(2013年10月) ===&lt;br /&gt;
[[Image:荻野友花里6.jpg|500px|thumb|裁判員裁判で量刑見直しの事案]]&lt;br /&gt;
[[Image:荻野友花里7.jpg|300px|thumb|東京高裁の村瀬均裁判長]]&lt;br /&gt;
裁判員の下した死刑という結論は、なぜ覆されたのか－。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
千葉県松戸市で平成21年、千葉大4年の荻野友花里さん＝当時21歳＝を殺害したなどとして強盗殺人罪などに問われた無職、竪山辰美(52)への死刑判決が控訴審で破棄された。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
検察側と弁護側双方が、判決を不服として上告。裁判員の死刑判断の適否を問う舞台は、最高裁に移された。「娘より犯人の命の方が重いのか」。荻野さんの両親は、極刑を求めて上告審の行方を見守る。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「今日は4年前、友花里が竪山に殺されて燃やされた日です。昨日、高検から上告という知らせを受けて、友花里の日に上告していただいて、大変うれしく思っております。今回の裁判については全然、納得がいきませんでした」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
上告を受けて22日に会見した荻野さんの父、卓(たかし)さん(64)は、報道陣を前に、苦しい胸の内を語った。[[東京高検]]が上告した21日は荻野さんが亡くなったとされる日。弁護側が上告した22日は、竪山が現場に戻って室内に放火した日だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今月8日、東京高裁が言い渡した判決は、卓さんと妻、美奈子さん(61)にとっては信じられないものだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「主文、原判決を破棄する。被告人を無期懲役に処する」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
高裁の[[村瀬均]]裁判長が読み上げた主文の意味するところは「被告に科すべき刑は、死刑ではなく無期懲役」。1審千葉地裁の裁判員裁判が出した判決を覆すというものだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「私も主人も、頭が真っ白になりました」と美奈子さん。卓さんも「え？！あんだけ何日もかかって死刑(判決)をもらったのに、と思った」と振り返る。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
1、2審判決によると、竪山は[[平成21年]][[10月20日]]夜ごろから21日未明にかけて、松戸市のマンションの荻野さん宅に侵入。包丁で脅して現金などを奪った上、胸を刺して殺害。翌22日には、証拠隠滅のため現場に戻り、室内に放火するなどした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
竪山は、強盗致傷などの罪で懲役7年の判決を受けて服役。[[平成21年]][[9月1日]]に満期出所し、わずか約1カ月半後の犯行だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
裁判員裁判によって行われた1審では、荻野さんが殺害された、いわゆる「松戸事件」の前後に、竪山が強盗致傷や強盗強姦を繰り返していたことなどを重視。「松戸事件」以外の犯行でも刃物を使用しており、場合によっては他の事件でも被害者の生命身体に重篤な危害が及ぶ危険性があった、として「死刑をもって臨むのが相当」と結論づけた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これに対して、2審が死刑回避の理由として挙げたのが「先例」だ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「殺害された被害者が1人で、殺害行為に計画性がない場合には死刑は選択されないという先例の傾向がある」と指摘。先例とは異なる結論を採るにあたって「合理的かつ説得力のある理由を示したものとは言い難い」と判断した。「死刑以上の判決をずっと訴えてきたので、死刑は当たり前だと思っていた」という卓さん。無期懲役と結論づけた2審判決に、憤りをぶつけた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「友花里の無念さを晴らすために頑張ってきたつもりです。選ばれた裁判員さんが、何日もかかって決めたことを無視するかのように、覆すというのは、どうしても納得がいかない」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
平成21年10月23日、千葉県警松戸署からの連絡で、平穏な生活は大きく変わった。兵庫県の実家を離れて千葉県で暮らす友花里さんの死を伝える内容だった。あれから4年。ようやく得た死刑判決も、高裁でのわずか1度の審理で覆されてしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「被害者の命と犯人の命、どちらが重たいんでしょうか」と訴える美奈子さんもまた「死刑以上の重い罪があれば、そのような罪にしてほしい」と求める。美奈子さんは、「友花里は『お母さん、私の命、こんなもんとは違うでしょ。お父さんとお母さん、頑張ってよ』って言っていると思います」と話す。卓さんと美奈子さんは、最高裁でも審理に立ち会えるよう、被害者参加を求めている。「私らの無念を晴らしてくれるのは、裁判だと思っています」と卓さん。美奈子さんも「最高裁で、死刑の判決がきっちりと出されることを願っています」と話した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
犯罪被害者支援弁護士フォーラムの事務局長、高橋正人弁護士は「裁判員裁判が、先例と違う判断をするのは当然。高裁の裁判官が『先例と異なる』として１審判決を破棄するのは、裁判員裁判の制度を否定することになる」としている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「先例主義ならロボットが判断すればいい」（全国犯罪被害者の会の松村恒夫代表幹事）との批判の声が上がる。機械的な尺度で死刑を破棄すれば、国民の健全な社会常識や生活感覚を反映させるのが狙いの裁判員裁判の意義を損ないかねないのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ、裁判員裁判で言い渡された求刑超えの量刑が上級審で見直される可能性も出てきた。大阪・[[寝屋川女児虐待死事件]](平成22年)では、1審大阪地裁は検察側の求刑の1.5倍となる懲役15年を言い渡した。2審も支持したが、最高裁は6月に結論の見直しに必要な弁論を開く。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
すでに上告審に舞台を移した1審死刑破棄のケースとともに、最高裁の判断が注目される。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 裁判員裁判、初の死刑破棄確定へ「市民参加」何のため ===&lt;br /&gt;
[[死刑]]という究極の刑罰を前に、市民感覚と公平性のバランスをどう保つのか?死刑と無期懲役で1、2審の判断が分かれた2件の強盗殺人事件の裁判は、[[最高裁]]決定により死刑回避で決着した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
死刑を選択した[[裁判員裁判]]の判決が否定されたことに、遺族は「何のための市民裁判か」と憤り、審理に当たった裁判員経験者は複雑な胸の内を明かした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「泣き叫ぶというよりも、涙が出ないくらい怒りを覚える」。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[2009年]]に千葉県松戸市で殺害された千葉大4年、荻野友花里さん(当時21歳)の母、美奈子さん(62)は声を震わせた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
友花里さんは、自宅マンションに侵入してきた竪山辰美(53)に包丁で胸を刺され、亡くなった。裁判員裁判の[[千葉地裁]]は死刑。出所直後から[[強姦]]事件などを繰り返したことが重視されたが、[[東京高裁]]で減刑され、最高裁も支持した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
荻野さんは「娘は殺されて、裸にされて燃やされた。遺族には『公平』の言葉に意味はない」と怒気を込めて語り、「加害者は一人一人違い、被害者もいろいろなのに、結局、プロの裁判官に都合の良い言葉のまやかしではないか」と訴えた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一方、[[伊能和夫]](64)の裁判の補充裁判員だった女性は「先例重視を理由に結論を変えられたことには納得がいかないが、死刑が確定してもショックを受けていたと思う。どこにも落としどころがない」と心情を吐露した。一方で「経験が無駄だったとは思わない。裁判員になったからこそ死刑制度を考えるようになったし、国民が裁判に関わる意義はある」とも語った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
裁判員裁判の死刑判決は全国で22件。うち今回の2件を含む計3件が控訴審で無期懲役に減刑された。残り1件は[[長野市一家3人殺害事件]]の被告で、2審は共犯者に比べて「関与が限定的」と指摘。検察が上告を見送ったため死刑には覆らない。3件は東京高裁の同じ裁判長が担当した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
殺害された被害者が1人の事件で市民が加わった死刑判断の破棄を認めた最高裁決定は「先例の検討は裁判員裁判でも変わらない」と述べ、特に死刑判断の局面では過去の裁判例との公平性を重視すべきだとの姿勢を鮮明にした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[司法研修所]]は[[2012年]]の研究報告で、被害者1人で死刑が確定したケースは、仮釈放中の無期懲役囚による例や、身代金目的の計画的事件などに限られており、「裁判員にも先例の理解が求められる」と指摘した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
さらに最高裁は2014年、裁判員裁判の判決が求刑を大きく超えたケースで「他の裁判との公平性が保たれなければならない」とし、先例と異なる量刑判断には「従来の傾向を前提とすべきでない事情が具体的に示されるべきだ」との判断を示した。今回の決定もこれを踏襲して「死刑とする根拠が見いだしがたい」とした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
死刑選択という極めて重い市民の判断が覆される例が相次げば、制度の存在意義が揺らぐ懸念もあるが、裁判官出身の千葉勝美裁判長は「過去の例を共通認識として死刑か否かを判断すれば、健全な市民感覚が生かされる」と補足意見を述べた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:おきのゆかりさんさつかいしけん}}&lt;br /&gt;
[[Category:平成時代の殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の全裸殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の放火事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:2009年の日本の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の性犯罪]]&lt;br /&gt;
[[Category:松戸市の歴史]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E6%B4%BE%E9%81%A3%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%A4%A7%E7%94%9F%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=347187</id>
		<title>派遣モデル女子大生殺害事件</title>
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				<updated>2017-12-25T02:40:52Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: &lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;[[Image:朝日なつみ1.jpg|350px|thumb|殺された朝日なつみさん(享年21歳)]]&lt;br /&gt;
'''派遣モデル女子大生殺害事件'''とは、[[2011年]][[8月10日]][[愛知県]][[一宮市]]にて[[丹羽雄治]](니와 유지、45歳・韓国系帰化人)がモデルとして派遣された[[愛知淑徳大]]生の朝日なつみさん(21)を強姦目的で殺害した事件。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 事件発覚 ==&lt;br /&gt;
[[Image:朝日なつみ2.jpg|350px|thumb|殺された朝日なつみさん(享年21歳)]]&lt;br /&gt;
[[2011年]][[8月11日]]午前4時45分ごろ、愛知県犬山市の県警犬山署に血の付いた刃物を持った男が訪れ「女性を殺した」と自首した。署員が同署駐車場に止めてあった男の軽乗用車の助手席で女性の遺体を発見。県警一宮署は同県一宮市時之島新田東、自称派遣社員、丹羽雄治(45)を殺人容疑で逮捕した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
容疑は10日午後3時ごろ、自宅で名古屋市西区に住む愛知淑徳大の女子学生朝日なつみさん(21)の首をナイフで刺して殺害した疑い。一宮署によると、丹羽は「騒がれ警察に行かれると思い殺した」と容疑を認めているという。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
朝日なつみさんは名古屋市内の会社を通じて写真撮影の出張モデルとして、丹羽宅に派遣された。わいせつ行為をしようとしたが、抵抗されたため殺害した。女子学生は首や腹に刺し傷が数カ所あり、全裸でバスタオルがかぶせられていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
丹羽は10日夜、家族に「死にたい」と告げて行方が分からなくなり、姉が丹羽の自宅を訪れたところ室内で血痕を見つけ、家族が家出人として届け出ていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 事件詳細 ==&lt;br /&gt;
[[Image:朝日なつみ3.jpg|350px]][[Image:朝日なつみ4.jpg|350px]][[Image:朝日なつみ6.jpg|350px]][[Image:朝日なつみ7.jpg|350px]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
モデルとして派遣された愛知淑徳大生の朝日なつみさん(21)＝名古屋市西区＝が愛知県一宮市時之島新田東、派遣社員、丹羽雄治(45)に殺害されたとされる事件で、丹羽がカイロプラクティック会社の撮影と偽り、朝日さんを派遣させていたことが、所属のモデル事務所「[[ヴィズミックモデルエージェンシー]]」（東京都）の名古屋事業部への取材でわかった。県警は丹羽が企業を装って朝日さんを派遣させ、わいせつ行為をしようとしたとみて調べている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
事務所によると、撮影で派遣されるのは雑誌や広告用として企業から依頼された場合に限られ、モデルが個人宅で撮影に応じることはないという。丹羽容疑者は8月初旬、自宅を所在地とする会社の代表を名乗り、事務所に電話で「カイロプラクティック店舗をつくる」とうそをつき、「フェースマッサージ用のメニュー表の写真を撮りたい」と依頼したという。新店舗の規模や形態に不審な点がないため事務所側はモデル5人ほどの写真が載った資料を丹羽容疑者側に郵送した。朝日さんが指名され、10日午後2時半にJR[[一宮駅]]前で落ち合い、車で自宅に向かったという。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
朝日さんはインターネットにブログを掲載し、殺害されたとされる時間の１時間半ほど前、「お仕事行ってきます　わくわく」と更新していた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
事務所によると、モデル業界ではモデルが１人で撮影現場に行ったり、電話や書類のやりとりだけでモデルを派遣したりするケースも少なくないという。名古屋事業部の香村知宏部長は「これまで派遣先でモデルがトラブルに巻き込まれたことはなかったが、リスク管理が至らなかったとしかいいようがなく申し訳ない」と話した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 犯人・丹羽雄治(45) ==&lt;br /&gt;
[[Image:丹羽雄治1.jpg|350px|thumb|強姦しようと殺害した、韓国帰化人の丹羽雄治]]&lt;br /&gt;
女子大生を殺害したと愛知県警に出頭、殺人容疑で逮捕された自称派遣社員丹羽雄治は、同県一宮市で一人暮らしをしていた。付近の人によると、近所付き合いは少なかったものの、テコンドー教室を開催しているような様子もあったという。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
近所の女性によると、丹羽は父親を早くに亡くし、最近までは一軒家の自宅に母親と2人で暮らしていた。妹が2人おり、母親は現在は近くの妹の家に住んでいるという。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
丹羽が住む家の入り口には「テコンドー協会　一宮支部」と大きく書かれた看板が掛けられており、3年ほど前には、市内の小学校の施設でテコンドー教室を開く旨の広告を新聞に掲載したこともあったという。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
近所付き合いは少なく、近くの別の女性は「車で出掛けるのをたまに見る程度で、あいさつを交わしたこともない」と話した。　&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 美人女子大生を毒牙にかけた男の素性 ==&lt;br /&gt;
[[Image:丹羽雄治2.jpg|350px|thumb|強姦しようと殺害した、韓国帰化人の丹羽雄治]]&lt;br /&gt;
出張モデルの女子大生を、撮影と偽って自宅に呼び出し、ナイフで殺害した殺人容疑で、愛知県一宮市の派遣社員、丹羽雄治が愛知県警に逮捕された。自宅に来た女子大生に裸になるよう指示したが抵抗されたため、「カッとなって刺した」と容疑を認めているという。モデルとデリヘル嬢の区別もつかないこの男、実は以前から札付きの危険人物だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
丹羽は、「愛知県テコンドー協会雲竜館道場一宮支部」の責任者を名乗っていたが、ここ数年、自宅兼道場に生徒が出入りする様子はなかった。近くで整体院も経営していたが、近隣住民にはほとんど知られていない。日中、外出する様子もないのに車を頻繁に乗り換えるなど不審がられていたが、その正体は救いようのない危険人物だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「[[1999年]]7月に、盗み目的で市内の民家に侵入し、住居侵入の現行犯で逮捕されています。その後、[[2001年]]9月には、整体院の事務員に応募した20代の主婦に、『小顔の新メニューを作る』などと目隠しし、診察台にうつぶせにして体を触った準強制わいせつ容疑で逮捕され、その後も公然わいせつや無銭飲食で警察の世話になりました」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こんな危険な男の自宅に、なぜ朝日さんは一人で派遣されてしまったのか。モデル業界関係者がこう話す。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「朝日さんが所属していたのは、東京に本社がある中堅事務所の名古屋支部。かつては有名女優が所属していたこともあるが、基本的には地元企業の広告モデルの仕事が大半です。約50人の若い女性のほか、男性やキッズ、シニアの登録者もいる。個人の派遣依頼に応じることはなく、丹羽容疑者は整体院かテコンドー道場の代表を名乗り、広告撮影と称して派遣を依頼したのでしょう」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
事件当日の午後１時２１分、朝日さんは自身のブログに、「あとちょっとまったりしてお仕事行ってきます●（＝ハート）　わくわく●（＝ハート）」と書き残していた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== [[フジテレビ]]の韓国への配慮 ==&lt;br /&gt;
[[Image:朝日なつみ5.jpg|350px|thumb|フジテレビの報道映像]]&lt;br /&gt;
丹羽雄治の自宅には「愛知県テコンドー協会雲竜館道場一宮支部」の看板があったが、[[韓流]]ゴリ押し真っ最中のフジテレビだけは、看板にモザイクを入れ、[[テコンドー]]の表記を隠した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 被告に懲役27年判決(2012年10月) ==&lt;br /&gt;
愛知県一宮市で2011年8月、モデル事務所所属の名古屋市西区、大学3年生の朝日なつみさん(21)を殺害したとして、殺人や強制わいせつ未遂罪などに問われた一宮市、元派遣社員・丹羽雄治被告(47)の裁判員裁判の判決が[[10月15日]]、[[名古屋地裁]]であった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[入江猛]]裁判長は「ひもで縛られ、抵抗できない被害者を殺害した冷酷で悪質な犯行」と述べ、懲役27年(求刑・無期懲役)を言い渡した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
判決によると、丹羽被告は2011年8月10日午後3時頃、わいせつな行為をしようと自宅でなつみさんの両手首をひもで縛ったところ、なつみさんが抵抗したためナイフで首を刺して殺害。その後、遺体を岐阜県多治見市内の山林に運び、遺棄した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:はけんもてるしよしたいせいさつかいしけん}}&lt;br /&gt;
[[Category:平成時代の殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:2011年の日本の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の全裸殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の性犯罪]]&lt;br /&gt;
[[Category:一宮市の歴史]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E5%8C%97%E9%96%A2%E6%9D%B1%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%B9%BC%E5%A5%B3%E8%AA%98%E6%8B%90%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=347186</id>
		<title>北関東連続幼女誘拐殺人事件</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E5%8C%97%E9%96%A2%E6%9D%B1%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%B9%BC%E5%A5%B3%E8%AA%98%E6%8B%90%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=347186"/>
				<updated>2017-12-25T02:37:22Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: &lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;'''北関東連続幼女誘拐殺人事件'''（きたかんとうれんぞくようじょゆうかいさつじんじけん）とは[[1979年]]以降、[[栃木県]]と[[群馬県]]で発生している幼女誘拐殺人事件である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==概要==&lt;br /&gt;
1979年以降、北関東において幼女の誘拐事件が起きている。その内、栃木県と群馬県の県境であり半径20キロ以内で発生した5事件がまとめて「北関東連続幼女誘拐殺人事件」とされることが多い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
事件の特徴として、誘拐または行方不明となったのが4歳から8歳までの女子児童である点、3事件においてパチンコ店が誘拐又は行方不明現場になっている点、3事件において河川敷での死体遺棄になっている点が共通点としてあげられている。5事件とも[[未解決事件]]となっている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==一連の事件==&lt;br /&gt;
;1979年の殺人事件&lt;br /&gt;
:1979年8月3日、栃木県[[足利市]]の5歳女児が自宅近くの八雲神社境内で遊んでいるうちに行方不明となる事件が発生。1979年8月9日、[[渡良瀬川]]近くでリュックサック詰めで全裸遺棄されている女児の遺体が発見された。リュックサックは市内の業者の特殊仕様によるもので数10個しか売られていなかった。&lt;br /&gt;
;1984年の殺人事件&lt;br /&gt;
:1984年11月17日、栃木県足利市の5歳女児がパチンコ店から行方不明となる事件が発生。1986年3月8日、自宅から1.7km離れた場所で白骨死体として発見される。&lt;br /&gt;
;1987年の殺人事件&lt;br /&gt;
:1987年9月15日、群馬県[[尾島町]]に住む小2女児（8歳）が子猫を抱いて自宅近くの尾島公園へ遊びに出かけたまま行方不明に。翌年の11月27日、[[利根川]]河川敷で白骨死体が一部が発見された。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[群馬小2女児殺害事件]]参照&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
;1990年の殺人事件&lt;br /&gt;
:1990年5月12日、栃木県足利市の4歳女児がパチンコ店から行方不明となる事件が発生。5月13日に渡良瀬川河川敷で全裸遺棄された女児の遺体が発見された1991年12月2日、[[DNA鑑定]]で犯人と同一人物だったことで同市内に住む幼稚園バス運転手が逮捕され、2000年7月17日に無期懲役判決が確定。しかし、当時のDNA鑑定は精度が低いことが指摘され、2009年5月に再度DNA鑑定を実施した際に被疑者と犯人と同一人物ではないという結果が出たため、2009年6月に刑が執行停止となり、釈放された。&lt;br /&gt;
[[足利事件]]参照&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
;1996年の失踪事件&lt;br /&gt;
:1996年7月7日、群馬県[[大田市]]の4歳女児がパチンコ店から行方不明となる事件が発生。この事件は女児の行方が発見されていないため、殺人事件ではなく失踪事件となっている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[太田市パチンコ店女児連れ去り事件]]参照&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==その他の未解決事件==&lt;br /&gt;
上記の5事件以外でも栃木県と群馬県では幼女に関する未解決事件が発生している。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
;1985年の失踪事件&lt;br /&gt;
:1985年10月10日、栃木県[[日光市]]で母親の実家に帰省中の3歳女児が長女と長男と釣りで遊んでいる最中に行方不明となる事件が発生。川は深さ40㎝ほどで溺れる可能性は低く、仮に溺れたにしても人間が流れるほどの水の勢いもないため遺体が見つかるとされている。事故・誘拐双方の線から捜索が行われたが、何の手がかりも発見できていない。この事件は女児の行方が発見されていないため、殺人事件ではなく失踪事件となっている。&lt;br /&gt;
;2005年の殺人事件&lt;br /&gt;
:2005年12月1日、栃木県[[今市市]]の小1女児（7歳）が下校途中に行方不明となる事件が発生。翌12月2日、自宅から60kmも離れた茨城県[[常陸大宮市]]の山林で、遺体が発見された。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[栃木小1女児殺害事件]]参照&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==関連項目==&lt;br /&gt;
*[[誘拐]]&lt;br /&gt;
*[[東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件]]&lt;br /&gt;
*[[未解決事件]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:きたかんとうれんそくようしよゆうかいさつしんしけん}}&lt;br /&gt;
[[Category:昭和時代の殺人事件 (戦後)]]&lt;br /&gt;
[[Category:平成時代の殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の誘拐事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:失踪事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の性犯罪]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の全裸殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:未解決の殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:冤罪]]&lt;br /&gt;
[[category:足利市の歴史]]&lt;br /&gt;
[[Category:太田市の歴史]]&lt;br /&gt;
[[Category:桐生市の歴史]]&lt;br /&gt;
[[Category:日光市の歴史]]&lt;br /&gt;
[[Category:高崎市の歴史]]&lt;br /&gt;
[[Category:1979年の日本の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:1983年の日本の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:1984年の日本の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:1985年の日本の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:1987年の日本の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:1990年の日本の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:1996年の日本の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:2005年の日本の事件]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E7%86%8A%E6%9C%AC%E3%83%BB%E5%85%8D%E7%94%B0%E7%94%BA%E8%8B%A5%E5%A6%BB%E5%85%A8%E8%A3%B8%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=347185</id>
		<title>熊本・免田町若妻全裸殺人事件</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E7%86%8A%E6%9C%AC%E3%83%BB%E5%85%8D%E7%94%B0%E7%94%BA%E8%8B%A5%E5%A6%BB%E5%85%A8%E8%A3%B8%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=347185"/>
				<updated>2017-12-25T02:33:54Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: &lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;'''熊本主婦殺人事件'''（くまもとしゅふさつじんじけん）とは、[[1979年]]、[[熊本県]][[免田町]]（現[[あさぎり町]]）で主婦が殺害された事件。裁判で容疑者の男性は無実を主張するも死刑確定。2008年現在、第二次再審請求中。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 事件の経過 ==&lt;br /&gt;
1979年9月11日の午後2時頃、熊本県免田町（現あさぎり町）の道路ですれ違った主婦上田なつえさん（当時21歳）が近くの畑に連れ込まれて殺害され、全裸死体となって発見された。後に男性が殺人罪で逮捕、起訴される。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 裁判 ==&lt;br /&gt;
*[[1982年]][[6月14日]]、[[熊本地方裁判所|熊本地裁]]八代支部にて一審は無期懲役判決。&lt;br /&gt;
*[[1983年]][[3月17日]]、[[福岡高等裁判所|福岡高裁]]にて二審は死刑判決。&lt;br /&gt;
*[[1990年]][[4月13日]]、[[最高裁判所|最高裁]]第3小法廷にて男性の上告棄却。死刑が確定する。&lt;br /&gt;
*[[1997年]][[3月26日]]、熊本高裁に再審請求。&lt;br /&gt;
*[[2000年]][[4月3日]]、再審棄却。&lt;br /&gt;
*[[2003年]][[6月9日]]、熊本高裁に第二次再審請求。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
現在、[[福岡拘置所]]に拘留中。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 謎 ==&lt;br /&gt;
現場付近に血痕のついた草刈り鎌が落ちていたと報道されていたが、証拠申請されなかった。この草刈り鎌が事件に使われた凶器かどうかで、容疑者の自白に重大な疑問が残るとして弁護団は再審請求を行った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
* [[冤罪]]&lt;br /&gt;
* [[累犯|再犯]] - この事件の犯人は[[1968年]]に強盗殺人を起こし、懲役10年の判決を受けている&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:くまもとしゅふさつしんしけん}}&lt;br /&gt;
[[Category:1979年の日本の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の全裸殺人事件|にほんのぜんらさつじんしけん]]&lt;br /&gt;
[[Category:昭和時代の殺人事件 (戦後)]]&lt;br /&gt;
[[Category:殺人の前科のある人物による殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:熊本県の歴史]]&lt;br /&gt;
[[Category:あさぎり町]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E8%8C%A8%E5%9F%8E%E5%A4%A7%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%A4%A7%E7%94%9F%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=347184</id>
		<title>茨城大女子大生殺害事件</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E8%8C%A8%E5%9F%8E%E5%A4%A7%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%A4%A7%E7%94%9F%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=347184"/>
				<updated>2017-12-25T02:31:04Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: &lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;[[Image:原田　1.jpg|thumb|200px|right|原田実里さん]]&lt;br /&gt;
[[Image:原田　2.jpg|thumb|200px|right|原田実里さん]]&lt;br /&gt;
'''茨城大女子大生殺害事件'''（いばらきだいじょしだいせいさつがいじけん）とは[[平成16年]]1月に[[茨城大]]農学部2年、原田実里さん＝当時21歳＝が殺害された事件。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
殺害場所はどこなのか。原田さんは深夜になぜ外出したのか。目の悪い原田さんが[[コンタクトレンズ]]を自宅に置いたまま出かける不自然さ…。13年間謎のままであった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 概要 ==&lt;br /&gt;
遺体が見つかったのは16年1月31日早朝のことである。原田さんはうつぶせで川に浮かび、衣服を身につけていなかった。黒いジャージーのズボンだけが足元に残されていた。司法解剖の結果、死亡推定時刻は31日午前0時～2時とみられる。死因は絞殺と判明するが、首や胸、肩にも深い刺し傷があった。捜査幹部は言う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「犯人は首を絞めたあとに首を深く刺した。確実に殺そうとしたのだろう」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
原田さんは遺体発見現場から約6キロ離れたアパートに住んでいた。その付近には幹線道路が通り、ロードサイド型の飲食店やショッピングセンターが並ぶ。事件発覚前日の30日午後9時ごろに帰宅した原田さんは自宅で、茨城大農学部4年(当時)の男子学生と飲食をした。男子学生は酔っ払ってそのまま寝てしまった、という。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
原田さんの謎の行動が始まるのはこの後からだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
31日午前0時ごろ、男子学生は原田さんが外出する気配を感じる。原田さんはすでにパジャマに着替えていたが、ジャージーとダウンジャケットが室内から消えていた。テーブルには原田さんの筆跡に似た字で、このような内容の書き置きが残されていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
《友人に会いにでかける。遅くなる》&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
友人とは誰のことを指しているのか。いまだに不明だ。分からないのは、それだけでない。原田さんは視力が0.1だったが、めがねもコンタクトレンズも室内に残したまま外出しているのである。自転車は自宅から北西約3キロの土浦市内の電器店近くで発見された。このため原田さんは自転車に乗ったと思われるが、夜間に裸眼のまま、ここまで外出したというのはいかにも不自然なのだ。さらに携帯電話も財布も自宅に置いたままだった。原田さんは一体、どこへ、何をしに行こうとしていのか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「よく笑う子で、周りへの気配りも忘れなかった。[[茨城]]から遠いのにもかかわらず、月に2回は[[東京]]でのミーティングに参加してくれた」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
原田さんと同学年で当時、日本学生[[トライアスロン]]連合総務委員長を務めていた渡辺聖(たかし)さんは振り返る。原田さんは[[山口県]][[防府市]]出身。[[平成14年]]4月に茨城大学農学部に入学し、トライアスロン部のマネジャーを務めていた。全国大会などを主催する学生連合でも総務委員として活躍。大会の登録管理や選手名簿作りなどに携わっていたという。遺体が発見される前日の1月30日も、[[東京都]][[渋谷区]]の学生連合事務所で開かれたミーティングに参加していた。こうした熱心な仕事ぶりが認められ、翌年度には学生副委員長になることが決まっていた。社交的な性格から仲間からは「実里」と呼ばれ、慕われていた。渡辺さんは、殺害される前年の6月に[[栃木県]][[那須塩原市]]で開かれた日本学生トライアスロン選手権で、手作りのカレーライスとサラダを仲間に振る舞っていた原田さんの姿が印象的に記憶に残っているという。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「なぜあの子が事件に巻き込まれなければならなかったのか…。有力情報が出ることを祈るのみです」(渡辺さん)&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
学生連合の林博志副理事長もいまだ真相が明らかにならない事件へのやりきれない思いを口にする。「犯人にもし良心の呵責があるのなら、1日も早く出てきて罪を償ってほしい」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「これまでに約1万人の関係者から事情を聴いたが、犯行に関わっている人物はいなかった」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
捜査幹部はそう言う。捜査本部では、状況から顔見知りによる犯行とみて捜査を進めた。大学関係者やサークル仲間、アルバイト先…。だが、すべて事件とは無関係だった。発生当初、原田さんの交友関係をめぐってさまざまな憶測報道がなされた。だが、捜査幹部はこうした報道に首を横に振る。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「彼女は本当に真面目な女子大生でした。仕送りとわずかな額のアルバイト代だけで暮らし、1カ月の食費などをきちんと考えて、無駄遣いしないように生活していました。我々が把握できないような複雑な交友関係は一切ない」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
事件発生当初、県警は本部捜査1課を中心に80人の捜査態勢を敷いていたが、現在は捜査本部が置かれる稲敷署の刑事課に引き継がれた。捜査の主体は寄せられた情報の潰しが中心になっている。「待ち」の捜査の感は否めない。捜査幹部の指摘通りであるならば、犯人は潰したはずの１万人の中にいる可能性もある。捜査はどこかで滑っていなかったのか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
遠く茨城の地で娘を殺害された原田さんの両親の思いは察するに余りある。今年2月には両親は山口県から現場近くを訪れ、情報を呼びかけるチラシを配るとともに、報道陣に心情をつづったコメントを寄せた。コメントにはこう書かれていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「当時のことが脳裏に焼きついており事件や故人のことを思わない日はありません。時に言いようのない気持ちにかられ、思考することができず頭の中が渦巻き呆然としていることがあります。本当に辛いことです」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 犯人逮捕 ==&lt;br /&gt;
茨城大学農学部２年だった原田実里(みさと)さん(当時21）が[[2004年]]に殺害された事件で、[[茨城県警]]は[[2017年]][[9月2日]]、[[岐阜県]][[瑞穂市]]の[[フィリピン]]国籍、工員ランパノ・ジェリコ・モリ(35)を強姦致死と殺人で逮捕し、発表した。「捜査に支障がある」との理由で、認否は明らかにしていない。モリ容疑者と共謀したとして、事件当時に少年だったフィリピン国籍の男2人の逮捕状も請求しており、国際手配する方針。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
県警によると、3容疑者は[[2004年]][[1月31日]]、殺意をもって原田さんに暴行を加えたうえ、首を圧迫して窒息死させた。容疑者と原田さんに面識があったかは「不明」としている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[山口県]][[防府市]]出身で、[[茨城県]][[阿見町]]で一人暮らしをしていた原田さんは、隣接する同県美浦村舟子の清明川で遺体として見つかった。遺体には複数の刺し傷があり、複数の男のDNA型も検出されていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これまでの調べによると、原田さんは[[2004年]][[1月30日]]夜に自宅で友人と2人で食事をした後、「友達に会いに行く」という内容のメモを残し、友人が寝ている間に外出。その後に事件に巻き込まれたとみられる。また、原田さんの[[自転車]]は自宅から約2.5キロ離れた同県土浦市の空き地で発見されている。モリ容疑者は当時、同市に住んでおり、県警は原田さんとの接点を調べている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
原田さんの父親の三男さんは容疑者逮捕を受けて「突然の事で私たち家族は心の整理がつかず未だ深い悲しみの中におります」というコメントを発表した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
*[[未解決事件]]&lt;br /&gt;
*[[殺人事件被害者遺族の会]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 外部リンク ==&lt;br /&gt;
*[http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken/jikenbo/kameari/kameari.htm 警視庁事件ファイル（懸賞金などについて詳細）]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:いはらきたいしよしたいせいさつかいしけん}}&lt;br /&gt;
[[Category:平成時代の殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の全裸殺人事件|にほんのぜんらさつじんしけん]]&lt;br /&gt;
[[Category:2003年の日本]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E3%82%AB%E3%83%86%E3%82%B4%E3%83%AA:%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%85%A8%E8%A3%B8%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=347183</id>
		<title>カテゴリ:日本の全裸殺人事件</title>
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				<updated>2017-12-25T02:29:24Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: ページの作成:「日本で起きた全裸殺人事件に関するカテゴリ。  さつじんしけん Category:日本の殺人事件|にほん...」&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;[[日本]]で起きた[[全裸]][[殺人事件]]に関するカテゴリ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[Category:日本の事件|さつじんしけん]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の殺人事件|にほんのさつじんしけん]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の性犯罪|にほんのせいはんざい]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%89&amp;diff=347182</id>
		<title>ヌード</title>
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				<updated>2017-12-25T02:23:55Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: ページの作成:「'''ヌード''' は、人間の裸を意味する英単語。  日本語の「ヌード写真」「ヌードシーン」のように、絵画...」&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;'''ヌード''' は、人間の[[裸]]を意味する[[英語|英単語]]。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日本語の「[[ヌード写真]]」「[[ヌードシーン]]」のように、[[絵画]]・[[彫刻]]・[[写真]]・[[映画]]といった創作物において裸に対して使われることが多い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 分類 ==&lt;br /&gt;
* オールヌード、フルヌード - 全裸の状態。乳首・陰毛・性器などの露出を含む。&lt;br /&gt;
* [[ヘアヌード]] - 陰毛が見えている状態。&lt;br /&gt;
* [[トルソー]] - 美術用語：顔や手足を除いた胴体のみを写した状態。&lt;br /&gt;
* シースルー - [[Tシャツ]]や[[下着]]が水に濡れるなどして、[[乳首]]・[[性器]]・[[陰毛]]などが透けて見える状態。&lt;br /&gt;
* [[セミヌード]] - 半裸の状態。乳首・性器・陰毛の露出はない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 1960年代以後のヌード ==&lt;br /&gt;
シルヴィア・スレイ&amp;lt;ref&amp;gt;http://www.sylviasleigh.com/&amp;lt;/ref&amp;gt;は、70年代に女性だけでなく、男性もヌード・モデルとして起用した。76年の「田園の合奏」では、裸体男性と裸体女性の両方を絵がした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ルシアン・フロイドは、「スクール・オブ・ロンドン」として知られるようになったフランシス・ベーコンを含む少数の画家の一人であった。1970年代に比喩的な美術の仕事をしたが、それは非現実的かつ抽象的だった。しかし、彼の画家人生の後半には、作品において肥満モデルを扱い、ポストモダン時代の象徴となり、理想化の痕跡のない人体を描いた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
* [[裸]]&lt;br /&gt;
* [[ヌードシーン]]&lt;br /&gt;
* [[ヌーディズム]]&lt;br /&gt;
* [[ヌードモデル]]&lt;br /&gt;
* [[トップレス]]&lt;br /&gt;
* [[ボディペインティング]]&lt;br /&gt;
* [[エロティカ]]&lt;br /&gt;
* [[前衛美術]]&lt;br /&gt;
* [[松田暎子]]&lt;br /&gt;
* [[大島渚]]&lt;br /&gt;
* [[若松孝二]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 脚注 ==&lt;br /&gt;
{{Reflist}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:ぬうと}}&lt;br /&gt;
[[Category:芸術と裸|*]]&lt;br /&gt;
[[Category:英語の語句]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E8%A3%B8&amp;diff=347181</id>
		<title>裸</title>
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				<updated>2017-12-25T02:22:09Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: &lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;[[ファイル:裸体 3.jpg|350px|thumb|裸]]&lt;br /&gt;
'''裸'''（はだか、{{lang-en-short|Nudity}}）とは、人間が[[衣服]]をまとわない状態を指す。'''裸体'''（らたい）とも呼ばれる。比喩表現の範疇では「生まれたままの姿」との表現がなされる場合もある。なお、[[女性]]で上半身裸で下半身は着衣有りの状態は'''[[トップレス]]'''と呼ばれる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 生活と裸 ==&lt;br /&gt;
裸体はヒトの生活では普通は見られないものである。21世紀時点の現代の諸民族は、ほとんどが何らかの衣服を着用している。原始社会や[[熱帯]]の非[[文明]]社会では一見裸体であるかのように見える例があるが、民族文化として本当に全身に何もつけない例は極めて特異な例であり、文化や生活習慣上で乳幼児や児童が裸のままで気にされない例もあるが、生涯にわたって衣服に類する道具を全く使わない民族はぼ存在しないといって過言ではない。概ね裸体で生活しているように見える民俗にあっても、いわゆる文明社会から見た場合に裸体に見えるだけである。なおバタマリバ人（クタマク）は1970年代まで裸で生活していたが、彼らこそが人類最後の裸族と呼ばれた&amp;lt;ref&amp;gt;『裸体人類学―裸族からみた西欧文化』著：和田正平中公新書・ISBN 978-4121012111&amp;lt;br /&amp;gt;なお和田は同書中でバタマリバ人のような「衣服を着ける文化を持たない」場合は「自然裸体」と呼び、「着衣を脱いで裸となる」ことを「脱衣裸体」と呼んで区別したが、その意味では現代の人間の裸は概ね脱衣裸体である。&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一方のいわゆる文明社会で裸体は[[性的興奮]]を催させるため、人前では裸になってはならないものとされる（少なくとも[[プライベートゾーン]]は隠さないといけないものとされる）。こういった裸体否定の文化形態の根底には、[[宗教]]の関与が見られるケースも多い。逆にそれを目的に裸体となる例もある（[[ヌード]]、[[ポルノ]]）など。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「文明社会に[[衣服]]をつける習慣が出来たために裸体に性的な意味付けが生まれた」のか、それとも「裸体が本来的に性的興奮を喚起するが為に[[衣服]]をつけるという行為が習慣化したのか」という議論が長らくある。そのことに絡んで「着衣を着ない自由」という主張も一部に見られる（'''[[ヌーディズム]]'''）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[日光浴]]が普遍的生活習慣である[[北ヨーロッパ]]において男女の別なく日光浴のための[[トップレス]]は容認される社会もあれば、別の社会では社会通念的・宗教的理由から問題となることもある。この上半身の性の問題に関しては、[[文化摩擦]]を起こすケースもしばしば見られ、こと女性の上半身の裸に関しては、該当地域の文化性にも絡んで様々な議論がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日本では近代に至るまで、児童が男女とも全裸で[[水遊び]]に興じていても気にされない風潮すらあったが、近代以降に次第にそういった行為は避けられるようになっていった。こと[[20世紀]]末頃よりは、世界的にも[[児童ポルノ]]などの諸問題もあり、[[赤ちゃん]]の者を除けば[[マスメディア]]などで児童の裸（男児の上半身を除く）を放送することなどが避けられる傾向にある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{節stub}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 芸術と裸 ==&lt;br /&gt;
{{See also|ヌード|エロティカ}}&lt;br /&gt;
裸は、[[芸術]]作品（[[エロティカ]]）としても用いられる。人間の[[肉体]]美を表現するためには、衣服は邪魔だとも考えられる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただし、この場合も、[[猥褻]]物との境界が曖昧で、[[第二次世界大戦]]直後の日本では、裸の[[被写体]]が静止していれば芸術作品、少しでも動いたら猥褻物との基準が存在し、[[ストリップティーズ|ストリップ]]劇場では舞台に設置した額縁上のセット内に裸の女性が佇む「額縁ショー」のみが許可されていた時期がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
芸術作品でも裸が描いてあればそれに性的興奮を催す側というのも無いとは言い切れず、青少年層にあっては本来の目的から離れ、異性の身体を見られる可能性とそこから得られるであろう性的興奮を求めてヌード[[デッサン]]に興味を示すなどという傾向も、そう珍しいことではない。&amp;lt;!--犯罪のケースを憶測に基づいて書くのは百科事典的とは言えない--&amp;gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なお純粋な芸術か猥褻かという価値判断においては、日本美術界において[[黒田清輝]]の『朝妝』が話題になったことがあり、また[[ダニエレ・ダ・ヴォルテッラ]]のように、巨匠として後世に名を残した[[ミケランジェロ・ブオナローティ|ミケランジェロ]]の描いた裸体に「イチジクの葉を描き込んだり腰布をまとわせる」という仕事を請け負ったため、その美術的才能を別にして変な意味で後世に名を残した画家の逸話が知られる。こと[[宗教画]]のような美術性以外の価値が存在する芸術に関しては、こういった問題も根強い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[第二次世界大戦]]前から戦中にかけてのドイツでは、[[アーリア民族]]はそれだけで美しく、アーリア人女性そのものが芸術であるとの[[プロパガンダ]]から、ドイツ女性の裸体絵や[[ヌード写真]]の撮影・出版が盛んに行われた。その一部の記録は現在でも残っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 犯罪と裸 ==&lt;br /&gt;
自身が「服を脱ぐこと」に何らかの価値を見出す者もおり、いわゆる[[ストリーキング (パフォーマンス)|ストリーキング]]のように全裸で公衆の面前で走ることで衆人の目を集めようとする者もいれば、[[露出狂]]のように性的興奮を求めて公共の場で裸になってしまう者もいる。日本では、これらの行為は[[公然わいせつ罪]]等の[[犯罪]]に問われるおそれがある。一部には寛容な国や都市も存在するが、アメリカ合衆国の[[サンフランシスコ]]市のように都市の一部で風紀が乱れ、改めて条例で制限を加えた例も存在する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
===逮捕と裸===&lt;br /&gt;
{{独自研究}}&lt;br /&gt;
通常、[[刑事事件]]の[[被疑者]]として[[警察]]や[[検察]]に[[逮捕]]された場合、全裸にさせられ[[肛門]]まで調べられる。これは第一義的には[[身体検査]]の目的であるが、被疑者の[[プライド]]を打ち砕き、その後の取調べを容易にする目的も持ち合わせている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== スポーツと裸 ==&lt;br /&gt;
スポーツでは、より限界の記録に挑むために、無駄を省いた着衣が利用される。[[運動靴|スポーツシューズ]]はプロユース（専門家が使う道具）ともなると、惜しげもなく新[[素材]]が導入され、また個人の足にフィットしたものも作られるし、[[水着]]ではより薄く、体にフィットしたものが利用され、競泳用水着ともなると一般の水着とは比べ物にならないくらい薄い素材が利用される。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
在る意味での理想論では、[[体毛]]を除いた裸体こそが、固定されない[[陰茎]]や[[乳房]]など身体の一部が揺れる問題は別として、最もスポーツにおいて競技者に負担を掛けない姿とも考えられるが、流石に[[古代オリンピック]]の時代ならいざ知らず、[[近代オリンピック]]では全裸で競技（[[全裸スポーツ]]）に及ぶことは公共良俗の面から言っても問題があるため、必要最小限の衣服が利用される。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、体操競技などにおいて男性審査員の注目を引き印象をよくする目的で意図的に露出度の高い着衣をデザインする傾向も見られる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ただ古代オリンピックの時代には、これら行事が神事（[[祭]]）としての側面を持っていたこと、加えて不正防止の意図により着衣の使用が禁じられたことが、裸で競われた理由となっている。なお古代オリンピックは男性選手のみによって競われたが、古代ギリシャにおいて鍛えられた男性の裸は当時の美意識にも沿って積極的に誇示される一方、女性の裸は着衣で隠すべきものという価値観（タブー）も存在していたことが[[オリュンポス十二神]]の男性神と女性神の扱いなどからも見出される&amp;lt;ref&amp;gt;参考：[http://www.osakacity.or.jp/kikaku/gallery/olympic/story4.htm 「オリンピックと裸」（関隆志 大阪市立大学文学部教授）]&amp;lt;/ref&amp;gt;。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 格闘技 ===&lt;br /&gt;
格闘技においては、[[相撲]]、[[ボクシング]]など裸になることで[[凶器]]を隠し持っていないことを証明するものがある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
古代[[ギリシャ]]における[[レスリング]]やパンクラチオンでは、下体衣すら着けず全裸で競技がおこなわれた。しかし、観戦が許されたのは男性のみで女性の観戦は禁止されていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
組み技系[[格闘技]]で、[[柔道]]、ブラジリアン柔術、サンボ等の厚手の胴着を着用し闘うことに対して、[[レスリング]]、[[総合格闘技]]、グラップリング等で裸体や薄手のラッシュガード着用で闘うこと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
トルコレスリング（ヤールギュレシ）では、掴み技を使わない独特のスタイルで、皮ズボンに上半身は裸で、更に肌に[[オリーブ・オイル]]を塗って競われる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 男性で上半身裸 ==&lt;br /&gt;
男性で公の場で上半身裸になるケースとして、[[水着]]姿の時や幾つかの格闘技、[[裸祭り]]、[[運動会]]などの[[騎馬戦]]・[[棒倒し]]・[[組体操]]などがある。[[裸芸人]]など[[芸能人]]などが上半身裸で出演するケースもある。現在の[[近代オリンピック]]で上半身裸で競技されるのは[[競泳]]（[[近代五種競技]]内の[[水泳]]を含む）・[[飛込競技]]・[[水球]]のみとなっている（[[アマチュアレスリング]]のシングレットは以前はローカット型で胸が露出しほぼ上半身裸だったが、現在はハイカット型となり胸が露出しなくなっている）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
男性の上半身裸は全ての公の場で認められているわけではなく、[[TPO]]によっては上半身裸が認められていない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 脚注 ==&lt;br /&gt;
{{脚注ヘルプ}}&lt;br /&gt;
{{Reflist}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
{{Commons|Category:Nudity}}&lt;br /&gt;
* [[衣類]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:はたか}}&lt;br /&gt;
[[Category:画像が多過ぎる記事]]&lt;br /&gt;
[[Category:人体]]&lt;br /&gt;
[[Category:裸と文化|*]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E6%AD%BB%E4%BD%93&amp;diff=347180</id>
		<title>死体</title>
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				<updated>2017-12-25T02:16:41Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: ページの作成:「'''死体'''（したい、'''屍体'''）とは、生物が死を迎え、その生命活動を停止している状態の体のことである。但し、...」&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;'''死体'''（したい、'''屍体'''）とは、[[生物]]が[[死]]を迎え、その生命活動を停止している状態の[[体]]のことである。但し、日常の用語として「'''死体'''」と言った場合、[[人間]]ないし[[動物]]の死体までを指すことが多い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[日本語]]では、「'''死骸'''」（しがい）、「'''遺骸'''」（いがい）、「'''亡骸'''」（なきがら）、「'''屍'''」（しかばね）、「'''骸'''」（むくろ）などとも言い、互いにニュアンスが異なる（後述）。また、直截的な言い方がはばかられる場合には、「仏」・「ほとけさん」などと言うこともある。&amp;lt;!-- いわゆる[[推理小説]]では[[刑事]]のせりふにおいて「死体」に「ほとけ」の振り仮名がふってあるものがある。--&amp;gt;&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
__TOC__{{-}}&lt;br /&gt;
== 「死体」と「遺体」との相違 ==&lt;br /&gt;
「死体」は、一個の[[物体]]としての即物的な印象を与える用語である。そのため、死者の人格を尊重するような場面では、これを避けて「遺体」（いたい）の語を用いる。「死骸」、「屍（しかばね）」も同様に「遺骸」、「亡骸（なきがら）」等と言い換えられる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[地質学]]や[[生態学]]などにおける学術用語として「生物遺体」・「動物遺体」・「植物遺体」などの用語もあり、「遺体」が必ずしも人間以外の生物に適用されないわけでもない。また、刑法では、「[[死体遺棄]]（死体損壊）」のように「死体」が用いられる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[公共交通機関]]の持込み禁止手回り品については、[[鉄道]]・[[バス]]・[[タクシー]]なら「死体」、[[船|船舶]]・[[航空]]なら「遺体」と表記されることが多い。鉄道運輸規程・旅客自動車運送事業運輸規則に「死体」、海上運送法第9条第3項の規定に基づく標準運送約款（[[国土交通省]]告示）に「遺体」と表記され、それに各事業者の規則・規程・約款等も倣っているためである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[報道]]に限らず、[[ラジオ]]や[[テレビ]]での番組内では、「死体」という語は（例外はあるが）一般に、単に身元の分からない死者の場合や、それが無関係の場で不意に発見された場合などに主に用いる（ただし、身元不明ながら歴史的価値の高い資料といったような場合は、[[ミイラ]]や[[化石]]も含めて、「死体」よりも「死者」というような表現を用いる場合が多い）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一方「遺体」という語は、身元が判明している死者のケースはもとより、それが捜索されている対象の死者だとみなされうるケースに主に用いる。遺族の存在を通常想定できうる場合や、将来的に遺族が名乗り出てきたり証明できたりなどして判明しうる場合である。よって、乗客名簿の類のある飛行機や客船での事故や事件での犠牲者、同様に国外への邦人旅行者が乗った自動車や列車の事故や、国外のホテルやスタジアムといった建築物の損壊に巻き込まれた邦人犠牲者など、身元が判明しうる不特定多数の死者のケースにも用いる。あるいは、国内での大規模な災害で発見された不特定多数の亡骸など、発見された時点では不明であり確率は低いながらも将来的に随時判明していく前提の場合は、[[視聴者]]等への配慮もあって後者の語を用いる場合が多い（そういう意味では、国内に遺族がほとんどいないと予測される諸外国での災害や事故、[[テロ]]や[[戦争]]などについての邦人以外の死者については、表現が分かれうる）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
* [[解剖学]]&lt;br /&gt;
* [[病理解剖]]&lt;br /&gt;
* [[司法解剖]]&lt;br /&gt;
* [[タナトス]]&lt;br /&gt;
* [[忌み]]&lt;br /&gt;
* [[穢れ]]&lt;br /&gt;
* [[死]]&lt;br /&gt;
* [[死生観]]&lt;br /&gt;
* [[死生学]]&lt;br /&gt;
* [[九相図]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連記事 ==&lt;br /&gt;
* [[特別:Prefixindex/死体|「死体」で始まる記事の一覧]]&lt;br /&gt;
* [[特別:Prefixindex/死者|「死者」で始まる記事の一覧]]&lt;br /&gt;
* [[特別:Prefixindex/屍|「屍」で始まる記事の一覧]]&lt;br /&gt;
* [[特別:Prefixindex/遺体|「遺体」で始まる記事の一覧]]&lt;br /&gt;
* [[死後変化]]&lt;br /&gt;
** [[自己融解]] - [[死後硬直]] - [[死斑]] - [[死冷]] - [[腐敗]]&lt;br /&gt;
* [[検案]] - [[生活反応]]&lt;br /&gt;
* [[エンバーミング]]（遺体衛生保全） - [[プラスティネーション]]&lt;br /&gt;
* [[水死]]（水死体）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:したい}}&lt;br /&gt;
[[Category:死体|*]]&lt;br /&gt;
[[Category:身体論]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E5%88%B6%E6%9C%8D%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E5%AE%98%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%A4%A7%E7%94%9F%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=346942</id>
		<title>制服警察官女子大生殺人事件</title>
		<link rel="alternate" type="text/html" href="http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E5%88%B6%E6%9C%8D%E8%AD%A6%E5%AF%9F%E5%AE%98%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%A4%A7%E7%94%9F%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=346942"/>
				<updated>2017-12-16T05:45:54Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: &lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;'''制服警官女子大生殺人事件'''（せいふくけいかんじょしだいせいさつじんじけん）とは[[1978年]]に発生した殺人事件。立川警察署巡査長無理心中事件まで警視庁最大の汚点として知られる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==概要==&lt;br /&gt;
1978年[[1月10日]]、[[東京都]][[世田谷区]]のアパートで、この部屋に住む[[清泉女子大学]]4年生・長谷川優子（当時22歳）が殺害されるという事件が発生。長谷川は首にストッキングが巻かれ、[[屍姦|暴行]]された形跡があった。タンスの引出しが開いたままになっているなど、物色された形跡もあった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
経堂駅前派出所からパトロール中の[[北沢警察署]]警ら第4係巡査・松山純弘（当時20歳）が現場を最初に発見したと主張、アパートの家主による通報で現場検証が始まった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
北沢警察署は殺人事件として特別捜査本部を設置。第一発見者である松山も捜査に加わる。松山は、パトロール中の午後4時半頃に現場のアパートでガラスの割れる音がしたので、アパートに駆けつけて遺体を発見したと証言。しかし、ガラスの割れる音がした時間が他の証言と食い違うこと、巡査の顔にひっかき傷があることなどを追及されると、松山は犯行を認め、逮捕されて懲戒免職となった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==犯行==&lt;br /&gt;
松山は学生時代の素行が悪く、中学3年の時に洋品類を窃取、高校1年の時に喫煙で停学、バイクの無免許運転をし、高校3年の時に事故を起こしている。しかし、経堂駅前派出所に配属されてからは、勤務の傍ら大学夜間部に通学するなど勉強熱心な一面も見せていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、遊ぶ金が足りなくなり、警官の制服を着たまま[[空き巣]]をするようになる。空き巣による窃盗事件は合わせて5件、盗んだクレジットカードを使用する詐欺も23件起こしていたことが後に明らかになった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
犯行2日前の[[1月8日]]、松山は非番中にポルノ映画を見て、翌[[1月9日]]に犯行を決意する。事件当日の1月10日、長谷川の部屋の両隣が留守であることを確認して、交番から巡回連絡を装って訪問。ドアが開けられると部屋に入りこみ、内側から鍵をかけて乱暴、長谷川の首をストッキングで絞めて殺害した。乱暴の際、長谷川の手が窓に当たってガラスが割れ、この音で松山は殺害を決意したという。婦女暴行については未遂に終わったとされる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しばらくして、ガラスの穴から家主が覗いているのに気づいた松山は、家主に長谷川が殺害されているとして110番通報するよう依頼した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==その後==&lt;br /&gt;
[[1月19日]]、[[国家公安委員会]]は[[土田国保]][[警視総監]]や警視庁幹部3名を減給処分とした。警視総監の処分はこれが戦後初めてだった。土田総監、北沢署署長らが引責辞任した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[1982年]][[11月]]、松山に無期懲役が確定した。求刑は死刑。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==関連項目==&lt;br /&gt;
*[[警察不祥事]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:せいふくけいかんしよしたいせいさつしんしけん}}&lt;br /&gt;
[[Category:昭和時代の殺人事件 (戦後)]]&lt;br /&gt;
[[Category:警察不祥事]]&lt;br /&gt;
[[Category:1978年の日本の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の性犯罪]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E5%B1%8D%E5%A7%A6&amp;diff=346941</id>
		<title>屍姦</title>
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				<updated>2017-12-16T05:44:58Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: /* 主な屍姦事件 */&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;'''屍姦'''（しかん）とは[[死体]]に対して[[性交]]すること。また、死体に対する性愛。ネクロフィリア。&lt;br /&gt;
ネットでは「'''死姦'''」と表記することもある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''概説''' ==&lt;br /&gt;
屍姦は古くからあり、その精神分析を書いた本もある。&lt;br /&gt;
宗教的な意味あいで、死んだ[[女性]]と交わるというものもある。&lt;br /&gt;
現在、日本では屍姦そのものについて罪に問われることはないが、&lt;br /&gt;
[[殺人]]や死体損壊につながる行為であり、社会的に許容されることはまずない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''主な屍姦事件''' ==&lt;br /&gt;
* [[明石短大生･岡部三千代さん全裸殺人事件]]&lt;br /&gt;
* [[制服警察官女子大生殺人事件]]&lt;br /&gt;
* [[光市母子殺害事件]]&lt;br /&gt;
* [[日立女子中学生誘拐殺人]]&lt;br /&gt;
* [[山口女子高専生殺害事件]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''関連項目''' ==&lt;br /&gt;
* [[性犯罪]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[Category:日本の性犯罪]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
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		<title>明石美人短大生・岡部三千代さん全裸殺人事件</title>
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				<updated>2017-12-15T03:00:04Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: &lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;'''明石短大生･岡部三千代さん全裸殺人事件'''（あかしじょしたんだいせい・おかべみちよさんぜんらさつじんじけん）は、[[1989年]]、[[兵庫県]][[明石市]]の繁華街で起きた[[性犯罪]][[事件]]。被害者の女子短大生・岡部三千代さん（当時18歳）は全裸の絞殺死体となって路上に遺棄された。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[画像:Todohachi in 1997.jpg|thumb|right|300px|岡部三千代さんの全裸死体は[[魚の棚|商店街]]の路上に放置されていた]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''事件の経過''' ==&lt;br /&gt;
1989年7月23日午前3時15分ごろ、兵庫県明石市の[[魚の棚|商店街]]の路上で、全裸の若い[[女性]]が死んでいるのを、通行人が見つけ、110番した。死体はバンザイをするように両手をあげ、仰向けに大の字になって転がっていた。首には絞められたアザがあった。兵庫県警捜査1課と明石署が調べたところ、女性は同市内に住んでいた私立[[明石短期大学]]教養学科1年岡部三千代さん（当時18歳）で、現場近くの[[寿司]]店調理師、米田和久（当時30歳）の犯行とわかり、同日、[[殺人]]、[[死体遺棄]]の疑いで逮捕した。米田は「乱暴しようとしたら抵抗されたので、殺害した」と自供した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自供によると、米田は22日午後11時ごろ、JR西明石駅付近で、福井県人会の[[コンパ]]から帰宅する途中の岡部三千代さんに声をかけ、JR明石駅近くのスナックで一緒に酒を飲んだ。その後、岡部三千代さんを米田の勤める寿司店に誘い、閉店後の2階座敷に連れ込んで[[強姦|姦淫]]しようとしたが、抵抗されたため、午前2時過ぎに首を絞めて殺害。犯行が発覚するのを恐れて衣類を脱がせ、同店の西隣の路上に死体を捨てた、という。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''凶悪犯・米田和久''' ==&lt;br /&gt;
米田和久は、神戸市内の中学（飛松中学校）を卒業したあと、焼き肉店店員、トラック運転手と職をかえ、[[1988年]]8月から犯行現場となった寿司店に勤めていた。色白のやさ男風で、仕事場では、愛想のいい板前との評判が高かったが、半面、[[マンション]]近くの住民によると日ごろから口数が少なく、顔を合わせてもあいさつしないタイブだったという。また深夜、仕事が終わったあと、酒を飲んで見知らぬ女性と連れ立って歩いていることもしばしばあったという。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* 「朝10時に店を開けて、夜9時の閉店後にシャッターを閉めるのは、いつも米田でした。だから米田は閉店後、自由に店に出入りできた。ハントをしちゃあ、ラブホテル代わりにあの店を使っていたようですよ」（地元記者）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''被害者・岡部三千代さん''' ==&lt;br /&gt;
岡部三千代さんは[[福井県]]美浜町出身。身長161cmで髪の長いスリムな[[美人]]。3人姉妹の末っ子で、地元の小・中学校から福井県立美方高校に進み、[[テニス]]部員として活躍。2年秋の県新人戦で団体準優勝、3年時の春季県総体で団体3位に入った。1989年4月、[[明石短期大学|明石短大]]に進学。秘書志望で、短大ではジャズダンスクラブに所属し、授業は欠席したことがなく、まじめな学生だった。22日夕、「[[コンパ]]に行く」といって下宿を出ていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* 「いつも明るくほがらかで友達もたくさんいました。大学も4月から一日も休むことなく通っていた、とてもまじめな子でしたよ」（下宿の大家）&lt;br /&gt;
* 「毎週火曜に行われる課外授業のジャズダンスにも必ず出席していた」（明石短大事務局長）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''米田、2年前の殺人事件も自供''' ==&lt;br /&gt;
警察の取り調べに対し、米田和久は[[1987年]]10月、[[神戸市]]西区内で起きた女子大生絞殺事件についても、犯行を認める供述を始め、連続殺人事件に発展した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
神戸の事件では、西区伊川谷町有瀬の学生[[アパート]]に下宿していた神戸学院大法学部2年黒田恭子さん（当時20歳）（[[岡山県]]出身）が、[[1987年]]10月24日午前6時ごろ、アパート近くの空き地で全裸の絞殺死体で見つかった。&lt;br /&gt;
2つの事件の共通項は多い。共に一人暮らしの女子大生、絞殺後、全裸で大の字に放置されていたこと、現場を結ぶ距離の近さなど。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''裁判''' ==&lt;br /&gt;
*[[1992年]]5月20日、[[神戸地方裁判所|神戸地裁]]は1987年の事件について[[懲役]]15年（求刑懲役18年）、1989年の事件については求刑通り[[無期懲役]]を言い渡した。同一人が複数の罪で裁かれる場合、併合罪として一括審理するのが通常だが、第1の犯行と第2の犯行との間に道交法違反（無免許運転）などの罪で懲役10月、執行猶予2年の刑が確定。禁固以上の確定判決の前と後の犯罪は併合罪を適用できないとの刑法45条の規定からそれぞれ求刑、判決という珍しいケースとなった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''関連項目''' ==&lt;br /&gt;
* [[明石短期大学]]&lt;br /&gt;
* [[魚の棚]]&lt;br /&gt;
* [[屍姦|死姦]]&lt;br /&gt;
* [[死体遺棄]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:あかしじょしたんだいせい・おかべみちよさんぜんらさつじんじけん}}&lt;br /&gt;
[[Category:1989年の日本の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:平成時代の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:平成時代の殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の性犯罪]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E6%AD%BB%E4%BD%93%E9%81%BA%E6%A3%84&amp;diff=346920</id>
		<title>死体遺棄</title>
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				<updated>2017-12-15T02:45:04Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: &lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;'''死体遺棄'''（したいいき）とは、[[死体]]を遺棄すること、特に、[[人間]]の遺体を[[葬儀]]に絡む[[社会通念]]や[[法律|法規]]に沿わない状態で放置することをいう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なお、遺体を蔑ろに扱うという部分を含むため、'''死体損壊'''（したいそんかい）についても本項で扱う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 概要 ==&lt;br /&gt;
死体は化学的には[[有機物]]であるため放置すればいずれ[[腐敗]]によって異臭を発したり、病害虫（[[ハエ]]など）の発生源となるなど、不快感を催させるのみならず[[感染症]]などの原因ともなりうる。それら公衆衛生上の問題以前に、多くの社会では人間の遺体は生きている人同様の尊厳をもって扱われるべきだと考えられており、人間の遺体を不適切に放置することは[[タブー]]の範疇にある。それゆえ、遺体に対して正当な敬意をもった扱いが成されない場合は一つの[[事件]]と見なされ、他人に不快感を催させる行為を敢えて行う人には罰則を持ってあたられる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
特に人間の遺体の扱いに際しては、それぞれの社会で細かく定義されている。通常は故人の崇拝していた[[宗教]]によってもやり方は違うが、[[火葬]]もしくは[[土葬]]など、様々な葬儀の様式が存在する。しかし特に宗教的な理由があっても、該当地域における遺体の扱いが異なる場合には、地域の法律や風習に則った埋葬方法が求められる事もある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
旅行者等が旅先で死亡（[[客死]]）した場合などに於いて、旅行者の遺族と遺体を収容した側の価値観の違いから、国際問題に発展するケースも見られ、適正な遺体の取り扱いに関して難しい側面が存在する。なおそれぞれの社会・宗教にて求められる取り扱いの様式に関しては、[[葬儀]]の項を参照。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==死体損壊==&lt;br /&gt;
死体の損壊は、多くの社会で死体遺棄と並んで、上記に述べた故人の尊重などの理由により、忌み嫌われる行為である。過去には[[快楽殺人]]の一種で殺人後に遺体を食べた事件もあるが、これも死体損壊の一種として扱われる。正式な葬儀手順に拠らず勝手に焼却したりする事も、同行為の範疇と見なされる。（[[#宗教と葬儀|下記]]参照）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 宗教と葬儀 ==&lt;br /&gt;
日本の[[沖縄県|沖縄]]周辺では伝統的に遺体を決められた場所に放置（正しくは安置だが、状況的には野に置かれている状態）する[[風葬]]がある。この風習は伝統に則った葬儀習慣であるため、死体遺棄にはあたらないとされている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 日本法 ==&lt;br /&gt;
=== 概要 ===&lt;br /&gt;
死体の埋葬や火葬などが習俗上の方法に適合しない場合には死体遺棄罪に問われることになる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[日本]]国内では[[墓地、埋葬等に関する法律|墓地埋葬法]]により、原則として埋葬や火葬は死亡又は死産後24時間を経過した後でなければ行うことができないとされている（墓地埋葬法第3条）。また、遺体の埋葬や焼骨の埋蔵は墓地以外の区域に行ってはならず、火葬は火葬場以外の施設で行ってはならないとされている（墓地埋葬法第4条）。埋葬、火葬、改葬を行おうとする者は市町村長あるいは特別区の区長の許可を受けなければならない（墓地埋葬法第5条）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[水葬]]は基本的に死体遺棄罪に該当するが、[[公海]]上の船舶内において死亡した人物の遺体について衛生上船内で死体を保存できないこと等の条件に該当した場合は船長の権限で死体を水葬に付することができる（[[船員法]]第15条）。また[[散骨]]については地方自治体の[[条例]]で制限されている場合がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日本国外では[[医療廃棄物]]扱いを受けることの多い、事故や疾病によって切断された生存している人の四肢や、12週間目以上の[[妊娠中絶|中絶]][[胎児]]に関しても、日本では墓地埋葬法の規定に従って適正に葬ることが求められている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また死者が年金受給者であり同居人が不正受給している可能性がある場合は、[[詐欺罪]]に問われることもある。&lt;br /&gt;
[[高齢者所在不明問題]]も参照。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 死体損壊罪・死体遺棄罪 ===&lt;br /&gt;
[[刑法 (日本)|刑法]]第190条は[[礼拝所及び墳墓に関する罪]]の一つとして「死体、遺骨、遺髪、または棺内に蔵置した物を損壊、遺棄または領得した者は、三年以下の懲役に処する。」と定める。死者に対する敬虔感情を保護法益とする。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==== 客体 ====&lt;br /&gt;
死体損壊罪や死体遺棄罪の客体は「死体」である。「死体」は死亡した人の身体を意味し、死体の一部（臓器）もこれに含まれる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==== 行為 ====&lt;br /&gt;
死体損壊罪の行為は「損壊」であり、物理的な損壊を意味する。また、死体遺棄罪の行為は「遺棄」であり、習俗上の埋葬とは認められない方法で放棄することを意味する。習俗上の埋葬とは認められない場合には、たとえ共同墓地に埋めたとしても遺棄にあたる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
通常、「遺棄」とみなされるためには作為的な場所的移動を必要とし、殺人犯が死体を現場に放置したにとどまる場合には本罪を構成しない。[[殺人]]、[[過失致死]]、[[遺棄罪|保護責任者遺棄致死]]などでの犯人は、犯罪の露見を恐れて死体の遺棄を行うことがあり、これらの犯人が現場において犯跡を隠すために積極的な隠匿行為を行った場合には本罪を構成することになる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
埋葬義務のない者については不作為（放置のみ）では本罪を構成しないのに対し、埋葬義務者については不作為（放置のみ）によっても本罪は成立しうる。通常、同居の親族には埋葬義務があるとされ、同居の親族が自宅で[[老衰]]や病気により死亡した場合に、その死体を死亡時の状態のまま放置することは本罪を構成することになる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なお、埋葬義務がない者であっても、自己の占有する場所内に死体があることを知りながら公務員（警察官等）に速やかに通報せず放置していた場合には、[[軽犯罪法]]違反に問われる（軽犯罪法1条18号・19号）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==== 他罪との関係 ====&lt;br /&gt;
[[殺人罪|殺人犯]]が死体を遺棄した場合では、殺人罪と死体遺棄罪の[[併合罪]]となる（併合罪ではなく[[牽連犯]]となるとする説もある）。この場合、死体遺棄を行わなかった殺人事件よりも犯行の態様が悪質であるとして[[殺人罪]]の求刑そのものが重くなる傾向がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 墳墓発掘死体損壊罪・墳墓発掘死体遺棄罪 ===&lt;br /&gt;
刑法第191条は「墳墓発掘罪を犯し、死体、遺骨、遺髪、または棺内に蔵置した物を損壊、遺棄または領得した者は、三月以上五年以下の懲役に処する。」と定める。墳墓発掘罪と死体損壊罪・死体遺棄罪との結合犯である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== その他 ===&lt;br /&gt;
[[緊急避難]]の範疇において飢餓状態にある者が、生存のために遺体を口にする行為に関しては、違法性が阻却されるケースもある（→[[ウルグアイ空軍機571便遭難事故]]）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 動物の死体と遺棄 ==&lt;br /&gt;
[[動物]]の死骸を放置する事は、冒頭で述べたとおり[[衛生]]の観点から勧められない。このため動物の死骸を放置する行為は環境の汚損の範疇で扱われるが、その死骸は見る者に不快感や恐怖心を与えかねない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
廃棄物処理法（[[廃棄物の処理及び清掃に関する法律]]）上の「廃棄物」には「動物の死体」が含まれており、動物の死体は同法により適正に処理されることを要する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
嫌がらせ目的の故意による動物の遺体の遺棄は、その態様によっては刑法上の[[威力業務妨害罪]]（刑法234条）や[[傷害罪]]（刑法204条）を構成する。また、動物の死体等の送付はストーカー規制法（[[ストーカー行為等の規制等に関する法律]]）上に定義される「つきまとい等」に含まれ、[[公安委員会]]による禁止命令あるいは罰則の対象となる。このほか公共の利益に反するような形で、鳥獣の死体を棄てた場合は、[[軽犯罪法]]違反に問われる（軽犯罪法1条27号）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
近年では[[動物虐待]]に絡んで動物の死骸が放置されるケースも見られ、他人の飼育していた動物の場合には[[器物損壊罪]]（刑法261条）、動物愛護法（[[動物の愛護及び管理に関する法律]]）で定められた愛護動物の場合には動物愛護法違反の疑いで捜査が進められる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
*[[人権]]&lt;br /&gt;
*[[殺人]]・[[バラバラ殺人]]&lt;br /&gt;
*[[米軍兵による日本軍戦死者の遺体の切断]]&lt;br /&gt;
*[[屍姦|死姦]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:したいいき}}&lt;br /&gt;
[[Category:犯罪]]&lt;br /&gt;
[[Category:死体]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E6%80%A7%E7%9A%84%E5%80%92%E9%8C%AF&amp;diff=346894</id>
		<title>性的倒錯</title>
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				<updated>2017-12-13T03:29:05Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: &lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;{{性的か}}&lt;br /&gt;
'''性的倒錯'''（せいてきとうさく、Paraphilia）とは、[[人間]]の性的行動において、[[病理]]的と見なされる種類の嗜好やその実践のことである。[[大正]]時代の[[精神医学]]では、[[変態性欲]]などとも呼ばれていたが、その後、異常性を強調する表現から、より中立性のある表現として現在の性的倒錯となった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
しかし、この言葉でもなお、中立性に欠けるとの考えで、[[国際連合|国連]]の[[世界保健機関]] (WHO) などが定める [[疾病及び関連保健問題の国際統計分類]] (ICD) や、[[アメリカ精神医学会]] (APA) の定める [[精神障害の診断と統計の手引き|DSM]] などでは、[[精神疾患]]に関しては、「性嗜好障害」や、mental disorder（障害）という用語が使われている。更に、後述の通り、英語・フランス語では Paraphilia・Paraphile といい、日本語でも「異常」の意味合いが多い性的倒錯よりも、パラフィリアと呼ぶことが望ましいとの考えもある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 語源 ==&lt;br /&gt;
[[西ヨーロッパ|西欧]]の言語、例えば、英語では Paraphilia というが、これも異常性を強調しないで、客観的中立的な表現を選択してこのような名称となった。Paraphilia は、「[[愛]]」を意味する philia（フィリア）に「横・脇」を意味するギリシア語の前置詞 para を付けて造った言葉で、「横に逸れた愛」というような意味である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 概説 ==&lt;br /&gt;
=== パラフィリアの概念 ===&lt;br /&gt;
パラフィリア（性的倒錯）は、精神医学または[[医学#臨床医学|臨床精神医学]]では、[[性的嗜好]]に関する[[精神障害]]として把握されている。この場合、DSM などでは、第一軸の臨床症状における「診断規準」で概念が記述されているが、この規準において、精神疾患であるとされる条件は少なくとも二つあり、1）当人がこの性嗜好によって、心的な葛藤や苦しみを持ち、健康な生活を送ることが困難であること。2）当人の人生における困難に加えて、その周囲の人々、交際相手や、所属する地域社会などにおいて、他の人々の健全な生活に対し問題を引き起こし、社会的に受け入れがたい行動等を抑制できないことである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
従って、これらの二つの条件を満たさない場合は、精神疾患としてのパラフィリアではないことになる。例えば、[[ペドフィリア]]（小児性愛）の性的嗜好を持つ人がいたとして、当人自体にはそのことの苦悩や葛藤や生活上の困難・矛盾はないが、その行動によって、[[児童]]を心理的に身体的に傷つけたり、社会的な秩序にとって脅威となる場合は、これは、1）の条件を満たしていないのでパラフィリアではないが、社会的に問題のある人物として、別の精神疾患の規準が適用されることがある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
またこの逆に、当人は自己の性的嗜好で悩み苦しむが、社会的にはその行動に問題のない場合は、これもまたパラフィリアではない。更に、特定の性的嗜好を持っていたとしても、そのことにより、当人の心において葛藤や苦しみや問題は存在せず、社会的な行動からも何ら問題のない場合は、これは通常の許容される性的嗜好であり、精神障害としての性的倒錯（パラフィリア）ではない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== パラフィリアと性的嗜好 ===&lt;br /&gt;
精神医学において、「性嗜好障害」とされるパラフィリアの類型は、性的嗜好の類型とほぼ重なっている。[[サディズム]]、[[マゾヒズム]]、[[フェティシズム]]などはパラフィリア（性的倒錯）の類型として記載されているが、これらは同時に、正常または健康の範疇に入る性的嗜好の類型である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
パラフィリアは、これらの性的嗜好が極端化したように見える場合があり、そのような事例もない訳ではないが、基本的には、精神に何らかの葛藤や矛盾や病理を持つ人物の「生き方」の様式（現存在様式）が、特定の性的嗜好の偏倚の形で表現され発現していると考えるのが寧ろ妥当である。多様な性的嗜好の類型があるが、それらは一部に先天的な素因が想定されるが、後天的な心的[[コンプレックス]]や心理的な固着、あるいは[[インプリンティング]]や水路付けの様式と見なすべきである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 精神医学における定義 ===&lt;br /&gt;
パラフィリアの類型は、上述の通り、性的嗜好の類型とほぼ重なっている。国連の WHO が定めている ICD で、精神障害 (mental disorder) として記載されている性的嗜好、あるいは[[アメリカ合衆国|米国]]におけるアメリカ精神医学会が定める DSM において記載された性的嗜好は、精神疾患としてのパラフィリアである。しかし、それは精神障害の名称に、特定の性的嗜好の類型名が使われているのであり、例えば、フェティシズムやマゾヒズムの性的嗜好を持つ人が、即ち、精神障害という意味ではない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ICD においては、「F65 性嗜好の障害」として、Paraphilia（性的倒錯）を含む、次のような性的嗜好が、障害とされる。&lt;br /&gt;
:1 フェティシズム、2 フェティシズム的服装倒錯症、3 露出症、4 窃視症、5 小児性愛、6 サディズム、7 サドマゾヒズム、8 マゾヒズム、9 性嗜好の多重障害、10 屍体性愛、11 獣愛、12 接触性愛、13 性的逸脱、14 性的倒錯、15 性的偏倚、16 性嗜好の障害&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
APA の [[精神障害の診断と統計の手引き|DSM-IV-TR]] では、Paraphilia（性的倒錯）として次のような項目が、mental disoder（精神障害）として列挙されている。&lt;br /&gt;
:1 露出症、2 フェティシズム、3 接触性愛、4 小児性愛、5 性的マゾヒズム、6 性的サディズム、7 服飾倒錯的フェティシズム、8 窃視症、9 その他の性的倒錯&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
上述の性的嗜好を持つ人が性的倒錯者であり、精神障害を持つ人ということではない。精神疾患における「性嗜好」に関係する診断類型に、特定の性的嗜好の名が付けられている。以下に列挙する性的倒錯（パラフィリア）の類型は、性的嗜好の類型の一覧と同じような内容を含むことになるが、その意味するところが異なる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 一般的な類型 ==&lt;br /&gt;
=== 性目標における倒錯 ===&lt;br /&gt;
[[性行為|性交]]を最終目標としないで、何か別の行為を通じて性的満足が得られる場合。性行為における「性目標倒錯」とされる。ただし「性対象倒錯」と組み合わさっている場合がある。&lt;br /&gt;
* [[BDSM]]：他者を性的[[虐待]]すること、虐待されることや、支配・従属関係への嗜好。&lt;br /&gt;
** サディズム：相手に性的屈辱を与え辱めたり、苦痛等を与えることに快感を覚える嗜好。&lt;br /&gt;
** マゾヒズム：相手から性的屈辱を受けたり、苦痛等を受けることに快感を覚える嗜好。&lt;br /&gt;
** サドマゾヒズム ([[SM (性風俗)|SM]])：一人の人がサディズムであり、同時にマゾヒズムである場合。&lt;br /&gt;
** [[ボンデージ]]・[[緊縛]]：身体を縄などで縛り/縛られ、拘束する/されることへの嗜好。&lt;br /&gt;
** [[スパンキング]]：平手などで相手を叩き、苦痛を与える嗜好。&lt;br /&gt;
** 鞭打ち（[[ウィッピング]]）：相手を[[鞭]]で打ったり、相手から鞭打たれたりすることへの嗜好。&lt;br /&gt;
** [[ポニープレイ]]：人間を[[ウマ|馬]]に見立てて、轡を噛ませたり、騎乗して鞭打つなどの嗜好。&lt;br /&gt;
* [[手淫]]性愛：手だけを使って行う性的行為への嗜好。[[自慰]]とは異なる。&lt;br /&gt;
* [[シトフィリア]]：[[バナナ]]・[[人参]]・[[キュウリ|胡瓜]]などを使う性的行為への嗜好。&lt;br /&gt;
* 接触性愛：他者の身体に自分の性器などを擦りつける嗜好。&lt;br /&gt;
* [[窃視症]]（スコプトフィリア）：他者の性的行為などを覗き見する性的嗜好。&lt;br /&gt;
* [[露出症]]（エギジビショニズム）：自分の裸体・性器等を他者や公衆の前に示して性的興奮等を得る。&lt;br /&gt;
* 動物虐待：[[動物]]を虐待したり、傷つけたりすることで性的満足を得る嗜好。&lt;br /&gt;
* 窃盗嗜好（クレプトラグニア）：窃盗行為によって生じる性的満足。&lt;br /&gt;
* 放火嗜好（ピロラグニア）：放火行為によって生じる性的満足。&lt;br /&gt;
* 浣腸嗜好（[[クリスマフィリア]]）：自己や他者の[[浣腸]]や、その行為を見る性的嗜好。&lt;br /&gt;
* [[アノレクタル]]：肛門や直腸に異物を挿入する事で性的興奮を得る嗜好。&lt;br /&gt;
* 嘔吐嗜好：自分や他者が[[嘔吐]]することで性的興奮を得る嗜好。&lt;br /&gt;
* [[ハイポクシフィリア]]：低酸素症を引き起こす事で性的興奮を得る嗜好。&lt;br /&gt;
* 尿嗜好（[[ウロラグニア]]、[[ウロフィリア]]）：人の排尿を見ることや、[[尿]]を飲むことへの嗜好。&lt;br /&gt;
* 糞便愛好（[[スカトロジー]]、[[コプロラグニア]]）：人の[[糞便]]を弄んだり食べることへの嗜好。&lt;br /&gt;
* 血液嗜好（[[ヘマトフィリア]]）：主に視覚・嗅覚・味覚的要素において、血液で性的興奮を得る嗜好。&lt;br /&gt;
* [[カニバリズム]]：人肉を食べることへの嗜好。&lt;br /&gt;
* 死愛好（[[タナトフィリア]]）：自殺行為や、擬似自殺行為によって生じる性的満足（マゾヒズムや[[ネクロフィリア]]とは異なる）。あくまで「死」に対する嗜好である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 性対象における倒錯 ===&lt;br /&gt;
性交を性行為の最終目標とするが、性行為の相手・対象に倒錯がある場合。性的フェティシズムは、フェティッシュとの接触や、それを手に入れることで性的満足が得られることがあり、性行為の「性目標倒錯」とも見なしうる。&lt;br /&gt;
* 性的フェティシズム：特定の事物や人物の特徴への固執嗜好。様々な形のものがある。&lt;br /&gt;
** 脚フェティシズム（[[脚フェチ]]、[[脚線美]]）：女性の脚などに魅惑され性的欲求を覚える嗜好。&lt;br /&gt;
** 巨乳嗜好（[[巨乳]]）：女性の膨らんだ胸部や大きな乳房への嗜好。&lt;br /&gt;
** 眼鏡フェチ（[[眼鏡フェティシズム]]）：眼鏡をかけた異性に性的興奮を覚える場合。&lt;br /&gt;
** [[肥満嗜好]]（デブ専）：太った相手に性的魅惑や興奮を感じる嗜好。&lt;br /&gt;
** 貧乳嗜好（[[貧乳]]）：女性の乳房で小さなものに性的嗜好を覚える場合。&lt;br /&gt;
** 無毛嗜好（[[パイパン]]）：　陰部の剃毛に性的魅惑や興奮を感じる嗜好。&lt;br /&gt;
** 体臭フェティシズム（[[オスフレジオラグニア]]）：体臭によって誘発される性的満足。　&lt;br /&gt;
** 毛皮フェティシズム：毛皮を着た女性や、毛皮自体に対して性的魅惑を感じる嗜好。&lt;br /&gt;
** 風船フェティシズム（[[風船フェチ]]）：膨らんだ風船や、それが破裂することへの性的嗜好。&lt;br /&gt;
** ゴム・フェティシズム（[[ラバーフェチ]]）：身体に密着するラバーの感触などへの嗜好。&lt;br /&gt;
** レザー・フェティシズム：レザー（皮）の感触や滑らかさに性的に魅惑される嗜好。&lt;br /&gt;
** 靴フェティシズム：ハイヒールなどの靴に対するフェティシズム。&lt;br /&gt;
** [[コプロフィリア]]：糞便に性的興奮を覚える。&lt;br /&gt;
** ミソフィリア（[[汚損愛好症]]）：汚れた下着や、使用済みの生理用品に興奮する。&lt;br /&gt;
** 服飾フェティシズム（[[異性装]]など）：[[服飾]]に対する性的嗜好。[[男装]]・[[女装]]など。&lt;br /&gt;
** 衣装交換フェティシズム（トランスヴェスティズム）：相手との衣装交換行為に惹起された性的嗜好。&lt;br /&gt;
** [[インファテリズム]]（[[幼児プレイ]]）：自らが、赤ん坊の格好をする事で興奮する。&lt;br /&gt;
** [[アドレッセンティズム]]：少年、少女の格好をする事で、興奮する。&lt;br /&gt;
** 自動車フェティシズム：自動車そのもの（ボディの曲線など）が性嗜好の対象。車と”性交渉”する者もいる。&lt;br /&gt;
** [[フォーミコフィリア]]：昆虫などが、這いずる様子に興奮する。&lt;br /&gt;
** [[ピグマリオンコンプレックス|ピグマリオニズム]]（人形偏愛症、偶像愛）：偶像、人形に対する性的嗜好。&lt;br /&gt;
** 筋肉フェティシズム ([[:en:Sthenolagnia]]) ：相手の発達した筋肉、筋力への嗜好。&lt;br /&gt;
* 授乳嗜好（ミルク嗜好）：女性が[[授乳]]する姿や、[[母乳]]に対し性的魅惑を感じる嗜好。&lt;br /&gt;
* [[ペデラスティ]]：年長男性による青少年への嗜好。[[少年性愛|少年愛]]とは意味にずれがある。&lt;br /&gt;
* [[エフェボフィリア]]：思春期前から青年期の男女に対する嗜好で、児童が対象の場合は[[小児性愛]]である。&lt;br /&gt;
* 幼児・小児性愛（ペドフィリア）：思春期前である13歳未満程度の児童への性的嗜好。&lt;br /&gt;
* [[老人性愛]]（ジェロントフィリア、ジェラントフィリア）：老人に対し性的魅惑を持つ嗜好。&lt;br /&gt;
* [[妊婦フェティシズム|妊婦性愛]]：[[妊娠]]している女性に魅惑を抱く嗜好。&lt;br /&gt;
* [[オートガイネフィリア]]：男性が自身を女性だと思うことにより性的に興奮する&lt;br /&gt;
* アンドロミメトフィリア：女性に性転換した男性に、興味を示す女性。&lt;br /&gt;
* ジィネミメトフィリア：男性に性転換した女性に、興味を示す男性。&lt;br /&gt;
* フリークス嗜好：身体に欠陥があったり、奇形のある人に魅惑される嗜好。&lt;br /&gt;
* アクロトモフィリア：手足の欠損した人に、興奮する。&lt;br /&gt;
* アポテムノフィリア：自分、もしくは他人の手足が欠損する事に興奮する。&lt;br /&gt;
* アベイショフィリア：身体障害者をセックスの対象とする。&lt;br /&gt;
* [[矮人嗜好]]：小さな身体の人への性的嗜好。&lt;br /&gt;
* 動物愛（[[ズーフィリア]] Zoophilia; [[獣姦]]など）：[[動物]]との性的交渉への嗜好。動物性愛とは異なるとされる。&lt;br /&gt;
* 動物性愛：[[同性愛]]、[[異性愛]]などと同様、[[性的指向]]として提唱されている嗜好。&lt;br /&gt;
* 死体愛好（[[屍姦|ネクロフィリア]]）：[[死体]]などに魅惑される性的嗜好。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
* [[異常性欲]]&lt;br /&gt;
* [[異常心理学]]&lt;br /&gt;
* [[Shigeru-a24]]&lt;br /&gt;
{{性}}&lt;br /&gt;
{{Wikipedia/Ja}}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:せいてきとうさく}}&lt;br /&gt;
[[Category:性的嗜好]]&lt;br /&gt;
[[Category:パラフィリア| せいてきとうさく]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E5%BC%B7%E5%A7%A6&amp;diff=346893</id>
		<title>強姦</title>
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				<updated>2017-12-13T03:24:54Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: &lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;'''強姦'''（ごうかん、'''レイプ'''）とは、相手の[[意志]]に逆らい、[[強要]]するかたちで[[性行為]]を行うこと。「強かん」「性的暴行」とも。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 概説 ==&lt;br /&gt;
強姦とは、相手の意志に逆らい強要して[[性行為]]を行うことである。相手が性行為をすることを嫌がっている状態なのに、相手の意志を汲まず強引に性行為を行うことである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
;強姦された場合の対処&lt;br /&gt;
強姦の被害者は[[医療機関]]ですみやかに受診し、外傷や[[性行為感染症|性感染症]]およびその他の感染症のチェックを受ける必要がある。告訴するなら医師の証言は重要となる。[[妊娠]]の心配がある場合は[[ピル#モーニングアフターピル|モーニングアフターピル]]の服用についても相談する。|date=2015-1}}不幸にも妊娠してしまった場合には[[母体保護法]]14条1項第2号により[[人工妊娠中絶|妊娠中絶]]が認められている。{{要出典範囲|被害者が[[心的外傷後ストレス障害]]（PTSD）を経験する場合も多く、[[産婦人科]]での内診も被害に遭ったことが原因で[[フラッシュバック]]を起こして、内診が出来ない人もいる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
被害者が女性の場合、[[警察]]の性犯罪相談窓口や救援団体などに相談すれば、女性の職員による具体的なアドバイスを得ることができる（[[#外部リンク]]参照）。だが、被害者が男性の場合、警察職員は（男性警察官であれ女性警察官であれ）、非常に横柄な態度をとったり、偏見でしかものごとを見ず、被害者の立場を全然理解しないことのほうが多く、被害者は より苦境に立たされてしまう場合も多い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 統計 ==&lt;br /&gt;
基本的には、女性が被害者である割合が多い。ただし、男性が被害者になった場合、男性被害者は（非常にマイノリティ的な状態になってしまうので）躊躇して（警察などの）公的機関に届け出を行わない場合がほとんどで、うまく統計的に把握できていないことには注意する必要がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
たとえば、学校など（中学校、高校など）では、女性教師が その立場を利用（悪用）して、男子生徒を誘い出し、生徒が嫌がっているにもかかわらず、服を脱がしたり性行為を行うような事件は、実は、ある程度の頻度で起きている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
;韓国&lt;br /&gt;
2007年の調査では未成年者による強姦事件は、韓国での人口10万人あたりの10代の強姦犯は米国の2倍・日本の10倍となっており、50.7%が輪姦事件となっている。また、3人に1人が再犯を犯している。平和な社会でも起訴率が27.3%と低いことが事件を引き起こすと指摘されている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
;日本&lt;br /&gt;
日本における平成21年（[[2009年]]）の強姦事件の認知件数は1,402件である。この認知件数は、昭和39年（[[1964年]]）に6,857件と戦後最多を記録した後、長期減少傾向を経て横ばい傾向にあった。近年では、平成9年（[[1997年]]）から15年（[[2003年]]）にかけて増加傾向にあったが、16年（[[2004年]]）から再び減少傾向に転じている。日本の人口10万人あたりの強姦の発生件数は1.2で、アメリカ合衆国37.0で日本の30倍である。ただし[[強姦罪]]の定義は国によって大きく異なる点もあるため、一概に件数を比較できるわけでは無い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 表記 ==&lt;br /&gt;
メディアでは婉曲のため、「[[乱暴]]」などとぼかした言い方がよくなされ、被害者が児童・小児の場合は「[[いたずら]]」とも言われる。「[[暴行]]」の語も使用されるが、この語は性的側面を伴わない暴力行為に使われることも多いので注意を要する。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また[[週刊誌]]や[[小説]]などでは'''[[凌辱]]'''（'''[[陵辱]]'''）や英語の'''レイプ'''（''[[rape]]''）という表現が用いられることもある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「強姦」という語が本来もつ意味は「双方の[[合意]]なしに行われる[[姦通]]」であるが、[[現在]]は広く&amp;lt;u&amp;gt;相手の合意なしに行われる性行為一般&amp;lt;/u&amp;gt;を指す場合がほとんどである（[[夫婦]]間であっても[[強姦罪]]は成立する）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 人類の歴史における強姦 ==&lt;br /&gt;
性的暴力は、[[少数民族]]や[[奴隷]]、[[先住民]]、[[難民]]、[[貧困層]]また大規模災害などによって生まれた[[社会的弱者]]に対して行われたり、[[刑務所]]や[[収容所]]内、そして[[戦争|戦時]]下においてしばしば行われてきた。[[内乱]]や戦時下では大規模な集団レイプもしばしば発生する（戦時性暴力）。現在では戦時性性暴力といわれる事例は減ったが、第二次世界大戦後も[[韓国軍]]がベトナム戦争中に行った大規模な集団強姦事件([[ライダイハン]]問題)や旧ユーゴスラビアにおける事例が存在する。また、非[[戦争|戦時]]下においても、[[権力者]]による性の専横、例として西欧[[領主]]の[[初夜権]]などがある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
古来、征服された[[民族]]の女性の運命は過酷であった。最も有名なのは[[モンゴル帝国]]の創始者[[チンギス・カン|チンギス・ハーン]]とその係累・後裔であろう。モンゴル帝国による降伏勧告を受け入れず抵抗の後征服された[[都市]]はことごとく破壊・略奪・殺戮され、[[女性]]も戦利品として王侯・軍隊などの権力者以下にあてがわれた。また、これに先立つ[[遊牧騎馬民族]]王朝の[[金 (王朝)|金]]は、[[北宋]]を滅ぼした際（[[靖康の変]]）、北宋の皇族女性全てと、多くの貴族女性を捕え、これを金皇族・貴族の[[妾]]または彼らを客とする官設[[売春宿|妓楼]]([[洗衣院]])の[[娼婦]]にした。世界各地の男性の[[Y染色体]]を調べた結果、かつてのモンゴル帝国の版図に高率で共通の[[染色体]]が検出されたという話さえある（ブライアン・サイクス著『アダムの呪い』参照）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[近代]]〜[[現代]]も、戦時下において各国[[軍隊]]による敵国女性へのレイプが少なからず発生した。[[第一次世界大戦]]以降ではアメリカ、ソ連、ドイツ、中国による大規模な強姦があったとされる。[[終戦]]直後は、被占領地域において、戦勝国、特に[[ソビエト連邦軍|ソ連軍]]や朝鮮人による日本人女性やドイツ人女性へのレイプが多発したという。ドイツにおいては、国土に[[ソビエト連邦軍|ソ連軍]]が侵入し、都市においては4分の1の女性がこの被害に遭ったとされる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
朝鮮半島においては、[[朝鮮人]]や[[赤軍|ソ連]][[兵士|兵]]、[[中国人]]による[[日本人]][[女性]]（[[引揚者]]）への[[強姦|レイプ]]被害が多発した。このような[[引揚者]]への[[堕胎]][[手術]]や[[性病]]の治療を行った[[二日市保養所]]が有名である、[[第二次世界大戦]]後の事例では、[[ベトナム戦争]]中に[[韓国軍]]によって行われた南ベトナム各地での虐殺を伴う組織的強姦事件が挙げられ、現在でもベトナム国内において[[ライダイハン]]問題として知られており、韓国政府との外交交渉でベトナム政府側が言及する事もあるが、加害者側である韓国政府は一切の賠償を拒否している。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また日本においては、戦後一貫して[[在日米軍]]に所属する将兵による強姦事件が問題となり続けている。[[沖縄県]]では[[1972年]]の[[沖縄返還|本土復帰]]以降、明るみに出ているだけで120件以上の強姦事件が発生し、特に[[1995年]]の[[沖縄米兵少女暴行事件]]は大きく取り上げられた。[[ベトナム戦争]]中、[[韓国軍]]兵士によるベトナム人女性の強姦が多発し、[[混血]]児も多数存在している→[[ライタイハン|ライ大韓]]。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[1990年]]、[[イラク]]軍による[[クウェート侵攻]]後に[[クウェート国際空港]]に到着した航空機の乗員に対して強姦が行われたことや（[[ブリティッシュエアウェイズ149便乗員拉致事件]]）、[[1991年]]から[[2001年]]まで及んだ一連の[[ユーゴスラビア紛争]]では、異民族や、同じ民族でも政治的に敵対する立場にあった女性への強姦が横行したこと、[[1994年]][[ルワンダ]]では[[フツ族]]の武装勢力による[[ツチ族]]女性や虐殺への加担を拒んだ女性への強姦など、戦時下レイプの例は歴史上現在に至るまで枚挙に暇がない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
米国は[[アブグレイブ刑務所]]に多数のアラブ人を強制的に収容し暴行を重ねていることが明らかになっているが、そこで米国の女性兵士がアラブ男性をレイプする事件、さまざまな侮辱を加えたうえで 裸にし 性交を強要するという事件も2003年に起こしていたことが、『タイム』誌の報道などで明らかになった。また、同刑務所では、この事件だけでなく、男性兵士・女性兵士などが、アラブ人男性を裸にし、性器にいたずらをするような行為が、かなり頻繁に行われていたことが明らかになっている。（[[アブグレイブ刑務所における捕虜虐待]]）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[2009年]]現在の[[南アフリカ共和国]]では男性の27.6%が女性をレイプした経験があるとする調査結果を南アフリカ共和国の医学研究評議会(MRC)によって明らかにされている。調査は全国9州のうちクワズールー・ナタール、東ケープの2州で行われたものである。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 社会学的見方と生物学的見方 ==&lt;br /&gt;
=== 社会学的見方 ===&lt;br /&gt;
アメリカでは強姦する側の半数以上が若い年齢層であるという統計もあるし、強姦する側が貧民層であるというのは、ある種の差別的な幻想である。社会的地位の低さによって満足な性生活が送れない、あるいは失う物が少ないなどの理由で犯行に及ぶ場合もないわけではない。これは性犯罪に限らず多くの逸脱行為に共通する統計的な傾向であり、特に貧困と強姦を結びつける根拠としては説得力に欠ける。しかし、富裕層の強姦事件も決して少なくなく、社会的地位と強姦についての因果関係に結論は出ていない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
強姦は一般に見知らぬ他人が加害者であるイメージがあるが、犯罪白書によれば70%が見知らぬ人による犯罪で、知人による犯行は20%程度である。これをもとに判断すれば他人が加害者であるというイメージは、ある程度の妥当性を持っていることとなる。一方、[[香港]]における女性への性的暴行においては約8割のケースで親族や知り合いが加害者になっているとの報告もある。相手が旧知の間柄である場合、「強姦」として報告されない事例があるためにこのような差が生まれるとも考えられる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[ラディカル・フェミニズム]]では、男性による女性に対する性的な支配が、男性社会を維持する仕組みとして使われてきた側面があるとする社会学的見方が主張されている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
*[[スーザン・ブラウンミラー]]は、強姦は、社会的に抑圧された男性が、その弱さを糊塗するため、女性を支配することによって力を誇示して満足感を得ようとする「権力作用」であり、男女間の力関係を支配・征服により確認する行為であるとしている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
レイプが男性の性欲に強く依存することに基づいて、[[抗アンドロゲン剤]]を投薬、あるいは注射により、性犯罪者の更生を図る試みも、アメリカなど一部の国で行われている。しかし、これはまた別の[[人権]]論争を巻き起こしている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一般には「強姦を行う者は単に性的欲求が強すぎる人間である」とする解釈が行われるが、[[心理学]]的には実際に強姦を行う者の目的は性的欲求の解放ではなく、強姦時に相手の女性を支配する満足感を得ることにあるとされている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
強姦を犯す人は、強姦を繰り返したり刑務所で服役後も再度同じ罪を犯す者が多い。このことから、強姦での服役者については、刑期終了後もなんらかの監視を続けるべきとの議論が起こる場合がある。ただし、再犯者が多いこと自体は他の犯罪についても言えることである。強姦が他種の犯罪に比べ[[有意]]に再犯比率が高いのかどうか、あるいは、差異がみられるととしてもそのような特例的措置をとることを正当化できるほどの違いなのかどうか、については議論がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
20世紀以降、[[北欧]]などの[[民主主義]]的国々において性犯罪者に対し、強制[[断種]]が合法的に実施された。[[1907年]]から[[1963年]]の間に米国において[[優生学]]を根拠とする優生法のもと6万4千人が強制的に[[断種]]手術を受けさせられた（特に、1920年代から40年代にかけて大いに[[優生学]]が喧伝された）。[[1933年]]、ドイツにおいて、遺伝的かつ矯正不能のアルコール依存症患者、性犯罪者、精神障害者、そして子孫に遺伝する治療不能の疾病に苦しむ患者に対する強制[[断種]]を可能とする法律が立法化され、ナチスドイツは、精神的または肉体的に「不適格」と判断された数十万の人々に対して強制[[断種]]を行い、また、強制的安楽死計画によって施設に収容されていた数万の人々を殺害した（[[T4作戦]]）。同様に、[[優生学]]にもとづき、カナダ・オーストラリア・ノルウェー・フィンランド・デンマーク・エストニア・スイス・アイスランドで政府が[[知的障害]]者であると認定した人々に対して強制[[断種]]が行われ、スウェーデン政府は40年の間に優生計画の一環として6万2千人の「不適格者」に対する強制[[断種]]を実行している。デンマークの「全国女性会議」は1920年代に男性の性犯罪者から女性を守るために性犯罪者に対する去勢手術を合法化する必要があると運動を展開し、[[フェミニスト]]達の解釈による政治的運動が法的に反映された。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 各国の現状 ==&lt;br /&gt;
{| class=&amp;quot;infobox&amp;quot; style=&amp;quot;width:250px; font-size:90%; border-collapse:collapse; text-align:center;&amp;quot; border=&amp;quot;1&amp;quot;&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| '''順位''' || '''国名''' || '''人口10万人あたりの強姦発生件数'''&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 1 || {{flag|South Africa}} ||132.4件数	&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 2 || {{flag|Botswana}} || 92.9件数	&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 3 || {{flag|Lesotho}} || 82.7件数&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 4 || {{flag|Swaziland}} || 77.5件数		&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 5 ||{{flag|Bermuda}} || 67.3件数&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 6 ||{{flag|Sweden}}|| 63.5件数&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 7 ||{{flag|Suriname}} || 45.2件数&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 8 || {{flag|Costa Rica}} ||36.7件数 &lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 9 ||{{flag|Nicaragua}} || 31.6件数&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 10 ||{{flag|Grenada}} || 30.6件数&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 11 ||{{flag|Australia}} || 28.6件数&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 11 ||{{flag|Saint Kitts and Nevis}} || 28.6件数	&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 13 ||{{flag|Belgium}} || 27.9件数 &lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 14 ||{{flag|United States}} || 27.3件数 &lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 15 ||{{flag|Bolivia}} || 26.1件数&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 16 ||{{flag|New Zealand}} || 25.8件数 &lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 17 ||{{flag|Zimbabwe}} || 25.6件数&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 17 ||{{flag|Saint Vincent and the Grenadines}} || 25.6件数&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 19 ||{{flag|Barbados}} || 24.9件数&lt;br /&gt;
|-&lt;br /&gt;
| 20 ||{{flag|Iceland}} || 24.7件数&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
|}&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 日本 ===&lt;br /&gt;
==== 法律 ====&lt;br /&gt;
法律上の扱いの詳細は ''[[強姦罪]]'' を参照のこと。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
現在の日本の国内法においては、暴行または脅迫を用いて行われる、直接的な性交（陰茎の膣挿入）を伴う性的暴力に限られる（射精の有無は不問）。被害者が女性の場合にのみ成立し、被害者が男性の場合は[[強制わいせつ罪]]などが適用される。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律]]により戸籍上の性別を変更をした者においては、[[民法 (日本)|民法]]その他の法令の適用について、他の性別に変わったものとみなされる。強姦罪の適用については、性別の取扱いの変更をし、女子と見なされた者は、強姦罪の客体たり得る。また、男子と見なされた者は強姦罪の主体たり得る。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==== 強姦罪で服役の男性釈放。被害は虚偽、「無罪の可能性」―再審請求受け・大阪地検 ====&lt;br /&gt;
[[大阪地検]]は[[2014年]][[11月18日]]、強姦罪と強制わいせつ罪で懲役12年が確定し、服役していた男性について、無罪の可能性が高いとして釈放したと発表した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
男性からの[[再審請求]]を受けて再捜査したところ、被害者らの証言が虚偽だったと判明した。受刑者が再審開始決定前に釈放されるのは極めて異例で、「[[足利事件]]」の[[2009年]]6月以来とみられる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
同地検によると、男性は04年11月から08年7月にかけ、同じ女性に対して乱暴したとする3件の強姦、強制わいせつ事件で逮捕された。捜査段階から一貫して無罪を主張したが、11年に懲役12年が確定した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
男性は2014年9月に再審請求し大阪地検が改めて捜査した結果、被害女性と目撃者が虚偽の証言をしていたことを認めた。新たな証言を裏付ける客観証拠も判明、地検は被害自体がなかったと判断した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 韓国 ===&lt;br /&gt;
韓国では未成年者の起訴率が27%と低い。[[密陽女子中学生集団性暴行事件]]のような集団[[輪姦]][[強盗]]事件でさえ、起訴にいたっても加害者が未成年という理由で有罪とならず、または微罪ですまされることが多く、さらに加害者および家族による[[逆恨み]]で被害者の個人情報をバラ撒き、転居先にまでつきまとう事件まで起きている。このことから、韓国では強姦が深刻な社会問題となっている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== アメリカ合衆国 ===&lt;br /&gt;
強姦の定義は国などによって異なる。アメリカでは、互いの合意のない性行為の強要は恋人間([[デートレイプ]])や夫婦間([[マリタル・レイプ]])でも強姦と見なされ、刑事罰の対象となるという判例が定着している。さらに米法務省は2012年1月7日にFBIの「強姦」の定義を拡大することを明らかにした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[アメリカ合衆国司法省|アメリカの司法省]]によれば、2010年に発生した強姦件数は18万8380人となっているが、これは[[氷山]]の一角との指摘もある。[[アメリカ疾病予防管理センター|疾病予防管理センター]]によれば、全米で無作為抽出した約1万人の女性に[[電話]]アンケートを行ったところ、18.3%が「強姦されたことがある」または「強姦されそうになったことがある」と回答し、また加害者との間柄については、被害を受けたと回答した女性の過半数を占める51.1%が、「親密なパートナー（現在・過去の恋人や配偶者）」と回答した。次いで多かったのが「知人」（40.8％）だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
'''[[2014年]]、アメリカ保健福祉省に属する疾病管理予防センターによれば、[[アメリカ]]に住む女性のほぼ5人に1人がレイプ被害者であり、その数は2300万人超だという'''。。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
米産婦人科学会誌の1996年の研究によれば、こうしてレイプされた女性が妊娠してしまう確率は5%に上り、毎年、推定3万2101件のレイプによる妊娠があるという。また、[[キリスト教]]の影響が強いアメリカでは、[[人工妊娠中絶]]が選挙の争点の一つになるなど、多大な関心がある。レイプ被害者の人工妊娠中絶も絶対禁止とする中絶反対派がアメリカには数多く、問題が複雑化している。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
*[[逆レイプ]]&lt;br /&gt;
*[[急性ストレス障害]]&lt;br /&gt;
*[[近親相姦]]&lt;br /&gt;
*[[抗アンドロゲン剤]]&lt;br /&gt;
*[[児童性的虐待]]&lt;br /&gt;
*[[少年への性的虐待]]&lt;br /&gt;
*[[女性による性的虐待]]&lt;br /&gt;
*[[性行為]]&lt;br /&gt;
*[[性的虐待]]&lt;br /&gt;
*[[性犯罪]]&lt;br /&gt;
*[[屍姦]]&lt;br /&gt;
*[[セカンドレイプ]]&lt;br /&gt;
*[[セクシャルハラスメント]]&lt;br /&gt;
*[[チャイルド・マレスター]]&lt;br /&gt;
*[[貞操帯]]&lt;br /&gt;
*[[トラウマ]]&lt;br /&gt;
*[[パターナリズム]]&lt;br /&gt;
*[[メイル・レイプ]]&lt;br /&gt;
*[[メンタルケア]]&lt;br /&gt;
*[[経口避妊薬#モーニングアフターピル|モーニングアフターピル]] - 緊急避妊薬&lt;br /&gt;
*[[輪姦]]（りんかん）&lt;br /&gt;
*[[レイプとジェンダー]]&lt;br /&gt;
*[[PTSD]]&lt;br /&gt;
*[[名誉の殺人]] - 被害者が「家の名誉を汚した」という理由で親族や所属しているコミュニティーによって殺される地域がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:こうかん}}&lt;br /&gt;
[[Category:強姦|*]]&lt;br /&gt;
[[Category:女性に対する暴力]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E5%85%89%E5%B8%82%E6%AF%8D%E5%AD%90%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=346892</id>
		<title>光市母子殺害事件</title>
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				<updated>2017-12-13T03:23:04Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: &lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;[[Image:福田孝行.jpg|400px|thumb|福田(大月) 孝行]]&lt;br /&gt;
'''光市母子殺害事件'''（ひかりしぼしさつがいじけん）は、[[1999年]][[4月14日]]に[[山口県]][[光市]]で発生した[[凶悪犯罪]]。当時18歳の福田孝行(後に大月孝行に改名)により主婦（当時23歳）が殺害後暴行され、その娘（生後11カ月）の乳児も殺害された。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 事件の概要 ==&lt;br /&gt;
[[Image:本村一家1.jpg|400px|thumb|本村一家]]&lt;br /&gt;
以下、検察側主張、及びこれまでの判決が認定してきた内容に基づく事件の概要である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[1999年]][[4月14日]]の午後2時半頃、当時18歳の福田孝行が[[山口県]][[光市]]の社宅アパートに[[強姦]]目的で押し入った。排水検査を装って居間に侵入した福田は、女性を引き倒し馬乗りになって[[強姦]]しようとしたが、女性の激しい抵抗を受けたため、女性を殺害した上で強姦の目的を遂げようと決意。頸部を圧迫して[[窒息]]死させた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後福田は女性を[[屍姦]]し、傍らで泣きやまない娘を殺意をもって床にたたきつけるなどした上、首にひもを巻きつけて窒息死させた。そして女性の遺体を押入れに、娘の遺体を天袋にそれぞれ放置し、居間にあった財布を盗んで逃走した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福田は盗んだ金品を使ってゲームセンターで遊んだり友達の家に寄るなどしていたが、事件から4日後の4月18日に[[逮捕]]された。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 弁護側主張 ===&lt;br /&gt;
[[Image:本村一家2.jpg|400px|thumb|本村一家]]&lt;br /&gt;
[[上告|上告審]]の段階になって主任弁護人となった[[安田好弘]]は、接見内容をもとに被告に母子を殺害する故意が無かったことを主張した。しかし、[[最高裁判所]]判決では「被告は罪の深刻さと向き合って内省を深めていると認めるのは困難」として採用されなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
広島高裁での差し戻し審では、「母恋しさ、寂しさからくる抱き付き行為が発展した傷害致死事件。凶悪性は強くない」として死刑の回避を求める方針を明らかにしている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
以下は、弁護団の主張の一部である。&lt;br /&gt;
* 強姦目的じゃなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた&lt;br /&gt;
* （乳児を殺そうとしたのではなく）泣き止ますために首に蝶々結びしただけ&lt;br /&gt;
* （検察は）被告を極悪非道の殺人者に仕立て上げ、死刑にしようとしている&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 福田孝行の手紙 ==&lt;br /&gt;
* 「無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す」 &lt;br /&gt;
* 「犬がかわいい犬と出合った…そのまま『やっちゃった』…罪でしょうか」 &lt;br /&gt;
* 『もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』 &lt;br /&gt;
* 『オレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも』 &lt;br /&gt;
* （妻子を殺され陵辱され、死刑求める夫に対して）『ま、しゃーないですね今更。ありゃー(テレビに出て極刑訴える夫は)調子付いてると僕もね、思うとりました。』 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ま、しゃーないですね今更。被害者さんのことですやろ？知ってま。ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。…でも記事にして、ちーとでも、 気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし。」 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。私よりかしこい。だが、もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。」 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ヤクザはツラで逃げ、 馬鹿（ジャンキー）は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君。」 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「オイラは、一人の弁ちゃんで、最後まで罪が重くて「死」が近くても「信じる」心をもって、行く。そして、勝って修行、出て頭を下げる。そして晴れて「人間」さ。オレの野望は小説家。へへ。」 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「男は女を求める、女は男を求める。コレ自然の摂理。犬がある日かわいい犬と出合った。…そのまま「やっちゃった」…これは罪でしょうか。」 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「無期はほぼキマリでして、7年そこそこで地表にひょっこり芽を出す。」 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「選ばれし人間は、人類のため、社会のため悪さができる。裁判官、サツ（警察）、弁護士、検事。私を裁けるものはこの世におらず。」 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「5年＋仮で8年は行くよ。どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。じゃないと二度目のぎせい者が出るかも」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 被害者側の動き ==&lt;br /&gt;
被害女性の夫であり、被害女児の父である'''[[本村洋]]'''（もとむら・ひろし、1976年3月19日 - ）は犯罪被害者遺族として、日本では「犯罪被害者の権利が何一つ守られていないことを痛感し」、同様に妻を殺害された元[[日本弁護士連合会]]副会長[[岡村勲]]らと共に犯罪被害者の会（現、[[全国犯罪被害者の会]]）を設立し、幹事に就任した。さらに[[犯罪被害者等基本法]]の成立に尽力した。本村は[[広島大学]][[工学部]]入学直後に被害者女性と知り合い（当時共に18歳）、[[遠距離恋愛]]の末、結婚。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また、裁判の経過中、[[死刑]]判決を望む旨、強く表明し続けてきた。たとえば2001年12月26日に行われた意見陳述の際に被告人に対し『君が犯した罪は万死に値します。いかなる裁判が下されようとも、このことはだけは忘れないで欲しい』と述べている。また一審判決後には「司法に絶望した、加害者を社会に早く出してもらいたい、そうすれば私が殺す」と発言していたが、二審判決に際しては「裁判官も、私たち遺族の気持ちを判った上で判決を出された。判決には不満だが裁判官には不満はない」と発言している。犯罪被害者の権利確立のために、執筆、講演を通じて活動しながら、2008年4月22日の広島高裁における差し戻し控訴審の判決公判を迎える。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 裁判の経過 ==&lt;br /&gt;
[[Image:本村一家3.jpg|600px|thumb|福田孝行の弁護側主張]]&lt;br /&gt;
[[Image:本村一家4.jpg|400px|thumb|本村一家]]&lt;br /&gt;
=== 超簡単な裁判の流れ ===&lt;br /&gt;
1審　無期懲役 &lt;br /&gt;
　↓&lt;br /&gt;
2審　無期懲役 &lt;br /&gt;
　↓&lt;br /&gt;
最高裁　死刑&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 福田孝行とその弁護団の主張まとめ ===&lt;br /&gt;
精神的に幼い(12歳程度の)福田が、粘着テープとカッター持って、水道屋の作業服のコスプレの格好で設備点検を装いつつピンポンダッシュして遊んでたところ &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
前から目をつけていた奥さんの家にたまたま入り込んで、死んだ母ちゃんに似ている感じがしたから母親の体内に回帰したいという、赤子のような心情が高まって何やっても受け入れてくれるよねー、と思って押し倒して抱きしめたら、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なぜか激しく抵抗するものだから首を強く抱きしめたところ動かなくなって、じゃあ胸はだけたら恥ずかしがって起きるかなと思ってブラはずして、それでも起きないからいつ読んだかも買ったかも覚えていない小説に、精子を注入すれば生き返ると書いてあったからマムコにチンコ突っ込んだんだけど、&lt;br /&gt;
 &lt;br /&gt;
途中赤ん坊が泣いて俺を嘲っているような感じだったので、あやそうと抱き上げたら2回ほど床に落っことして、それでも泣き止まないから首にちょうちょ結びしたら泣き止んで、それから精子注入の生き返りの儀式をして一発抜いたらすっきりして生き返ったかどうか興味なくして、&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
部屋の中を見渡すと赤ん坊が死んでいたので、押入れに入れればドラえもんが何とかしてくれるだろうと押入れに押し込んで、ようやくパニックになったから粘着テープと彼女の財布を間違えて持って帰ってしまって財布に入ってた地域振興券で遊んでいただけ。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あと僕をなめないでいただきたい。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 安田弁護士（死刑廃止派）らの意見…弁護団は21人構成 === &lt;br /&gt;
* 「遺体を強姦したのは、生き返らせるための魔術的儀式」 &lt;br /&gt;
* 「強姦目的じゃなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた」 &lt;br /&gt;
* 「（夕夏ちゃんを殺そうとしたのではなく）泣き止ますために首に蝶々結びしただけ」 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 福田孝行の回答 === &lt;br /&gt;
*　「赤ちゃんの遺体を押し入れの天袋に隠したのは、ドラえもんが何とかしてくれると思った」 &lt;br /&gt;
*　「赤ちゃんをあやそうと抱いたら、手が滑って頭から落ちた」 &lt;br /&gt;
*　「死んだあとで服を脱がしたのは、女性だったら恥ずかしくて反応するかと思って」 &lt;br /&gt;
*　「精子を女性の体内に入れたら、生き返ると本で読んだ」 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 裁判 ===&lt;br /&gt;
* [[1999年]][[6月]]、[[山口家庭裁判所]]が、福田孝行を[[山口地方検察庁]]の検察官に送致することを決定、山口地検は福田を山口地裁に起訴した。&lt;br /&gt;
* 1999年[[12月]]、山口地検は、死刑を求刑した。&lt;br /&gt;
* [[2000年]][[3月22日]]、[[山口地方裁判所]]は、[[死刑]]の[[求刑]]に対し、[[無期懲役]]の[[判決]]を下した。&lt;br /&gt;
* [[2002年]][[3月14日]]、[[広島高等裁判所]]は、検察の控訴を棄却した。&lt;br /&gt;
*: 山口地裁および広島高裁の判決は、いずれも、犯行時福田が18歳と1ヶ月で発育途上にあったことや、殺害については計画性がないこと、不十分ながらも反省の情が芽生えていることなどに着目して判決を下した。ただし、広島高裁は更生の可能性について、「更生の可能性が無い訳ではない」と曖昧な判断をしていた。&lt;br /&gt;
* [[2006年]][[6月20日]]、[[最高裁判所]]は、検察の上告に対し広島高裁の判決を破棄し、審理を差し戻した。最高裁は判決の中で、一審及び二審において酌量すべき事情として述べられた、殺害についての計画性のなさや被告人の反省の情などにつき、消極的な判断をしている。&lt;br /&gt;
*: 上告を受けて、最高裁は[[公判]]を開いた。また、公判の当初の予定日に主任弁護人の[[安田好弘]]弁護士・足立修一弁護士が欠席して弁論が翌月に遅延したことについて、最高裁からも不誠実な対応であると非難された。&lt;br /&gt;
* 差し戻し審の第1回公判は、2007年5月24日に開かれた。&lt;br /&gt;
*: 検察側は「高裁の無期懲役判決における『殺害の計画性が認め難い』という点は著しく不当」とした上で、事件の悪質性などから死刑適用を主張。弁護側は「殺意はなく傷害致死にとどまるべき」として死刑回避を主張した。&lt;br /&gt;
* 第2回以降の公判は6月26日から3日連続で開かれた。&lt;br /&gt;
*: 1審の山口地裁以来7年7か月ぶりに行われた被告人質問において被告は殺意、乱暴目的を否定した。&lt;br /&gt;
*: [[7月24日]]から3日連続の公判が行われた。弁護側が申請した精神鑑定人は被告の犯行当時の精神が未成熟だったと証言した。&lt;br /&gt;
*: [[9月18日]]から3日連続の公判が行われた。被告は1、2審から一転して殺意を否定したことについて「（捜査段階から）認めていたわけではなく、主張が受け入れてもらえなかっただけ」とした。20日の公判では遺族の意見陳述が行われ、改めて極刑を求めた。&lt;br /&gt;
*: [[10月18日]]に検察側の最終弁論が行われ、改めて死刑を求刑した。&lt;br /&gt;
*: [[12月4日]]に弁護側の最終弁論が行われ、殺意や乱暴目的はなかったとして傷害致死罪の適用を求めた。この日の公判で結審した。&lt;br /&gt;
* [[2008年]][[4月22日]]、判決公判が行われ、弁護側主張を全面的に退け死刑回避理由にはあたらないとして死刑判決となった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なお、未成年者が死刑確定した例としては戦後では[[小松川事件]]、[[少年ライフル魔事件]]、[[永山則夫連続射殺事件]]がある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
永山基準の枠組みでは当該事件について誰が見ても死刑以外に選択肢がない場合だけ死刑が出来るという基準によっていたが、本判決は「特に酌量すべき事情がない限り死刑の選択をするほかない」とし、本件のような場合は原則・死刑適用、例外・死刑回避という判断の枠組みを示した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 福田孝行から大月孝行へ ==&lt;br /&gt;
[[Image:大月純子1.jpg|300px|thumb|大月　純子]]&lt;br /&gt;
[[人権屋]]の[[プロ市民]]、[[大月純子]]が福田を養子にし、改姓させた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 社会への影響 ==&lt;br /&gt;
=== TVで懲戒請求呼びかけ ===&lt;br /&gt;
弁護士・[[橋下徹]]が光市母子殺害事件弁護団に対し2007年5月27日放送の『[[たかじんのそこまで言って委員会]]』において、「あの弁護団に対してもし許せないと思うんだったら、一斉に[[弁護士会]]に対して[[懲戒請求]]をかけてもらいたいんですよ」と懲戒請求を行うよう視聴者に呼びかけた。これによりTVを見た視聴者らから約7558通の懲戒請求書（2006年度における全弁護士会に来た懲戒請求総数の6倍を上回る）が弁護士会に殺到することになった（しかしながら、橋下自身は「時間と労力を費やすのを避けた」「自分がべったり張り付いて懲戒請求はできなくはないが、私も家族がいるし、食わしていかねばならないので……」等の理由で懲戒請求はしていない）。これに反発した光市母子殺害事件弁護団のうち、足立修一・今枝仁ら4人は2007年9月に橋下に損害賠償を求めて広島地裁に提訴し、現在は争点整理手続が行われている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この懲戒請求呼びかけについて[[江川紹子]]からは「請求の内容によっては、懲戒請求をされた弁護士の側から訴えられる可能性もある。実際、懲戒請求をした側が敗訴し、50万円の慰謝料を支払うよう求める判決が出ているケースもある。橋下は、そういう負担やリスクを説明せず、ただ「誰でも簡単に」できると、気楽なノリでしゃべっている」と批判されている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
懲戒請求の具体的内容については、web上で専用のテンプレートが作成・公開され、それに基づく懲戒請求が多かった旨弁護団は主張しており、その内容は弁護団の法廷戦術を根拠に「弁護士にふさわしいとは思えない」といったものであった。&lt;br /&gt;
しかし、これらの懲戒請求は弁護団を懲戒するだけの事由及び信憑性が無かった為各弁護士会で次々としりぞけられており、現在のところ懲戒処分された弁護士は1人もいない。これに対し橋下は2007年12月9日放送の『たかじんのそこまで言って委員会』において、「7000通も（懲戒）請求が出てるのに何にも意味が無いんだ」と懲戒請求制度及び弁護士会の態度に不満を洩らしている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 最高裁判決前の福田孝行の会見 ==&lt;br /&gt;
1999年に、山口・光市で母子を殺害した罪に問われ、死刑を言い渡されている当時18歳の元少年について、20日に最高裁の判決が下される。判決を前に、福田は現在の心境などを語った。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
広島拘置所の接見室で、記者の質問に対し、「僕自身、殺意がなかった。強姦ではないという主張をしています」と話したのは、1999年の光市母子殺害事件で、殺人などの罪に問われている、犯行当時18歳の福田。現在は、30歳になっている。福田は、面談で「死姦というのは、一般的に言われるようなこととは一線を画している。変質者　というか、そのような人のみが行う行為を思っていたので、自分は言えませんでした。吉田鑑定書、その中の遺体所見では、『姦淫』とは書いてあるが、『強姦』とは書かれていない。捜査機関が作ったもので、証拠があると言われて認めてしまったけど、事実としては強姦はしていない」と話した。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福田は、会社員・本村 洋さんの自宅で、妻・弥生さんの首を絞め、殺害したあとに乱暴した。当時生後11カ月だった長女・夕夏ちゃんも、首をひもで絞めて殺害した。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[2000年]]3月、本村 洋さんは「きちんと、犯した罪に対して相当する罰を与えるような判決を下してくれることを信じています」と話していた。1・2審ともに無期懲役の判決だったが、[[2006年]]、最高裁がそれを破棄した。[[2008年]]の差し戻し審では、死刑が言い渡され、福田は上告した。その判決が、20日に下される。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福田は「僕がどうこう言えるわけではないですが、裁判官の判断で決めるわけですが、厳正な対処を望みます。傷害致死であって、死刑が適用ないなら回避してほしい。素直な思いとしては、怖いと思います」と話した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
記者の目を見て、落ち着いた丁寧な言葉づかいで答えた福田。2008年の差し戻し審では、これまで犯行事実を認め、謝罪していたにもかかわらず、それを翻し、判決文では、死刑を免れることを企図して、旧供述を翻したうえ、虚偽の弁解を弄していると批判された。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
本村 洋さんは「彼も、どこかでこの判決を覚悟していたんじゃないかなというほど、落ち着いた顔だったというふうには、印象を受けました」と話していた。死刑判決後、傍聴席の本村さんに対し、頭を下げたことについて、元少年は「ずっと心残りだった。1審、2審含めて、本村さんの方に深く礼をなすことができなかった。僕自身、どこかこだわりがあった。頭を下げたところで、命が戻ってくるわけではないという、変な逡巡があった」と話した。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
事件から13年。3日後に迫った判決の日を、どのように過ごすのかという問いには「落ち着いて受けるしかない。どのような内容であれ、僕自身の不備なので、それを相手のせいにしないで、自分のことを棚に上げて、相手をどうこう言うことは控えたい」と答えた。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
※事件概要 &lt;br /&gt;
* アパートで主婦、本村弥生さん（当時23歳）を暴行目的で襲って殺害。遺体を陵辱後、母の遺体に泣きながらはって寄ってくる夕夏ちゃん（同11カ月）を持ち上げて床に叩きつけ　それでもなお母の所へ来ようとするところを絞殺。財布を盗んだ。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
山口地裁は（1）犯行時は18歳と30日で発育途上（2）法廷で涙を浮かべた様子から更生可能性あり（3）生育環境に同情すべき点あり、などから無期懲役を言い渡した。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 死刑確定(2012年2月20日) ==&lt;br /&gt;
山口県光市で[[1999年]]に母子2人が殺害された事件で、殺人や強姦致死などの罪に問われ、差し戻し後の控訴審で死刑となった元会社員大月孝行被告（30）（犯行時18歳1か月　旧姓:福田）について、最高裁第1小法廷（金築誠志裁判長）は[[2012年]][[2月20日]]、被告の上告を棄却する判決を言い渡した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
福田孝行に死刑が確定した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
判決によると、大月被告は[[1999年]]4月、排水検査の作業員を装って近所の会社員本村洋さん方を訪れ、妻弥生さん（当時23歳）を乱暴目的で襲って、抵抗されたことから両手で首を絞めて殺害した。泣きやまなかった長女の夕夏ちゃん（同11か月）も、ひもで首を絞めて殺し、弥生さんを屍姦した後、財布を盗んで逃走した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最高裁によると、記録が残る[[1966年]]以降、犯行時少年で死刑が確定したのは12人。60～70年代は被害者が1人のケースもあったが、連続射殺事件の[[永山則夫]]・元死刑囚（犯行時19歳）の判決確定（[[1990年]]）以降は、いずれも被害者数が4人だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 弁護団「判断誤った」、最高検「判決は妥当」光市事件最高裁判決 ===&lt;br /&gt;
山口県光市母子殺害事件の弁護団は2月20日、死刑を選択した最高裁判決を「判断を誤っており、極めて不当だ」とする声明を発表した。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
声明は「'''強姦目的も殺意もないことは、客観的証拠や鑑定から明らかにされた'''のに、裁判所は無視した。被告は虐待で成長が阻害されており実質的には18歳未満で、死刑は憲法や少年法に反する」と批判。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
裁判官全員一致の判決でなかった点にも「強く非難されなければならない」とした。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一方、最高検の岩橋義明公判部長は「少年時の犯行とはいえ、社会に大きな衝撃を与えた凶悪事件で、死刑が是認された判決は妥当と考える」とするコメントを出した。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 弁護団のコメントに対するネット上の反応 ===&lt;br /&gt;
* 明らかになったのは反省してない本心がこもった手紙だ。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* 「強姦目的も殺意もないことは、客観的証拠や鑑定から明らかにされた」 &lt;br /&gt;
:ああ確かにそうだな &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* その手紙こそ本人が自覚を持って事件を起こした客観的証拠なのに腐った弁護士どもはいい加減に被害者を冒涜するのはやめろ！ &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* こりゃ死刑当然 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* 「強姦目的も殺意もないことは、客観的証拠や鑑定から明らかにされたのに」　されてねぇから無視されたんだろうに、妄想で騙せるのは自分だけだぞ &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* まぁ、殺意もレイプ目的でもないのに、他人の家にあがりこみ、二人を殺して死姦する奴なんて、死刑にしてもらわないと怖くて仕方ないです &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* 弁護士のキチガイ言動が死刑判決に影響したようなもんだなｗｗ &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* 当初の供述通り殺意を認めて真摯に反省しているふりをしていたら死刑判決は出なかったかも弁護団はとにかく小細工しすぎた &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* 今日、知り合いの弁護士にこの話を振ったらありゃしょうがないよ、死刑にならなきゃだめでしょｗとか言ってた &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* 甘えようとしたら、うっかり殺しちゃった＝だから殺意ないよｗww死んじゃったから生き返らせようとチンポ入れて中出しした＝強姦目的じゃないよｗ &amp;lt;br/&amp;gt;&lt;br /&gt;
ってことなんだろう。連中の中では &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* 弁護団の頭の中だけだよ、明らかにされたってのは。そういうのを通常、勘違いって言うんだよ &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
*　裁判官はどう判定したの？ &lt;br /&gt;
:簡単に言うと「支離滅裂な言い訳」と判断。当然殺意も強姦目的も認定されました。最大の敗因は弁護団だろう。ｗ &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* 最大の敗因はあの手紙だろ。つまりは自業自得。次点がこの弁護団の差し戻し以降の戦略ミス。手紙のせいで「反省してます」が使えなくなったからってあれはないわ… &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* あの手紙のあとに無期懲役の判決を出してるんだぜ。日本の裁判官の無能っぷりをなめんじゃねえ &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* 手紙で差し戻しになったが、それがすべてじゃないな。あのまま反省が進んでいることを見せたら、無期の可能性もあった。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* ドラえもん戦術も通用しなかったなw醜悪で無能な連中だわ &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* 少年は反省しかかってたのに「ドラえもん」とか変な入れ知恵するから死刑になったんだ。弁護団はアホか？ &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
* 福田が全く反省してないから最高裁が高裁に差し戻し再審理させたんだぞ。ドラえもん言い出したのはそこから。永山基準適用されそうになくなったからだよ。福田が反省してたとかあり得ないから。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
=== 1人だけ反対した宮川光治裁判官 ===&lt;br /&gt;
最高裁判所の裁判官4人中、3人の多数意見による結論となった。[[宮川光治]]裁判官(弁護士出身）は死刑事件では極めて異例の反対意見を述べ、「犯行時の精神的成熟度のレベルはどうだったか審理を尽くし、再度、量刑判断を行う必要がある」と主張。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「年齢に比べ精神的成熟度が低く幼い状態だったとうかがわれ、死刑回避の事情に該当し得る」として審理差し戻しを求めていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
金築裁判官は「少年法が死刑適用の可否について定めているのは18歳未満か以上かという形式的基準で、精神的成熟度の要件は求めていない」と説明。あらためて判決の正当性を主張した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==== 「戒告は裁量権の逸脱に当たらない」国旗国歌不起立訴訟　処分の妥当性、宮川だけが反対 ====&lt;br /&gt;
卒業式などで国旗掲揚、国歌斉唱の際に起立しなかったことを理由に東京都教育委員会から戒告、停職の懲戒処分を受けた教職員らが都に処分の取り消しと損害賠償を求めた訴訟2件で、最高裁第１小法廷（金築誠志裁判長）は[[2012年]][[1月16日]]、「戒告処分までは基本的に懲戒権者の裁量の範囲」との初判断を示した。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その上で、教員2人に対する戒告処分の取り消しを認めた東京高裁判決を破棄。別の同高裁判決で停職処分が容認された教員2人については1人の停職を取り消し、もう1人については過去の処分歴などから取り消しを認めなかった。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
校長が起立を命じた職務命令については最高裁が昨年5月以降、合憲との結論を示しており、今回は戒告、停職とした処分に裁量権の逸脱、乱用があったかどうかが争点となった。同小法廷は、戒告処分について「処分自体が教職員の法的地位に不利益を及ぼすものではない」と指摘し、「過去の処分歴の有無にかかわらず、処分は相当」と結論付けた。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一方、「戒告を超えてより重い減給以上の処分を選択することは、事案の性質などを踏まえた慎重な考慮が必要」と指摘。停職処分を受けた原告のうち1人は、不起立行為以外で過去に懲戒処分を3回を受けていることなどから「一連の非違行為の内容や頻度をかんがみると、停職処分は相当」とし、取り消し請求を認めなかった。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
裁判官5人のうち4人の多数意見による結論。'''宮川光治'''裁判官（弁護士出身）は反対意見で「戒告処分でさえも、裁量権の範囲の逸脱に当たる」と述べた。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 死刑判決後の本村洋さんの会見 ==&lt;br /&gt;
－－判決前の心境は&lt;br /&gt;
:「非常に精神的に落ち着かない状況だった。努めて特別なことをせず、いつも通りの日常を直前まで続けた。たくさんの取材依頼があったが、お応えできずに迷惑をかけた。明日は判決内容をしっかり墓前で伝えたいと思う」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
－－弁護団への思いは&lt;br /&gt;
:「殺意の否認は非常に残念だが、逆風の中で熱心に弁護されたことは立派なことだと思う。被告にとっても、最後まで自分の命を助けようと足を運ぶ弁護士と接することで感謝の気持ちが芽生え、反省の一歩になる。弁護のテクニックなどでいかがかと思うことはあったが、弁護士の役割を果たされたと思う」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
－－被告に言いたいことは&lt;br /&gt;
:「彼のしたことは許されない。きっちりと罪を償わないといけない。判決をしっかり受け止め、罪を見つめ、反省した状態で刑を堂々と受け入れ、全うしてもらいたい。これが私の伝えたいことです」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
－－この裁判が13年間注目されたのは、本村さんが素直な思いを話してきたことを世論が重く受け止めたからだと思うが、今後、社会に向けてどのような活動したいか&lt;br /&gt;
:「私が色々な方と手を携えてやった活動が正しかったか、正しくなかったかは私が言うことではなく、歴史が判断することだと思うが、何もしなければ始まらない。小さな一歩でも始めれば、社会が変ると実感できた。司法制度を変えることができたのは良かったと思う。今後は、市井の会社員なのできちんと仕事をして、納税をして、一市民として社会の役に立てるようにしたい。特に社会に出て、活動することは考えていない」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
－－判決後、家族とどのようなやり取りをしたのか&lt;br /&gt;
:「判決が述べられた後、（死亡した妻の弥生さんの）お母さんに『長い間お疲れさまでした』と声をかけ、お母さんから『ありがとうございました』と言われた。自分の父親からは『よくがんばった』と背中をたたかれた。また裁判が始まる前、（弥生さんの）お父さんから手紙をもらった。普段あまりしゃべらない方だが、『今まで何も言わなかったけど、よくがんばってきたね』という直筆の手紙をいただき、それがすごくうれしかった。いつも会見の場に私しかでないが、後ろから親族、家族に支えられていたということを改めて痛感した」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
－－未執行の死刑囚が増えている。執行の現状についてはどのように思われているか&lt;br /&gt;
:「わたしごときが言っていいのか分からないが、法律を読めば死刑確定から半年以内に執行することが法務大臣の責務。法務大臣の思想信条で死刑執行しないことが決まるのは法律違反をしていることになり、おかしなことだと思う。日本は死刑がある。その国の法務大臣は死刑執行の書類にサインすることが最大の役目だと思う。それを放棄したり、責任から逃げる人は法務大臣には適していないと思っている。確かに冤罪（えんざい）の可能性がある事件や、再審請求されている事件は慎重に考えるべきだが、法務大臣の思想信条によって死刑執行が円滑に進まないという事態は避けなければいけないと思う」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
－－13年間、どうして公の場で強くいられることができたのか&lt;br /&gt;
:「私はそんなに強い人間ではない。本当に強い人は、自分の弱さを明るみに出せる。私は弱い人間だから、堅苦しく話してしまう。決して強い人間ではないし、聖人君子ではない。話しながらも悩み、どきどきしながら発言している」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
－－奥様の結婚指輪をネックレスにしたという話をしていたが、そのネックレスは？&lt;br /&gt;
:「今もしている。棺おけに入るまでしていこうと思っている」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
－－亡くなった2人に言葉をかけるとしたら、どんな言葉をかけるか&lt;br /&gt;
:「私と家庭を持ってもらい、私の子として生まれてきてくれたことに感謝している。守ってあげられなかったことの自責の念が強いが、こうして社会の皆さんに関心をよせていただき、刑事司法制度に影響を与えることができたことなどを、数少ない罪滅ぼしの一つとして報告したい。そしてやはり、妻と娘のように、無残にも人生をたたれてしまうような犯罪の被害者が生まれなくなることを切に願う。一番いいことは犯罪がなくなることで、そのことを社会には知っていただくことができたと思っている」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
:「この判決に勝者なんていない。犯罪が起こった時点で、みんな敗者だと思う。社会から人が減るし、多くの人が悩むし、血税を使って裁判が行われる。結局得られるものはマイナスのものが多い。そういった中から、マイナスのものを社会から排除することが大事で、結果として、妻と娘の命が今後の役に立てればと思う。そのためにできることをやってきたということを（亡くなった２人に）伝えたい」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
－－今はどのような生活を送られているのか&lt;br /&gt;
:「私自身、2009（平成21）年にある女性と籍を入れて、細々と家庭を持っている。それには色々な理由があるが、私自身、1人で生きていくことがとてもつらくなり、精神的にまいっていた。そしてとてもすばらしい方と出会えたこともあった。いろいろ悩んだし、相手も考えたと思うが、私を支えてくれるということで、今、細々とだが、2人で生活している。その彼女は命日には一緒にお墓に行って、手を合わせてくれている。その人のおかげで、こういった場に立てる。感謝している」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 死刑判決に対する[[北海道新聞]]の[[社説]] ==&lt;br /&gt;
犯行時の被告の精神的な未熟さや複雑な家庭環境など事件解明のカギを握る点について必ずしも十分な審理が行われたとは言い難い。立ち直りの可能性や少年への死刑の是非など、少年犯罪を裁く上でさまざまな課題を残したといえる。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
愛する家族を突然奪われた遺族の憤りは当然だろう。極刑を求める感情も理解はできる。だが、メディアやネットで量刑の不満や被告が殺意否認に転じたことへの批判が噴出、弁護団への中傷、懲戒請求など異常な事態が続いた。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いかに凶悪な犯罪だろうと被告には公正な裁判を受ける権利がある。その権利や弁護活動が脅かされるのなら法治国家は成り立たない。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
最高裁は被告の犯行を「甚だ悪質で酌量の余地は全くない」と断定した。被告が殺意否認に転じたことも「不合理な弁解であり、真摯な反省の情をうかがうことはできない」とし、18歳になったばかりだったとしても極刑は免れないとした。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
更生に主眼を置く少年法は、犯行時18歳未満への死刑を禁じている。一、二審が無期懲役としたのは、法の趣旨や判例に照らし合わせたからだろう。それと比べ、最高裁判決の厳しさに驚かされる。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一部世論の高まりが判決に影響を及ぼしたことは否定できまい。更生の可能性を探るよりも、遺族感情への配慮と、年齢より犯行の悪質性を重く見る視点が、今後の裁判に影響を与えることが危惧される。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
4人の裁判官の中で宮川光治裁判官は「年齢に比べて被告の精神的成熟度は低く、死刑回避の事情に該当し得る」と指摘。審理を差し戻し精神鑑定の再評価を求めた。裁判官は少年の更生についても言及している。傾聴すべき指摘ではないか。厳罰化が犯罪の抑止につながるかどうかについても、専門家の間では意見が分かれている。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
海外では死刑の廃止国が存置国数を上回り、廃止の流れが強まっている。日本では世論調査ではまだまだ存続の声が多いが、未成年への適用はもとより、死刑をめぐる国民的論議も高めていくべきだろう。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/352158.html 北海道新聞平成24年2月21日]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 大月 「死刑回避信じて取材協力したのに…実名本の販売中止を」(2012年5月) ==&lt;br /&gt;
光市母子殺害事件で死刑が確定した当時少年の大月孝行（旧姓福田）死刑囚(31)を実名で表記した本をめぐり、大月死刑囚らが著者や出版社に出版差し止めと損害賠償を求めた訴訟の判決で、広島地裁は[[2012年]][[5月23日]]、差し止め請求を退けた。損害賠償については著者らに計66万円の支払いを命じた。大月死刑囚側は控訴する方針。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
植屋伸一裁判長（森崎英二裁判長代読）は「死刑が確定しており、原告が重大な損失を受ける恐れはない」とした。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大月死刑囚の弁護団は「死刑が確定しないよう努力する約束があったので取材に応じたのに、本の内容は死刑確定を前提としたもので期待と信頼を裏切られた」と主張していた。本は[[2009年]]に出版された「福田君を殺して何になる」（[[インシデンツ]]刊）。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
==  「2人の命を失わせたが、生きて償いたい」大月死刑囚が再審請求へ(2012年5月) ==&lt;br /&gt;
少年時の山口県光市母子殺害事件で殺人や強姦致死罪などに問われ、3月に死刑が確定した大月孝行死刑囚(31)の弁護団は[[2012年]][[5月26日]]、確定した[[広島高裁]]の差し戻し審判決に重大な誤りがあるとして秋にも同高裁に再審請求することを明らかにした。東京都内で開いた報告集会で表明した。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
主任弁護人の[[安田好弘]]弁護士は「8月に弁護団の会議を開いた上で、10月ごろには再審請求する方向だ」と述べた。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
犯行当時18歳1カ月だった大月死刑囚は、1審山口地裁、2審広島高裁で無期懲役とされたが、最高裁は「年齢は死刑回避の決定的事情とまではいえない」と破棄した。差し戻し審判決で高裁は死刑を言い渡し、最高裁も上告を棄却した。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
弁護団は、新たに実施した法医学や被告の精神に関する鑑定結果のほか、差し戻し上告審で採用されなかった証拠を再審開始の要件となる新証拠として提出するという。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[本田兆司]]弁護団長は大月死刑囚自身の「2人の命を失わせたが、今回の事件が何だったのかを明らかにした上で、生きて償いたい」との意向を紹介。差し戻し上告審判決で述べられた反対意見についても「理解してくれる裁判官がいた」と語っているという。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
弁護団は差し戻し前の上告審から殺意や犯行態様を争い、傷害致死罪の適用を求めたが、差し戻し上告審判決は「不合理な弁解で、反省がうかがえない。少年だったことを考慮しても刑事責任はあまりに重い」とした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 安田弁護士「殺意は無かった。強姦も判断能力が無かったので無罪だ」(2012年10月) ==&lt;br /&gt;
山口県光市の母子殺害事件で、殺人罪や強姦致死罪などで3月に死刑が確定した大月(旧姓・福田)孝行死刑囚(31)の弁護団は[[10月29日]]、広島高裁に再審請求した。弁護団は、再審開始に必要な新証拠として、心理学者らによる精神鑑定書などを提出した。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
広島市内で記者会見した主任弁護人の[[安田好弘]]弁護士は&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「犯行当時、死刑囚には殺意はなく、傷害致死罪が成立する。強姦についても物事が十分判断できない状態であり、無罪だ」と主張した。 &lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
確定判決によると、大月死刑囚は、18歳だった1999年4月、光市の本村洋さん(36)方に侵入し、妻の弥生さん(当時23歳)を強姦目的で襲い、首を絞めて殺害して死姦し、長女夕夏(ゆうか)ちゃん(同11か月)も絞殺した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
* [[屍姦]]&lt;br /&gt;
* [[死刑]]&lt;br /&gt;
* [[死刑廃止論]]&lt;br /&gt;
* [[少年法]]&lt;br /&gt;
* [[応報刑論]]&lt;br /&gt;
* [[目的刑論]]&lt;br /&gt;
* [[教育刑論]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連書籍 ==&lt;br /&gt;
* インパクト出版会（編）『光市裁判 年報・死刑廃止2006』特集・光市裁判 なぜテレビは死刑を求めるのか [[インパクト出版会]]、2006年10月 ISBN 4755401690&lt;br /&gt;
* 本村洋、[[本村弥生]]共著『天国からのラブレター』新潮社、2000年4月 ISBN 4104365017&lt;br /&gt;
*: 同名の映画がある。&lt;br /&gt;
* 光市裁判を考える有志の会（編）『橋下弁護士VS光市裁判被告弁護団』一般市民が見た光市母子殺害事件 STUDIO CELLO 2007年10月 ISBN 9784863210134&lt;br /&gt;
* 現代人文社編集部（編）『光市事件裁判を考える』現代人文社、2008年1月、ISBN 4877983589&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 外部リンク ==&lt;br /&gt;
* [http://www.navs.jp/index.html 全国犯罪被害者の会]&lt;br /&gt;
* [http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&amp;amp;hanreiSrchKbn=02&amp;amp;hanreiNo=33235&amp;amp;hanreiKbn=01 最高裁判所第三小法廷 平成18年06月20日 (平成14(あ)730)]&lt;br /&gt;
* [http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&amp;amp;hanreiSrchKbn=01&amp;amp;hanreiNo=3862&amp;amp;hanreiKbn=03 広島高等裁判所 平成14年03月14日(平成12(う)66)]&lt;br /&gt;
* [http://www.ritsumei.ac.jp/ritsnet/tobira/column01.html 法学のトビラ 第1回 年長少年に対する死刑の是非 安達光治]&lt;br /&gt;
* [http://www.geocities.jp/waramoon2000/boader.html 死刑になる犯罪（第3版）]&lt;br /&gt;
* [http://www.jca.apc.org/hikarisijiken_houdou/ 「光市事件」報道を検証する会]&lt;br /&gt;
（以下は弁護団の光市事件懲戒請求扇動問題広報ページ）&lt;br /&gt;
* [http://wiki.livedoor.jp/keiben/d/%b8%f7%bb%d4%bb%f6%b7%ef%ba%b9%cc%e1%c1%b0%b9%b5%c1%ca%bf%b3%c8%bd%b7%e8%c1%b4%ca%b8 光市事件差戻前控訴審判決全文]&lt;br /&gt;
* [http://wiki.livedoor.jp/keiben/d/%b8%f7%bb%d4%bb%f6%b7%ef%a4%ce%b7%d0%b2%e1 光市事件の経過]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[Category:日本の性犯罪|ひかりしほし]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の少年犯罪|ひかりしほし]]&lt;br /&gt;
[[Category:平成時代の殺人事件|ひかりしほし]]&lt;br /&gt;
[[Category:1999年の日本の事件|ひかりしほし]]&lt;br /&gt;
[[Category:死刑囚|ひかりしほし]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%AB%98%E5%B0%82%E7%94%9F%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6&amp;diff=346891</id>
		<title>山口女子高専生殺害事件</title>
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				<updated>2017-12-13T03:21:24Z</updated>
		
		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: &lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;'''山口女子高専生殺害事件'''（やまぐちじょしこうせんせいさつがいじけん）は、[[2006年]][[8月28日]]、[[山口県]][[周南市]]にある[[徳山工業高等専門学校|国立徳山工業高等専門学校]]の研究室で、この学校に通う5年生の中谷歩さん（20歳）が、他殺体で発見された事件である。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 概要 ==&lt;br /&gt;
=== 経緯 ===&lt;br /&gt;
[[2006年]][[8月28日]]、中谷歩さんの姿が見えなくなったのを友人の女子学生が不審に思い、教員と共に探していた。当日は夏休み中であったが、被害者等は[[卒業論文]]作成のため、自主登校していた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
午後3時頃、歩さんの所属する研究室で、荷造り用のビニール紐で首を絞められた状態で発見される。この研究室には鍵が掛かっており、密室状態であった。なお、事件が起きたと見られる研究室の鍵は、海外に出張中の女性教員の他に、この研究室に所属する5人全てが合い鍵を所持していた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
犯人と見られる少年は前日にメールで課題を教えて欲しいと伝えており、あらかじめ待ち構えていたとみられる。歩さんの爪には、抵抗した際に付いたと思われる犯人の血液と皮膚片が残されていた。遺体の着衣には一部乱れがあった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[山口県警察|山口県警察本部]]は、歩さんの体などに付着していた毛髪を[[デオキシリボ核酸|DNA]][[鑑定]]し、毛髪がこの研究室に所属する19歳の男子学生・[[藤村元紀]]のものであると判断、翌日の[[8月29日]]に藤村を殺人の疑いで[[逮捕状]]を山口地裁に請求。即日発付され、[[9月1日]]に藤村を殺人の疑いで全国に[[指名手配]]した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
藤村は、自身が保有している[[本田技研工業|ホンダ]]製の青い[[原動機付自転車|原付バイク]]が自宅から無くなっていることから、これを使って逃走していたとみられていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後[[9月7日]]に学校からほど近い山口県[[下松市]]の山林脇に藤村のものと同じ青い原付バイクを発見、さらにそこから入った山林の中で藤村の遺体が発見される。側の2本の木にロープがかかっており、[[首吊り]][[自殺]]とみられる。この遺体は指名手配中であった藤村と確認された。遺体は一部が[[白骨化]]しており、事件から程なくして亡くなったものとみられている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[9月7日]]の[[週刊新潮]]（9月14日号）では捜査関係者の話として歩さんの遺体に精液が付着していたという話が載せられた。藤村は「レイプもの」のビデオ・DVDを大量に保管しており、特に「本物の[[強姦]]シーン」を映して警察に摘発され、[[バッキー事件]]として有名となった「[[バッキービジュアルプランニング]]」のビデオはほぼ一通り揃えていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
山口県警察捜査本部は、藤村が前日午後に歩さんの携帯電話にメールを送っていた事、自宅からビニールひもを持ち込んでいた事などから「確定的な殺意があった」と断定し、[[10月31日]]に死亡した藤村を山口県警察が被疑者死亡のまま強姦致死及び殺人容疑で山口地方検察庁に[[書類送検]]した。被害者の両親は「強姦致死」の罪名について「事実をしっかり伝えてほしい」と警察に対し要望した。その後、11月27日付けで、被疑者死亡のため起訴の条件を満たさないとして、不起訴処分となっている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 少年という壁 ==&lt;br /&gt;
指名手配の際、山口県警は藤村が未成年であることと、再犯の可能性が薄いことを理由に匿名のまま藤村を指名手配したが、これに対して一部専門家の間で「手配中は氏名と顔写真を公表すべきだ」という意見がなされた。[[少年法]]には「家庭裁判所の審判に付された少年又は少年のとき犯した罪により公訴を提起された者」の推知報道を禁止しているが、手配中の未成年者に関しては公表してはならないという条文がないので、文言通りに解釈すれば「家庭裁判所の審判に付されるか、少年のとき犯した罪により公訴を提起される」までは公表しても違法ではないが、報道各社は協定により自粛していた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
だが[[9月7日]]には[[週刊新潮]]が重大事件を起こしかねないと独自に判断し、顔写真と氏名を掲載したものの、発売当日の午後になって藤村の遺体が発見されることとなった。また、結果的に指名手配された藤村が亡くなったため、一部マスコミ（[[テレビ朝日]]と[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]・[[読売新聞]]など）では「（匿名とする理由としている）少年の更生の機会が失われた」との理由で容疑者として藤村の実名を報道した。そのほかの新聞社によっても対応が分かれており、[[朝日新聞社]]では[[朝日新聞]]は匿名であったが、[[週刊朝日]]は実名報道をした。また[[産経新聞社]]は藤村が発見されない段階では少年犯罪者の匿名報道に批判的な記事を掲載していたが、実名報道は最後まで自粛した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これらの実名報道の実施に対しては報道機関としてのスタンスよりも自社の[[視聴率]]・売り上げを重視したための方便ではないかとの批判の声も多く、賛否両論が巻き起こっている（特に[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]は盗撮により逮捕された自社[[アナウンサー]]を他局が実名報道を行ったのにもかかわらず実名報道を行わなかったため、特に批判が多い）。また、この事件が記載されている新聞・雑誌を保管する一部の[[図書館]]などでは、事件に配慮し実名や顔写真を黒く塗りつぶしたりして保管したり、該当号の閲覧制限を行った例が見られた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== 関連項目 ==&lt;br /&gt;
* [[少年犯罪]]&lt;br /&gt;
* [[屍姦]]&lt;br /&gt;
* [[被疑者]]&lt;br /&gt;
* [[実名報道]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
{{DEFAULTSORT:やまくちしよしこうせんせい}}&lt;br /&gt;
[[Category:平成時代の殺人事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の少年犯罪]]&lt;br /&gt;
[[Category:日本の性犯罪]]&lt;br /&gt;
[[Category:2006年の日本の事件]]&lt;br /&gt;
[[Category:周南市]]&lt;br /&gt;
[[Category:下松市]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

	<entry>
		<id>http://75.2.66.110/mediawiki/index.php?title=%E5%B1%8D%E5%A7%A6&amp;diff=346881</id>
		<title>屍姦</title>
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		<summary type="html">&lt;p&gt;大磯五郎: ページの作成:「'''屍姦'''（しかん）とは死体に対して性交すること。また、死体に対する性愛。ネクロフィリア。 ネットでは「'''死姦''...」&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;
&lt;div&gt;'''屍姦'''（しかん）とは[[死体]]に対して[[性交]]すること。また、死体に対する性愛。ネクロフィリア。&lt;br /&gt;
ネットでは「'''死姦'''」と表記することもある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''概説''' ==&lt;br /&gt;
屍姦は古くからあり、その精神分析を書いた本もある。&lt;br /&gt;
宗教的な意味あいで、死んだ[[女性]]と交わるというものもある。&lt;br /&gt;
現在、日本では屍姦そのものについて罪に問われることはないが、&lt;br /&gt;
[[殺人]]や死体損壊につながる行為であり、社会的に許容されることはまずない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''主な屍姦事件''' ==&lt;br /&gt;
* [[明石短大生･岡部三千代さん全裸殺人事件]]&lt;br /&gt;
* [[光市母子殺害事件]]&lt;br /&gt;
* [[山口女子高専生殺害事件]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
== '''関連項目''' ==&lt;br /&gt;
* [[性犯罪]]&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
[[Category:日本の性犯罪]]&lt;/div&gt;</summary>
		<author><name>大磯五郎</name></author>	</entry>

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